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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

ガソリン価格をはじめ、様々な分野で値上げラッシュが続く(時事通信フォト)
「悪いインフレ」に陥る瀬戸際の日本 回避には内需依存型経済への大転換が必要
 物価上昇の大波が日本に押し寄せている。ウクライナ危機をきっかけに石油、天然ガスといったエネルギー価格や小麦など穀物の国際価格が高騰、国内でもガソリン価格や電気・ガス代をはじめ、パンやマーガリン、イ…
2022.04.05 07:00
週刊ポスト
バイデン大統領はプーチン批判を続けているが…(イラスト/井川泰年)
プーチンの暴走を止められないバイデン氏 背景にある「ウクライナ疑惑」とは?
 ロシアがウクライナへの軍事侵攻を強行した経緯については、両国の間で起きてきたことを様々な角度から検証する必要があるだろう。ロシアとウクライナの間には過去に何があったのか、経営コンサルタントの大前研…
2022.03.28 07:00
週刊ポスト
宇治茶などのブランド食材は産地偽装の標的となりやすい(時事通信フォト)
「そんなに安くない」「出荷してない」飯沼栗や宇治茶など、名産品に忍び寄る産地偽装
 最近発覚した「熊本県産あさり」の産地偽装をはじめ、うなぎ、わかめ、牛肉など、あらゆる食品で“産地偽装”が起きているという。食品に表示された産地表示はどこまで信じてよいのだろうか──。地元のスーパーには…
2022.03.24 07:00
女性セブン
新政権の船出とともに迫る韓国経済の危機(写真は尹錫悦・次期大統領/AFP=時事)
韓国経済の袋小路 企業も国民も借金だらけ、就職先なく「ヘル朝鮮」と自嘲
 3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかるのが、韓国経済の危機的状況だ。 新型コロナウイルスの感染拡大を受…
2022.03.23 07:00
週刊ポスト
中国では「老壇酸菜」を使ったカップ麺が大人気だが…(Imaginechina/時事通信フォト)
中国で「食の安全」が大問題に 「老壇酸菜」のずさんな製造過程が発覚
 中国で老壇酸菜湯を食べたことがあるだろうか。高菜漬に似ているが、もう少し酸っぱくて塩辛くて旨味が強い漬物である「老壇酸菜」をベースにスープを作り、そこに淡泊だが歯ごたえのあるナマズの切り身、肉厚の…
2022.03.23 07:00
マネーポストWEB
新型コロナによる営業規制に抗議する韓国の自営業者たち(2021年12月)
韓国経済「ゾンビ企業」延命で窮地 9月には金融システムに深刻な危機も
 3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかる課題のなかで、とりわけ大きな難題がある。 それが、韓国経済の危機…
2022.03.22 07:00
週刊ポスト
兵庫県・淡路島の名産品である淡路島たまねぎ。2012年には大規模な産地偽装事件も発覚している(時事通信フォト)
淡路島産たまねぎを何度も襲った産地偽装 栽培法を中国に持ち込む巧妙手口も
 スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。最近では「熊本県産あさり」の産地偽装問題が大き…
2022.03.21 07:00
女性セブン
なぜプーチン大統領はウクライナ侵攻に踏み切ったのか(イラスト/井川泰年)
プーチンはなぜウクライナに侵攻したか 大前研一氏が“ロシア脳”で読み解く
 なぜロシアのプーチン大統領は、国際社会から非難を浴びることが明らかなウクライナ侵攻に踏み切ったのか──。経営コンサルタントの大前研一氏は「ロシアとプーチン大統領の側に立って“ロシア脳”で見てみるとウク…
2022.03.20 07:00
週刊ポスト
海外で生まれたうなぎの稚魚を「国産」として表記できるケースも(時事通信フォト)
産地偽装の背後に紛らわしい食品ルール 「中国生まれでも国産」になるワケ
「熊本県産あさり」の産地偽装問題は、どの家庭でも無関心ではいられない事件だ──。発端は2月1日、農林水産省が2021年10月から12月末まで行ったあさりのサンプル調査の結果発表にさかのぼる。「熊本県産」として販…
2022.03.17 15:00
女性セブン
高級魚クエの切り身
「そらやめられんわな」高級魚クエの偽装事件、別の魚が5~6倍の値に
 スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか──。最近では、「熊本産あさり」の産地偽装が明るみ…
2022.03.16 15:00
女性セブン
離婚後に生まれた子供の「父親」の決め方(イラスト/井川泰年)
大前研一氏 「嫡出推定」論議は噴飯、少子化対策に「母子本位の制度を」
 政府は補助金制度や保育施設の整備など、様々な子育て支援策を打ち出しているものの、出生数が改善される兆しは見えてこない。はたして少子化に歯止めをかけるためにはどのような政策が求められるのか。経営コン…
2022.03.16 07:00
週刊ポスト
押収された中国産のうなぎのかば焼き。パッケージには「国内産」のシールが(2020年、大阪/共同通信社)
食品の産地偽装の代表格は「うなぎ」 中国産を国産に変えれば倍の利益に
「熊本産」と偽って中国産や韓国産のあさりが販売されていた「産地偽装」が明らかになり、大きな波紋を呼んだ──。私たち消費者は、パッケージの表示を信じて買い物をする。なぜ消費者の信頼を裏切って産地偽装が行…
2022.03.15 16:00
女性セブン
ロシアのウクライナ侵攻が日本人の家計に及ぼす影響は?(写真/AFLO)
ロシアのウクライナ侵攻で「値上げラッシュ」に拍車 影響はこれから広範囲に
「今年に入ってから電気代やガス代、パンやパスタ、コーヒー、ハム・ソーセージなどあらゆるモノが値上げ。それだけでも大変なのに、これからまだ上がるんでしょ? 新型コロナが落ち着いたら家族旅行に行くつもり…
2022.03.12 07:00
女性セブン
ホスト側の売り出し方も変化しているという(イメージ)
歌舞伎町ホストバブルを支える“推し文化”「1000万使って貯金ゼロでもいいんです」
 コロナ禍にも関わらず、2021年は、歌舞伎町歴代最高記録である年間5億2000万円の売上を記録したホストが登場した。1億円プレイヤーのホストはほかにも続々と現れ、空前のホストバブルがやってきている。そのバブ…
2022.03.06 16:00
週刊ポスト
ホストクラブにお金を使うイマドキ女性たちの心理とは(イメージ)
月100万円以上使う20代女性も 「ホストに貢ぐ女性たち」の“推し活”感覚
 コロナ禍で「夜の町の壊滅」がささやかれる一方、2021年には、歌舞伎町歴代最高記録である年間5億2000万円の売上を記録したホストが登場した。1億円プレイヤーのホストはほかにも続々と現れている。空前のホスト…
2022.03.05 19:00
週刊ポスト
夜の街はコロナ禍によって打撃を受けたかに見えたが…(イメージ。写真/共同通信社)
コロナ禍で空前のホストバブル 歌舞伎町新記録「年5.2億円」売上のホストが誕生
 まん延防止等重点措置が実施されている東京都の重苦しい雰囲気のなかで、ひときわ異彩を放ち日夜カネが飛び交う場所、新宿歌舞伎町のホストクラブ。「夜の街の壊滅」が囁かれる一方、過去最高の稼ぎをあげたホス…
2022.03.04 19:00
週刊ポスト
外国産なのに「国内産」という産地偽装はアサリだけではない(イメージ)
アサリは氷山の一角「外国生まれでも国内産」の産地偽装が横行するカラクリ
 日本人の食への信頼を揺るがす食品偽装がまた繰り返された。大量の外国産アサリが「熊本県産」として販売されていた問題だ。社会問題に詳しいライターの奥窪優木氏は、「アサリは氷山の一角。他にも同様に“産地ロ…
2022.02.23 07:00
マネーポストWEB
浙江省に優秀な人材が集まるか(浙江省の杭州。Getty Images)
中国・浙江省が「共同富裕」促進のため打ち出した“破格の起業融資政策”
 中国では昨年、国家の目指す新たな大方針が示された。それが日本のメディアでも盛んに取り上げられている「共同富裕」である。“先に豊かになれる人から豊かになればよい”。トウ小平時代から続く、経済発展を優先…
2022.02.23 07:00
マネーポストWEB
日本はアメリカとの距離をどう保つべきか(イラスト/井川泰年)
米中新冷戦、ウクライナ危機…日本はこのままアメリカに従属してよいのか
 中国やロシアとの間に緊張感が高まるアメリカ──。こうした国際情勢の緊迫化は、アメリカの同盟国である日本にも影響を与えるだろう。今後の日本とアメリカの関係性をどう考えるべきか、経営コンサルタントの大前…
2022.02.15 07:00
週刊ポスト
高知県梼原町を走る「ジビエカー」(写真提供/梼原町)
野生鳥獣の捕獲地に出向く移動式解体処理車「ジビエカー」の可能性
 クセの強さや生臭さで敬遠されたジビエ(野生鳥獣肉)が、濃厚かつ滋味深い健康食材として美食家たちの舌を唸らせるようになって久しい。かつてはひと握りのグルメたちにしか届かなかった垂涎の味覚は、今では狩…
2022.02.13 07:00
週刊ポスト

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