閉じる ×

医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

認知症の家族が行方不明になる前に対処できることは?(写真:イメージマート)
「認知症による行方不明者」は10年で約2倍に “悲惨な事態”を防ぐためにできること
 認知症の親が突然、行方不明になる──そんな出来事は誰の身に起きてもおかしくない。6月22日、警察庁は2022年の「認知症による行方不明者」が過去最高の1万8709人だったことを明らかにした。統計を取り始めて以来…
2023.07.18 15:00
週刊ポスト
全国の施設入居者向けのオンラインライブ配信を実施した歌手・八代亜紀さん(中央)
八代亜紀さん出演で10万人以上がライブ視聴 高齢者施設向けオンラインコンサートが「心身の健康維持につながる」と大好評
 コロナ禍によって様々な場面で社会活動が制約を受けたが、なかでも影響が大きかったひとつが、老人ホームなどの高齢者施設だろう。感染予防のために入居者と家族らの面会は制限され、地域との交流や施設内に講師…
2023.07.15 07:00
マネーポストWEB
「ケアハウス」のメリットは?(イメージ)
入居一時金1億円超えの「勝ち組」老人ホームなのに「こんなに看護体制が手薄だなんて…」の困惑 施設選び「高ければ安心」の落とし穴
 高齢化の進行とともに、高齢者住宅・施設の需要が高まっている。厚生労働省老健局の令和2年の資料によると、2010年に約23万6000人だった有料老人ホームの利用者は、10年後の2019年には倍以上の約54万人にまで増え…
2023.07.03 16:00
マネーポストWEB
「今の保険証じゃダメなのか?」と疑問の声が続々(写真:イメージマート)
「マイナ保険証」に潜むデメリット“更新手続き怠り医療費10割負担”の悲劇、“高齢者の暗証番号持ち歩き”もリスク
 政府の大号令で進むマイナンバーカード(マイナカード)制度だが、人為的ミスやシステムエラーによる落とし穴が次々に発覚。6月5日には河野太郎デジタル担当相が、マイナカードをめぐるトラブルが続出を受けて、…
2023.06.10 15:02
週刊ポスト
そんなことってあるの?(イラスト/大野文彰)
「標準負担額認定証」を受け付けない医療機関は法的に問題ないのか? 弁護士が解説
 世界でも充実しているとされる日本の医療制度だが、もしも公的制度の利用を認めてくれない医療機関にかかってしまった場合、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説…
2023.06.06 15:00
女性セブン
アメリカで卵子提供を受ける選択をするのは、どのような人が多いのか(イメージ。Getty Images)
不妊治療がうまくいかず渡米して「卵子提供」を受けるという選択 3000組を手掛けたコーディネーターが明かすその実態
 少子化が止まらない一方で晩婚化の影響もあり、40代~50代の出産は増加。不妊治療に取り組む人も増えている。この不妊治療の一部が昨年4月から保険適用になったことは、高齢出産を望む人たちにとって大きな福音と…
2023.05.25 15:00
女性セブン
保険適用される不妊治療の方法と費用は?(イメージ。Getty Images)
不妊治療の保険適用で高齢出産を取り巻く環境に変化 人工授精・体外受精の費用はどう変わったか
 2022年の出生数が、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込み過去最低を記録した一方で、40~50代の出産数は増え続けている。昨年4月からは、女性の年齢が43才未満の場合、不妊治療の一部が保険適用になるな…
2023.05.24 15:00
女性セブン
若い時に介護で苦労した70代女性が考える、介護する側、される側のあり方(イメージ)
「老老介護で苦しむよりは良かったのかも…」両親を早くに亡くした70代女性が“今だから言える”本音
 平均寿命が延び、長く生きられるようになった一方で、「老老介護」が増えている。厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査」によると、在宅介護のうち介護者と要介護者がともに65歳以上の老老介護の割合は59.7%。…
2023.05.16 16:00
マネーポストWEB
値上げラッシュの影響は介護施設にも(イメージ)
終の棲家となる「老人ホーム格差」の無情 高級ホームはコンシェルジュ常駐、安いホームは「大部屋をベニヤ板で仕切り」
 終の棲家として選ぶ老人ホーム。お金があれば高級ホームでゆっくり安心の老後だが、そうでなければ、それなりのホームに入るしかない。ただ、「この業界にも安かろう悪かろうの業者は存在するんです」(介護ジャ…
2023.05.04 07:00
マネーポストWEB
街の開業医の“マイルール”にはどんなものがある?(イメージ)
「ずっと待ってたのに…」初めて行った病院の“マイルール”を知らずに狼狽する初診患者たち
 健康維持に欠かせないのが病院だ。大きな総合病院や大学病院であれば、受付をしてから、診察、会計までの流れはどこも大差ないが、街なかにある開業医の場合、その病院ごとに“独自のマイルール”があることも少な…
2023.04.26 16:00
マネーポストWEB
なるべく避けたい医師にはどんな特徴が?(イメージ)
「こんな医者に診察料を払いたくない!」 患者が「かかりつけ医」を評価するポイント
 コロナ禍では大病院に患者が集中し、医療崩壊の危機が訪れた。こういった事態を避けるためにも、「かかりつけ医」に診てもらうという習慣をつけることも重要だろう。そして信頼できる「かかりつけ医」を選ぶため…
2023.04.17 15:00
女性セブン
「かかりつけ医」を探す際には注意点も(写真:イメージマート)
信頼できる「かかりつけ医」の見分け方 「認定医」「専門医」「指導医」で信頼度はどう変わるか
 コロナ禍においては、大病院に患者が殺到し、医療崩壊の危機に陥った。そういった状況を回避するためにも重要なのが、「かかりつけ医」を確保しておくことだ。では、信頼できる「かかりつけ医」を見極めるにはど…
2023.04.15 19:00
女性セブン
信頼できる「かかりつけ医」をどう見極めるか(イメージ)
信頼できる「かかりつけ医」の見極め方 最初に注目すべきは立地、「開業年数」も判断材料に
 新型コロナ禍で、何度も崩壊の危機を迎えた日本の医療現場。そこで浮かび上がったのは「かかりつけ医」の重要性だ。国際未病ケア医学研究センター長で医師の一石英一郎さんが指摘する。「欧米では体調不良が生じ…
2023.04.13 15:00
女性セブン
障害等級の目安
病気やケガで障害が残ったときに頼りたい「障害年金」の受給条件と「障害者手帳」で受けられるサービス
 病気にかかったり、けがをしたりしたとき、お金の面で不安を覚えることも多いはず。さらに障害が残ってしまった場合、その後の生活が難しくなることもあるだろう。そんなときこそ、公的制度を活用するべきだ。 …
2023.03.25 15:00
女性セブン
病気やケガで働けない期間が長くなるときはどうする?(イラスト/たばやん)
病気やケガによる収入減を補う制度 有給休暇を使い切っても「傷病手当金」申請で給与の3分の2を受給可能
 病気やけがは、予期せぬタイミングで身に降りかかってくる。病気になると医療費や雑費などの支出がある一方で、収入が減少するリスクがあることも忘れてはならない。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは…
2023.03.24 16:00
女性セブン
高額療養費制度を申請して支払う場合の手順
「えっ、適用されないの?」 医療費負担を軽減する「高額療養費制度」、扶養に入っている人は適用区分に注意
 突然やってくる病気やけが。蓄えがないと、医療費などに対する経済的な不安もあるだろうが、申請すれることで助けを得られる制度はたくさんある。備えあれば憂いなし。医療費の負担を少しでも軽くする公的制度と…
2023.03.23 16:00
女性セブン
病院に支払う医療費以外にも支出は多い(イメージ)
病気やケガでかかるお金は3種類 意外と多い「医療費以外」の支出、交通費・食費が想定外に増えることも
 突然、身に降りかかってくるのが、病気やけが。そうなった場合、医療費はもちろんだが、さまざまなお金が必要になってくる。何にどれだけのお金がかかるのか、乳がん治療の経験があるファイナンシャルプランナー…
2023.03.22 19:00
女性セブン
介護に向き合ってきたにしおかさん
にしおかすみこ、認知症の80代母の要介護認定を受けるかどうかの葛藤 「何が一番幸せか、堂々巡りでわからなくなる」
 お笑い芸人・にしおかすみこさん(48)が書いた、泣き笑いエッセイ『ポンコツ一家』(講談社)が話題だ。同書では80歳で認知症になった母親、ダウン症の姉、酔っ払いの81歳父との日々の暮らしを綴っている。現在…
2023.03.21 07:00
マネーポストWEB
『エンタの神様』でブレイクしたにしおかさん
にしおかすみこが語る認知症の80代母と向き合う日々 「自分が元気でいるために“逃げる”ことも大切」
 介護は突然やってくる。元気だと思っていた親が高齢や病が原因で認知症や半身不随になり、子が突然、介護に直面し戸惑う例は珍しくない。お笑い芸人・にしおかすみこさん(48)も80歳の母親が認知症らしきことが…
2023.03.20 07:00
マネーポストWEB
「ケアハウス」のメリットは?(イメージ)
「高い費用を払ったのに孤立して…」老人ホーム生活に“馴染める人”と“嫌われる人”の差
 誰もが考えるであろう老後の暮らし。自宅が安らぎの場なのは言うまでもないが、住み慣れた自宅ではなく高齢者施設を“終の棲家”とするのも1つの選択肢だ。特別養護老人ホーム(特養)の利用者は約61万人、有料老人…
2023.03.07 15:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース