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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

米国でTikTokはどうなる?(Getty Images)
【米国政治に翻弄されるTikTok】バイデン大統領は規制法案にサインもトランプ氏は反対を表明、親会社・字節跳動の株主構成と成長の経緯を読み解く
 中国系動画投稿アプリTikTok(ティックトック)の米国におけるサービスが2025年1月19日以降、停止される可能性が高まっている。 バイデン大統領は2024年4月、親会社である中国系企業の字節跳動(バイトダンス)…
2024.12.18 07:00
マネーポストWEB
SNSで有名人を騙った広告から詐欺に誘導されるケースが多く見られている(写真:イメージマート)
【SNS投資詐欺「被害者の告白」】「AIを使ったFX自動売買」の触れ込みを信じて1250万円の詐欺被害に遭った40代男性 「子供の私立進学も諦める羽目に…」
 警察庁が発表した2024年1月から10月までのSNS型投資詐欺の被害は、約747億7000万円に上る。このなかには、SNS上で有名人を騙る広告から詐欺被害に遭ったケースも多くある。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト…
2024.12.17 07:02
マネーポストWEB
SNSの広告をきっかけとした詐欺被害が社会問題化している(写真:イメージマート)
【SNS投資詐欺「被害者の告白」】100万円の貯金しかないのに1900万円の借金を背負い込んだ60代女性の後悔 偽りの投資成果を信じ込ませる詐欺グループの狡猾な手口
 警察庁が発表した2024年1月から10月までのSNSによる投資詐欺の被害は、約747億7000万円に上る。SNS経由で投資グループへ勧誘して多額の金を騙し取られる詐欺が問題化している。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリ…
2024.12.17 07:01
マネーポストWEB
日本製鉄・橋本英二会長が明かす“経営者としての原点”(時事通信フォト)
「私は田舎者だったから」USスチール買収を仕掛ける日本製鉄・橋本英二会長、挑み続ける経営者の原点 小学校まで靴を履いたことがなかった
 日本製鉄が仕掛けた米鉄鋼大手・USスチールの買収案は、トランプ次期大統領をして「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と言わしめ、経済安全保障上の争点にまでなっている。買収の審査が最終局面を迎えるなか、渦…
2024.12.15 08:04
週刊ポスト
米・USスチール買収の成否に注目が集まる日本製鉄(時事通信フォト)
日本製鉄・橋本英二会長が語る“組合要求を超える異例の賃上げ”を決断した真意 前連合会長の「組合をバカにしている」批判への揺るぎない回答
 日本製鉄が仕掛けた米鉄鋼大手・USスチールの買収案は、トランプ次期大統領をして「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と言わしめ、経済安全保障上の争点にまでなっている。買収の審査が最終局面を迎えるなか、渦…
2024.12.15 08:03
週刊ポスト
2022年度、2023年度には2期連続で過去最高益を更新した日本製鉄(時事通信フォト)
【日本一の製造業へ】日本製鉄・橋本英二会長が明かす“倒産寸前での社長指名”からの逆襲劇 業界騒然「トヨタに大幅値上げを認めさせた」交渉術
 日本製鉄が仕掛けた米鉄鋼大手・USスチールの買収案は、トランプ次期大統領をして「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と言わしめ、経済安全保障上の争点にまでなっている。買収の審査が最終局面を迎えるなか、渦…
2024.12.15 08:02
週刊ポスト
渦中の日本製鉄・橋本英二会長がUSスチール買収について語った
【独占インタビュー】日本製鉄・橋本英二会長「USスチールの買収チャレンジは日鉄の社会的使命」、社内の賛否両論を押し切った決断の経緯
 日本製鉄が仕掛けた米鉄鋼大手・USスチールの買収案は、トランプ次期大統領をして「私なら即座に阻止する。絶対にだ」と言わしめ、経済安全保障上の争点にまでなっている。買収の審査が最終局面を迎えるなか、渦…
2024.12.15 08:01
週刊ポスト
渦中の日本製鉄・橋本英二会長に直撃(時事通信フォト)
日本製鉄・橋本英二会長が独占告白 USスチール買収は「揉めるのはわかっていたけれど、千載一遇のチャンス。だから勝負に出た」
 日本製鉄が2兆円という巨額資金を投じて進めようとしている米鉄鋼大手・USスチールの買収が正念場を迎えている。現地メディアは、バイデン大統領が買収を阻止する方針だと報じた。2023年12月に日鉄の社長として買…
2024.12.15 08:00
マネーポストWEB
「核なき世界」実現のため日本ができることは(イラスト/井川泰年)
日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に「日本も核禁条約批准に踏み切るべき」 大前研一氏が考える「核なき世界」への道のり
 今年のノーベル平和賞に広島と長崎の被爆者による「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が選ばれた。経営コンサルタントの大前研一氏は「今回の日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に、日本は核兵器禁止…
2024.12.15 07:00
週刊ポスト
S&P500は12月1週時点で前年比27%以上の上昇を記録(ニューヨーク証券取引所。写真:イメージマート)
【過去30年のデータから読み解く2025年のS&P500】2~3年おきに下落の傾向も長期的には平均10%超のリターン 中間選挙のある2026年は要注意か
 2024年、米国株市場は好調に推移し、主要株価指数であるS&P500は、12月の第1週時点で前年比27.68%の上昇を記録している。今後も上昇ペースは続くのか、2025年以降の推移はどうなるのか。個人投資家・投資系…
2024.12.12 19:00
マネーポストWEB
高級グルメも楽しむ訪日客も増えている(イメージ)
「中国人客だらけになった」港区の高級飲食店で日本人客とオーナーが明かす“マナー問題”の本当のところ 「気づいたら隣で静かに食事」「写真は撮るがトラブルはない」
 訪日外客数は依然として上昇傾向にある。JNTO(日本政府観光局)によると、2024年10月の訪日客は331万人を超え、前年同月比で31.6%増加している。特に多いのが中国からの訪日客だ。2024年1月から10月までに約583…
2024.12.11 15:00
マネーポストWEB
米国商務省の輸出管理措置の効果はどれほどか(NurPhoto via AFP)
米国の「対中半導体封じ込め策」が中国のイノベーションを加速させる皮肉 6年前からの対中強攻策もすでに効果は逓減
 米国商務省は12月2日、対中半導体輸出管理措置を発表、半導体製造装置、メモリ、設計関連メーカーを中心に140社を、エンティティリスト(輸出規制の対象となる企業リスト)に加えると発表した。2022年10月には最…
2024.12.11 07:00
マネーポストWEB
中国では凄惨な事件が増えている背景とは(広東省珠海市で自動車暴走事故が起きた現場近くの仮設慰霊碑。写真/AFP=時事)
中国で相次ぐ無差別殺傷事件、背後に「デジタル監視社会」と「信用システム」で追い詰められた市民の絶望感 習近平政権に潜む毛沢東以来の「一強の罠」
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:03
週刊ポスト
なぜ“外交的敗北”と言えるのか(石破茂首相=左と習近平主席。時事通信フォト)
習近平主席との“両手握手”で外交的敗北を喫した石破茂首相 「日中と日米のバランスを取る」外交指針のなかでトランプ政権とどう交渉すればよいのか
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:02
週刊ポスト
社会学者・橋爪大三郎氏(左)とジャーナリスト・峯村健司氏が対談(写真/共同通信社、本誌撮影)
【習近平政権との貿易戦争も再戦へ】軍や外交関係者を「イエスマン」で固めたトランプ政権の“危ういディール”はすでに始まっている 石破首相がすべきことは何か
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:01
週刊ポスト
マイナ保険証への一本化を強行する背景にある“巨大利権”とは(時事通信フォト)
【登録解除システムに249億円】マイナ保険証の「巨大利権」 トラブルが起こるたびに厚労省の天下り先に予算がつき、システム改変する大手企業に金が落ちるからくり
「マイナ保険証」への本格移行(従来の健康保険証の新規発行停止)となった12月2日、各地で混乱が起きた。巨額の国費を投じたマイナ保険証だが、巧妙にも、トラブルが続けば続くほど予算が投入される構図になってい…
2024.12.09 07:02
週刊ポスト
「マイナ保険証」への一本化に抗議する声も(写真/共同通信社)
【もっとも多いのは“黒丸”】マイナ保険証への本格以降でトラブル続出 本人情報の名前が「●」表示、カードリーダーの認証エラーも重なり医療現場も対応に苦慮
「マイナ保険証」への本格移行(従来の健康保険証の新規発行停止)となった12月2日、各地で混乱が起きた。巨額の国費を投じたマイナ保険証だが、巧妙にも、トラブルが続けば続くほど予算が投入される構図になってい…
2024.12.09 07:01
週刊ポスト
ヤマトHDの現状を元経営トップのOBたちはどう見ているのか(時事通信フォト)
ヤマトHD業績悪化の要因はAmazonとの取引か、物流2024年問題か? 元経営トップを連続直撃「上期はいつもダメですから」「社員を守ろうとしているのでは」
 日本の物流を担い、「クロネコヤマトの宅急便」で知られるヤマトホールディングス(HD)が、赤字転落の苦境に喘いでいる。11月5日、ヤマトHDが発表した2024年度上期の連結決算は、売上高(営業収益)が前年同期比…
2024.12.05 07:00
マネーポストWEB
中国で二次元情報などから派生するグッズへの需要が高まっている(ビリビリワールド2024の初音ミク人形。Getty Images)
中国市場で「グッズ経済」が急成長 日本企業にとって新たな対中輸出産業と成り得るのか
 中国の若者たちが初音ミクに関する情報を交換しあう場として立ち上げられた「Mikufans」。このネット空間が前身となり2009年、漫画、アニメ、ゲームなどの動画を提供するプラットフォームの運営会社、ビリビリが…
2024.12.04 07:00
マネーポストWEB
兵庫県知事選で再選を果たし挨拶する斎藤元彦氏(時事通信フォト)
《どん底からの巻き返し物語》斎藤元彦・兵庫県知事の大逆転勝利の背景をオバ記者が考察 「直前の衆院選の“物足りなさ”も影響したのでは」
 パワハラ問題で議会から不信任議決を受けた斎藤元彦氏が、まさかの再選を果たした兵庫県知事選。この結果は日本全国に大きな衝撃を与えたが、女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんも驚いた一人。…
2024.12.02 11:00
女性セブン

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