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ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。
イーロン・マスク氏、トランプ氏肝煎りのAI開発巨額投資計画に横槍 事業の中心・オープンAI…
トランプ新政権の発足により日米をまたいで経済界にも嵐が吹き荒れそうだ。トランプ氏の側近である起業家のイーロン・マスク氏が、新政権肝煎りの施策であるはずの人工知能(AI)開発への巨額投資計画をめぐって…
2025.02.03 16:01
週刊ポスト
ED治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」が日本でも流通している現実 仏では不正輸入された製…
“艶めくハチミツ”が市中に出回っている。健康増進、美容効果を謳いながらED(勃起不全)治療薬の成分を含んだ「精力ハチミツ」だ。フランス税関では不正輸入された製品が大量に押収され、当局は健康を害する恐れが…
2025.02.03 16:00
週刊ポスト
不動産業で“日枝体制”が支えられるフジ・メディアHDの組織構造 「社外取締役の機能不全」「許…
タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:02
週刊ポスト
「CMがゼロになっても倒産はあり得ない」“フジテレビの首領”日枝久氏が動じぬ背景 不動産資産…
タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危…
2025.02.03 07:01
週刊ポスト
【中国「改革開放」の舞台裏】鄧小平という“とんでもない策士”に日本もアメリカもまんまと騙…
中国「改革開放」政策の実行者といえば、毛沢東に続いて最高指導者の地位に上り詰めた鄧小平の顔と名前を思い浮かべる人は多いだろう。しかし、その裏側で中国共産党指導部の権力闘争があったという。鄧小平が追…
2025.02.03 07:00
マネーポストWEB
渋谷のカフェ激戦地で“全面喫煙”を掲げるカフェを営業するオーナーの思い 「分煙だと分断に…
2025年4月から大阪・関西万博が開催される大阪府では、同年4月に「大阪府受動喫煙防止条例」が施行される。それに先駆け、大阪市は市内全域で1月27日から路上喫煙禁止をスタートした。万博や五輪などの世界的イベ…
2025.02.02 15:00
マネーポストWEB
消費者のマウント欲求を満たす「毎月自宅にワインが届く」サブスクサービスの真価 提供される…
欧米企業を中心に、マウンティングエクスペリエンス(*人々の“他者よりも優れた自分を演出したい”という欲求を巧みに引き出し、それを満たす体験)の提供による顧客誘因の成功例が相次いでいる。 日本国内でも…
2025.02.02 11:00
マネーポストWEB
【共産主義革命を捨てた中国】歴史的な「米中和解」で帝国主義と手を結んだ毛沢東を中国人はな…
中国が世界第2位の経済大国へと成長する大きなきっかけとなったのが、1972年の毛沢東とニクソンによる「米中和解」だ。しかし、当時の中国は、毛沢東が主導した「プロレタリア文化大革命」の最中で、思想統一が最…
2025.02.01 07:00
マネーポストWEB
「これが本当に水なのか?」シンプルな商品に斬新な物語性を宿らせた米国スタートアップ「リキ…
他者よりも優れた自分を演出したい――名だたる欧米の企業は、人々のそうした欲求を巧みに引き出し、それを満たす体験(マウンティングエクスペリエンス)を提供することで多くの顧客を惹きつけているという。 具…
2025.01.31 11:00
マネーポストWEB
「日本を素通りして中国へ」クリントン大統領の「ジャパン・パッシング」はなぜ起こったのか?…
2期目のトランプ政権と3期目の習近平政権が対峙する米中関係。その間に立つ日本はどう振る舞うべきか。日米同盟に固執するあまり「米中は対立している」と単純化して世界を見てはいけない理由とは――中国に関する…
2025.01.30 16:00
マネーポストWEB
テスラが打ち立てた「環境マウンティング」という価値基準 オーナーになることで得られる“車…
人の心に潜む“他者よりも優れた自分を演出したいという欲求”を巧みに引き出し、それを満たす体験(マウンティングエクスペリエンス)を提供することが顧客を惹きつける。最新刊『「マウント消費」の経済学』の著…
2025.01.30 11:00
マネーポストWEB
【テスラやBYDに未来はない】森永卓郎さんは「遠からずEVは廃れる」と予見、一方でホンダと日…
1月28日に亡くなった経済アナリスト・森永卓郎さん(享年67)の週刊ポスト誌上の連載「読んではいけない」。1月27日発売号では、EV(電気自動車)の未来とホンダと日産の経営統合について考察してくれていた。日…
2025.01.30 07:00
週刊ポスト
【春運の移動者数は過去最高予想】中国から日本への観光客数もさらに増加見込み 「俳優誘拐事…
今年の中国旧正月(春節)休暇は例年よりやや早い1月28日から始まる。中国従業者の流動性は日本と比べて極めて高く、特にいつでもだれでも職に就けるような単純労働者については春節を区切りに一旦辞めて故郷に帰…
2025.01.29 16:00
マネーポストWEB
【中国が目論む台湾の海上封鎖】“霞が関の頭脳”が集結した「習近平の台湾制圧」極秘シミュレ…
トランプ米大統領の返り咲きに韓国内乱、日本の政権基盤の弱体化。そうした米国、韓国、日本の政治的混乱に乗じて動き出そうとしているのが中国だ。習近平・国家主席が台湾制圧に動いた時、何が起きるのか。永田…
2025.01.29 07:02
週刊ポスト
【独占入手】「中国が台湾制圧」極秘シミュレーション 閣僚経験者、防衛、外務、経産各省の幹…
トランプ米大統領の返り咲きに韓国内乱、日本の政権基盤の弱体化。そうした米国、韓国、日本の政治的混乱に乗じて動き出そうとしているのが中国だ。習近平・国家主席が台湾制圧に動いた時、何が起きるのか。永田…
2025.01.29 07:01
週刊ポスト
現代中国の出発点となった「1972年の米中和解」の歴史的意義 「狂人理論」のニクソンを完…
第二次大戦後、同じ社会主義国でありながら対立を深めた中国とソ連。戦争の一歩手前まで進んだ「中ソ対立」への危機感が、ニクソン米大統領(当時)と毛沢東の電撃的和解(1972年)を推し進める原動力になったと…
2025.01.28 16:00
マネーポストWEB
発がん性リスクが指摘される合成着色料「赤色3号」が全米で使用禁止に 日本では今後も使用…
米食品医薬品局(FDA)は1月15日、合成着色料「赤色3号」の食品への使用を禁止すると発表した。赤色3号は石油などを原料にして作る「タール色素」のひとつで、食品を鮮やかな赤色にする効果がある一方、発がん性…
2025.01.28 15:00
週刊ポスト
韓国・尹錫悦大統領が罷免された場合の日本への影響、懸念される元徴用工訴訟の行方 次期大統…
大統領による「非常戒厳」宣言に端を発する韓国の政治的混乱については、連日報じられる新聞やテレビの報道内容だけでは理解しづらい面がある。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は捜査機関による「内乱容疑」で…
2025.01.28 07:04
マネーポストWEB
新聞・テレビではわからない「韓国大統領逮捕」の深層 最大の謎である「非常戒厳」発令の理由…
韓国の政治的混乱が続いている。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による「非常戒厳」宣言、約6時間後の国会議決による戒厳令の解除が行なわれたのは昨年12月初旬のことだった。その後、韓国国会は大統領の弾劾訴…
2025.01.28 07:03
マネーポストWEB
【保管しておいたはずの宝石類が…】三菱UFJ銀行「14億円窃盗事件」により、「貸金庫トラブル…
元行員が三菱UFJ銀行の貸金庫から顧客の金品を盗んでいた──昨年11月に発覚した前代未聞の窃盗事件。被害者は約70人、被害総額は約14億円に及んでいる。事件をきっかけに注目を集める「貸金庫」をめぐっては、今後…
2025.01.28 07:02
週刊ポスト
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