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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

これからの中国共産党を見ていくうえでの注目ポイントとは(時事通信フォト)
「後継者がいない」中国共産党の不透明な先行き 習近平主席の狙いは当初から「毛沢東のほんと…
 習近平・中国国家主席の前任者である胡錦濤やその前の江沢民の時代、「毛沢東時代の反省」から鄧小平が定めた「2期10年」の任期制限に従い、2期目スタート時に「後継者」の候補を党中央政治局常務委員に加えるの…
2025.01.20 07:00
マネーポストWEB
2025年も利上げをする意向を示す日銀の植田和男・総裁(時事通信フォト)
「このままでは令和恐慌まっしぐら」森永卓郎氏、日本経済を衰退させる政府・日銀の金融政策の…
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「政府・日銀の金融政策」について。森永氏は日本経済衰退の大きな要因は、労働生産性の低さなどではなく、「政府と日銀の財政・金融政策の失…
2025.01.19 07:00
週刊ポスト
逮捕された岩本絹子容疑者(中央。時事通信フォト)
《被害額はまだ膨らむ恐れ》東京女子医大の岩本絹子・元理事長を約5年追及し続けたジャーナ…
 2025年1月13日、東京女子医科大学の元理事長・岩本絹子容疑者(78)が背任の疑いで逮捕された。名門医大の元トップの逮捕という衝撃的な事件だが、巨額不正支出の全貌は今なお見えず、当局による全容解明はこれか…
2025.01.18 07:30
マネーポストWEB
「ナンバーツーを置かない」ことを貫く習近平氏(写真/AFP=時事)
中国・習近平主席が忌避する「ナンバーツーの呪い」とは何か? 中国歴代王朝から毛沢東時代ま…
 彭徳懐、劉少奇、林彪……中国で毛沢東が最高権力者であり続けた時代、党幹部や軍のなかから後継者が引き立てられては粛清される、という事態が続いた。そこからは、歴代王朝でも繰り返されてきた「ナンバーツーの…
2025.01.18 07:00
マネーポストWEB
背任容疑で逮捕され移送される岩本絹子・容疑者(時事通信フォト)
【背任容疑で逮捕】東京女子医大・岩本絹子元理事長の素顔「女カルロス・ゴーンの異名」「裏口…
 名門医大の元トップが、巨額の不正支出の疑いで逮捕された衝撃的な事件。約5年にわたり疑惑を追ってきたジャーナリスト・岩澤倫彦氏がその内実をレポートする。【プロフィール】岩澤倫彦(いわさわ・みちひこ)/…
2025.01.18 06:00
週刊ポスト
「文化大革命」で壮絶な経験をしたという習近平氏(写真=中国通信/時事通信フォト)
中国・習近平主席が一家もろとも辛酸を舐めさせられた「文化大革命」のトラウマ 当時の中国人…
 かつて毛沢東の号令で始まった中国の文化大革命で、実働部隊となったのは学校や工場で組織された「紅衛兵」だった。その暴力的為は凄まじく、多くの党幹部や知識人が攻撃されたが、習近平・中国国家主席も「文化…
2025.01.16 07:00
マネーポストWEB
トランプ次期大統領の施策は米国にとって諸刃の剣か(Getty Images)
【ドンロー主義】トランプ次期大統領が進める「米国孤立主義」の落とし穴 着実に進む中国人民…
 トランプ次期大統領は、モンロー主義(1823年に米国モンロー大統領が欧米両大陸の相互不干渉を提唱したことに基づく米国孤立主義)を復活させようとしているのだろうか──。1月8日付けの「NEW YORK POST」ではドナ…
2025.01.15 07:00
マネーポストWEB
習近平の反腐敗闘争は「文化大革命」と似ている点も(写真=中国通信/時事通信フォト)
【政敵がことごとく失脚】中国・習近平主席の「反腐敗キャンペーン」の本質 毛沢東の「文化大…
 かつて毛沢東の「文化大革命」では、紅衛兵を標的の幹部にけしかけて打倒する事態が頻発した。一方、習近平・国家主席の「反腐敗キャンペーン」は“政敵潰し”が目的だったとされる。「文革」と「反腐敗」の相似性…
2025.01.14 15:00
マネーポストWEB
「異次元の少子化対策」で少子化問題は解決できない(写真はこども家庭庁/時事通信フォト)
子育て支援で潤う霞が関の官僚たち 「異次元の少子化対策は官僚に恩恵があるものばかり」と森…
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「異次元の少子化対策」について。森永氏が日本で少子化が進む背景を読み解き、その対応策について提言。的外れな少子化対策ばかりが実行され…
2025.01.14 07:00
週刊ポスト
いまの施策は中国国内からも「文化大革命」と一緒ではないかという指摘が(習近平氏。写真/EPA=時事)
「習近平新時代」「習近平思想」…いま習近平一強体制の中国で展開される施策は「文化大革命」…
 現在の中国社会で指導的立場にある人の多くは、1960~1970年代に「毛沢東思想」を徹底的に教え込まれた“文革世代”に当たる。「反腐敗」や「共同富裕」といった毛沢東時代を想起させる政策を掲げる習近平・国家主…
2025.01.12 11:00
マネーポストWEB
コロナ禍での過度な対策には国民からの不満も(習近平氏。写真=中国通信/時事通信フォト)
コロナ禍の中国「白紙革命」で明らかになった習近平主席「一強体制の罠」と、突きつけられた「…
「2期10年」と定められていた中国国家主席の任期制限を撤廃し、異例の3期目に突入した習近平政権。毛沢東以来の「超一強体制」が固まった2022年10月の党大会の1か月後に中国各地で起きたのが、中国の過度なコロナ対…
2025.01.10 07:00
マネーポストWEB
大阪・関西万博を経て大阪はどう変わるのか(吉村洋文・大阪府知事)
【松井一郎・元大阪府知事&経済学者・高橋洋一氏が占う大阪・関西万博】「目先の入場料収支で…
 費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰された大阪・関西万博。4月にいよいよ開幕するが、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋洋一氏だ。批判…
2025.01.09 07:03
週刊ポスト
大阪・関西万博の経済効果はいかほどか(大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン/時事通信フォト)
大阪・関西万博は“新しい公共事業”か 松井一郎氏「“観光のハブ”大阪の起爆剤になる」、“経済…
 4月にいよいよ開幕する大阪・関西万博だが、費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰されている。しかし、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋…
2025.01.09 07:02
週刊ポスト
経済学者の高橋洋一氏(写真/共同通信社)と松井一郎・元大阪府知事が大阪・関西万博について語り合った
大阪・関西万博の目玉は「ライフサイエンスの新技術」 松井一郎・元大阪府知事は「日本にとっ…
 費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰された大阪・関西万博。4月にいよいよ開幕するが、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋洋一氏だ。批判…
2025.01.09 07:01
週刊ポスト
AIのリスクに警鐘を鳴らすトロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授(Getty Images)
中国が2025年の経済運営方針として「AI開発」を重点任務に指定、グローバルで進むAI開発競…
 深層学習、ニューラルネットワークといった分野の研究における第一人者で2024年にノーベル物理学賞を受賞したトロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授は、イギリスのラジオ番組のインタビューにおいて「我々…
2025.01.08 16:00
マネーポストWEB
「大躍進政策」をなぜ止められなかったのか(写真:イメージマート)
数千万人が餓死した中国の「大躍進政策」 なぜ誰も毛沢東を止めることができなかったのか
 毛沢東の「15年以内にイギリスを追い抜く」との宣言がきっかけで始まった「大躍進政策」では、約3年の間に中国全土で数千万人が餓死したとされる。その背後には、「毛沢東主導の権力闘争」があった――。中国の歴史…
2025.01.08 15:00
マネーポストWEB
「連邦政府予算2兆ドル削減」をどう実現するのか(イラスト/井川泰年)
サマータイム廃止、オバマケア見直し、ウクライナ戦争停戦…イーロン・マスク氏が「連邦政府予…
 今年スタートする第2次ドナルド・トランプ政権で大きな注目を集めるのが、政府効率化省を率いるイーロン・マスク氏。膨大な連邦政府の予算削減のために、何を実行していくのか。そして、トランプ氏との蜜月関係は…
2025.01.08 07:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏率いるxAIは最新モデル「Grok 3」を投入(Getty Images)
トランプ次期大統領の“対ロシア・対中国ディール”の鍵を握るイーロン・マスク氏 米国内で頭…
 1月20日に米国大統領の就任式を迎えるドナルド・トランプ氏。超大国のトップ同士として中国国家主席の習近平氏と対峙するのは第一次政権(2017~2021年)以来となるが、前回と異なるのはウクライナやパレスチナな…
2025.01.07 06:59
週刊ポスト
2期目のトランプ政権をどう読み解くか(時事通信フォト)
トランプ氏2期目は「2年でレームダック化」の可能性大 プーチン氏・習近平氏・金正恩氏か…
 1月20日に米国大統領の就任式を迎えるドナルド・トランプ氏。超大国のトップ同士として中国国家主席の習近平氏と対峙するのは第一次政権(2017~2021年)以来となるが、前回と異なるのはウクライナやパレスチナな…
2025.01.07 06:58
週刊ポスト
大躍進政策で土法高炉製造法による鉄づくりに励む農民(写真=中国通信/時事通信フォト)
毛沢東の「15年でイギリスを追い抜く」宣言が悲劇の始まりに… 数千万人が餓死した中国「大…
 中国共産党による「一党独裁」が続く中国。その歴史や文化、社会に精通する社会学者の橋爪大三郎氏と、元朝日新聞北京特派員のジャーナリストでキヤノングローバル戦略研究所上席研究員の峯村健司氏は、中国で現…
2025.01.06 19:00
マネーポストWEB

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