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ビジネス の記事一覧

リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関…
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
サッカーW杯の放映権も電通経由で購入する必要があるという(時事通信フォト)
5兆円企業「電通」 スポーツ巨大利権を手に入れた背景に「仕切る力」と「第4の権力」
 世界を代表する広告代理店「電通」。今年7月と11月、2回も東京地検特捜部などに家宅捜索された同社は、なぜ五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収めるようになったのか【前後編の後編。前…
2022.12.14 07:00
週刊ポスト
日本のいち広告代理店である電通が、いかにして世界規模のスポーツビジネスを手掛けるようになったのか(東京・汐留/時事通信フォト)
「電通」はいかにして国際スポーツ大会利権を握ったか きっかけは1977年ペレ引退試合
 電通は日本のいち広告代理店でありながら、五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収める。なぜ、いつから、どうやっていまの地位に上り詰めたのか──巨大権力の源泉と行く末を探る。【前後編…
2022.12.13 07:00
週刊ポスト
カニかま誕生から半世紀、驚くべき進化を遂げている
『格付けチェック』でも誤答者続出 本格派カニかま「ほぼカニ」はこうして生まれた
 カニ脚肉を忠実に再現した本格派カニかま「ほぼカニ」が注目を集めている。もはや練り製品とは思えない斬新な噛み心地が生まれた裏にある、開発者たちの知られざる努力を追った──。 どれが本物の高級食材かを当…
2022.12.11 07:00
週刊ポスト
仕事をするうえで締め切りを守るのは大切なこと(イメージ)
“本当の締め切り”間際に「危機感シンクロ現象」が発生する仕事相手の好相性
 仕事をしていると必ず存在するのが「締め切り(納期)」だ。これがなくては仕事は完結しないし、お金も発生させられない。これまでの25年の社会人生活で何万本もの締め切りを経験してきたライター・ネットニュー…
2022.12.10 16:00
マネーポストWEB
イーロン・マスク氏はどこへ向かう?(イラスト/井川泰年)
天才起業家・イーロン・マスク氏に問われる経営者の資質 必要なのは有能な“伴侶”か
 希代の起業家として注目を集めるイーロン・マスク氏だが、急ピッチで進むツイッター社の企業改革は賛否両論を呼んでいる。国内外で数々の起業家を見てきた経営コンサルタントの大前研一氏は、マスク氏をどう見る…
2022.12.10 07:00
週刊ポスト
ABEMAが6年で飛躍できたのはなぜか(AbemaTVが入居する東京都渋谷区のアベマタワーズ。時事通信フォト)
W杯「全試合無料配信」で注目の『ABEMA』 開局6年で急成長を実現させた事業戦略
 サッカーW杯カタール大会で日本が歴史的勝利を収めた対スペイン戦(12月2日)。地上波ではフジテレビ系列で放送されたが、株式会社AbemaTVが運営する動画配信サービス『ABEMA』(以下、アベマ)の視聴数は2000万…
2022.12.05 16:00
週刊ポスト
「2代目社長」ならではの気苦労は多いという(イメージ)
なにかと先代と比較されがちな「2代目社長」の苦労 どうすれば認めてもらえるか
「2代目社長」というと「親からの基盤があってラクでいいですね」と言われることもあるが、実際には創業者にはない、様々な苦労があるようだ。その代表的なものが、「先代とやたらと比較される」という点である。最…
2022.12.03 16:00
マネーポストWEB
街コンビジネスの現状は?(イメージ)
街コンビジネス、運営者が明かす裏側「利益率を左右するのは料理代」「女性の参加費が安すぎる…
 コロナ禍で出会いイベントや街コン、婚活パーティが激減し、大きな打撃のあった婚活・出会い業界。だが、緊急事態宣言中の巣ごもり生活などで孤独を感じ、パートナーが欲しいと考える人は、若い世代に限らず、中…
2022.11.20 07:00
マネーポストWEB
巨大「中国マーケット」の売上比率が高い企業15社
中国マーケットの売上比率が高い日本企業ランキング 中国依存度が高いゆえのリスクも顕在化
 円安の長期化や原材料費・輸送コストの上昇、政情不安や地政学リスクなどを背景に、日本企業の「脱・中国」の動きが加速している。生活用品メーカーのアイリスオーヤマは、この秋、中国で生産する約50種類の製品…
2022.10.25 07:00
週刊ポスト
外国人観光客が戻りつつあるなかで、中国人による投資目的の不動産買収も増加(京都。写真/AFP=時事)
京都・大阪で中国資本による不動産買い占めが過熱 観光客向け宿泊所として運用されるケースも
 10月11日から政府は水際政策を緩和した。コロナ前にインバウンド消費の約4割を占めていた中国は海外帰国者に10日間の隔離期間を設けているため、本格的な回復は先と見られるが、すでに京都市内には中国語を話す観…
2022.10.23 11:00
週刊ポスト
楠木建さんの新刊『絶対悲観主義』
楠木建氏が説く“絶対悲観主義”の仕事論「仕事は思い通りにならない人に向けてやるもの」
「ビジネス書大賞2011」大賞を受賞し30万部を超えるヒットとなった『ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件』など、ビジネス書のベストセラーを生み出し続けている一橋ビジネススクール教授・楠木建さんの…
2022.10.19 15:00
女性セブン
長い月日をかけて開発した日本が誇るブランド「シャインマスカット」(写真:イメージマート)
シャインマスカットは年間100億円の被害 日本のフルーツの“中国への無断持ち出し”が止まら…
 今年7月、農林水産省は高級ブドウ「シャインマスカット」が中国に無断で持ち出され、損失が年間100億円にものぼるという試算を発表した。 シャインマスカットは茨城県つくば市にある農業・食品産業技術総合研究…
2022.10.16 07:00
マネーポストWEB
「カウワーカー」の革職人・上田彩さんはこの1年半で30個ほどのランドセルをリメークした
「思い出のモノは捨てなくていい」ランドセルやジュエリー等をリメークで生まれ変わらせる職人…
「ミニマリスト」「シンプルライフ」などモノを持たない生き方がクローズアップされているが、思い出のモノがなかなか捨てられないという人は多い。なかには、壊れたモノやもう使えなくなったモノでも、なんとかし…
2022.10.15 15:00
女性セブン
「金継ぎ」という修復技法を用いて破損した陶磁器の復元修理を行う「M&I」代表の荒井勇さん
依頼は年300件“ほぼなんでも直す”金継ぎ修復士 「修復は心に寄り添うこと」
 皿の欠損した部分を漆でくっつけて、天然素材の金粉を撒く。金色になった修復部分を何度も丁寧に磨くと、割れたはずの皿に新しい命が宿ったかのように生まれ変わった──。 東京・祖師ヶ谷大蔵の「M&I」は、室町…
2022.10.14 07:00
女性セブン
老舗銭湯では集客に様々な工夫を凝らしている(写真は東京都台東区の「日の出湯」)
東京の銭湯はピーク時の5分の1以下 燃料費高騰の逆風に立ち向かう経営者たちの創意工夫
 久しぶりに銭湯に行って汗を流した人も多いかもしれない? 去る10月10日は「スポーツの日」であると同時に「銭湯の日」でもあった。1964年の東京オリンピックの開幕日にちなみ、スポーツで汗をかいた後に入浴し…
2022.10.12 15:00
マネーポストWEB
「不満」を投稿すると、何がもらえる?(イメージ)
商品・サービスの「不満」を投稿して小遣い稼ぎ? 「不満買取センター」のビジネスモデルとは
 日常生活で感じた「不満」を買い取ってくれるサービスがあるのをご存じだろうか。それが、AIによる事業支援を行なうインサイトテックが運営している「不満買取センター」だ。2012年6月からサービスを開始し、現在…
2022.10.05 16:00
マネーポストWEB
ヨーロッパでは天然ガスの供給不足で、ボイラーがヒートポンプに置き換えられ始めている(イギリス。Getty Images)
欧州の天然ガス危機で脱ボイラーの動き 商機を見出した中国エアコンメーカーの株価急騰
 中国企業が欧州市場に商機を見出そうとしている──。いま欧州ではインフレの加速が深刻だ。欧州連合統計局が発表した9月のユーロ圏CPIは前年同月比10%上昇となった。上昇率は市場予想を5か月連続で上回り、過去最…
2022.10.05 07:00
マネーポストWEB
地方の「赤字路線」をどう立て直すか(イラスト/井川泰年)
鉄道を地方創生の起爆剤に 「赤字ローカル線」が廃線を決断する前にやるべき改革
 長引くコロナ禍の影響で鉄道業界は苦境に立たされている。利用客が減少する「赤字ローカル線」問題について、解決の糸口が見えていない。少子高齢化に拍車がかかる地方で、ローカル線の運営にどう活路を見出せば…
2022.10.01 07:00
週刊ポスト
昨年で開業から50年を迎えた「ニュー新橋ビル」
取り壊し間近のサラリーマンの聖地「ニュー新橋ビル」に異変 中国系マッサージ店が続々入居で…
 JR新橋駅の烏森口を出てすぐ目の前、SL広場に面した場所に「サラリーマンの聖地」と呼ばれるニュー新橋ビルは建っている。このビルは1971年に完成し、昨年で開業から50年を迎えた。11階建てで、地下1階から4階に…
2022.09.27 19:00
マネーポストWEB

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