経営者 の記事一覧

ロングセラー商品ならではの取り組みとは?(森永製菓・太田栄二郎社長)
森永製菓社長「チョコモナカジャンボ」パリパリ食感の秘密教えます
 国内売り上げナンバーワンのアイス「チョコモナカジャンボ」をはじめ、「ミルクキャラメル」「チョコボール」「ハイチュウ」……。ロングセラーを生み出す秘訣を森永製菓・太田栄二郎社長(61)に訊いた。──このシ…
2021.04.02 15:00
週刊ポスト
日本HPが見据えるこれからのPC販売戦略とは?(写真は岡隆史社長)
日本HP社長 外資系PCメーカーがこだわる「MADE IN TOKYO」戦略
 テレワーク普及を追い風に、パソコン販売が伸びている。2019年に外資系PCメーカーとして初めて国内ブランド別シェアでトップに立った日本HPの岡隆史社長(62)に好調の理由を訊いた。──平成元年(1989年)当時は…
2021.03.25 07:00
週刊ポスト
『起業の天才 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』著・大西康之
起業の天才・江副浩正氏が実践した「アメリカ型経営の真逆の経営術」
【書評】『起業の天才 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』/大西康之・著/東洋経済新報社/2000円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 本書は、リクルートの創業者、江副浩正の伝記だ。500ページ近…
2021.03.12 16:00
週刊ポスト
渋沢栄一はみずほ銀行の前身・第一国立銀行の初代頭取(写真/EPA=時事)
渋沢栄一が興して今も残っている会社 150年後の「勝ち組」「負け組」
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、新一万円札の肖像にも選ばれた渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。 明治から大正にかけて約500社の起業に関わり、近代日本の黎明期を支…
2021.03.07 07:00
週刊ポスト
日銀の買い支えも令和の株価バブルに拍車をかける(写真は黒田東彦・日銀総裁/共同通信社)
令和の株価バブル 恩恵受けるのは上場企業創業者や資産家ばかり
 日経平均株価が約30年ぶりに3万円の大台を回復した。コロナの感染拡大が始まった昨年3月には一時1万6000円台まで落ち込んだが、そこからわずか1年でざっと2倍に急騰。証券ストラテジストの間では年内にバブル絶頂…
2021.03.03 07:00
週刊ポスト
渋沢栄一の先見の明とは?(時事通信フォト)
渋沢栄一と岩崎弥太郎 相容れない両者の競合が日本の近代化を促進した
 NHK大河ドラマ『青天を衝け』が初回視聴率20.0%の好スタートを切った。主人公の渋沢栄一は数多くの企業を興した“日本資本主義の父”として知られる。彼が「明治の大実業家」となってから約150年。そのDNAは今も引…
2021.02.28 07:00
週刊ポスト
アスクルは巣ごもり戦線をどう勝ち抜くか(吉岡晃社長)
アスクル社長 ネット通販で焼き立てパンも販売、「品質」で勝負する
 事業所向け・個人向け通販事業を展開するアスクル株式会社。コロナ禍の巣ごもり需要で好調な業界だが、ライバルも多く競争は熾烈だ。勝ち抜く秘策を吉岡晃社長(53)に訊いた。──平成元年(1989年)当時、何をさ…
2021.02.14 07:00
週刊ポスト
60代の起業で勝ち組・負け組を分けるものは何?
60代での起業 「副業で月20万円稼げる」がターニングポイントか
「70歳就業法」が今年4月から施行され、働き方が多様になる“定年消滅時代”がやってくる。雇われのサラリーマン生活から、定年後に「独立・起業」をするという人も多いだろう。そこで、「勝ち組」「負け組」を分ける…
2021.02.08 16:00
週刊ポスト
創業時は新聞広告を出すのも難航したという
「悩み無用」でおなじみリーブ21 和田アキ子をCMに起用した理由
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、創業時か…
2021.02.01 07:00
週刊ポスト
リーブ21創業者・岡村勝正社長が語る注力するビジネス分野とは?
リーブ21、抗がん剤治療の脱毛対策に進出 がん患者の「希望」に
「悩み無用!」のCMコピーで知られる「毛髪クリニック リーブ21」。ストレス社会で脱毛や薄毛に悩む人が増えるなか、いち早く「発毛ビジネス」に乗り出し、自らもCM出演する創業者・岡村勝正社長(75)が、今後のビ…
2021.01.30 07:00
週刊ポスト
時短・休業に応じれば、通常営業より得をする飲食店も(イメージ)
1日6万円のコロナ補償で「半年分の売り上げ確保」のスナックも
 新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、政府は2度目の緊急事態宣言を発出した。対象となった都府県では、飲食店に対して20時以降の営業自粛を要請。協力した店舗には、一律1日あたり6万円の補償金が出ることにな…
2021.01.27 07:00
週刊ポスト
東京都は一転、大手にも協力金を支給すると発表したが…(時事通信フォト)
一律6万円コロナ補償の不公平 大手飲食店が集団訴訟の可能性も
 コロナ禍の生活や資金繰りを支援する各種給付金制度も、日本社会に新たな歪みを生み出している。飲食業界では、事業規模を無視した補償金の“一律給付”に「あまりに不公平」との不満が噴出。「店名公表」などの政…
2021.01.26 07:00
週刊ポスト
ヤマトホールディングス・長尾裕社長
ヤマトHD社長が語る「新しい宅急便様式」 置き配、匿名配送など
 コロナ禍でEC(電子商取引)利用が加速したことで、好調を維持する宅配業界。そのトップランナーがシェア42%を誇るヤマト運輸だ。「新しい購買様式」の定着と拡大を踏まえ、今後どんなサービス展開を目指すのか…
2021.01.25 07:00
週刊ポスト
銀座の高級クラブは時短営業の要請をどう受け止めているのか(『ル・ジャルダン』、左からかほさん、明美ママ、小都乃さん)
銀座のママとホステスの苦境 「家賃払えない」「昼は働けない」
 緊急事態宣言で飲食店の時短営業が求められるなか、もともと深夜が書き入れ時の水商売は土壇場の対応を迫られている。1店舗あたり1日6万円という補償は、小規模な店ならいざ知らず、家賃が何百万円、ホステスが10…
2021.01.22 19:00
マネーポストWEB
甲賀香織氏が語る水商売の苦境とは?
日本水商売協会代表「中傷、罰則ばかりでは闇営業が増えるだけ」
 緊急事態宣言は11都府県に拡大し、コロナ禍は1年経って正念場を迎えている。感染防止のためにテレワークや飲食店の時短営業が効果的なのはもちろんだが、それによって収入や職を失う人たちに対する補償や支援が不…
2021.01.21 19:00
マネーポストWEB
キャバクラ『Geraffe』。取材時の入店客は2組のみ
居酒屋、キャバクラ、ホストクラブ… 20時に閉店できない店主たちの本音
 新型コロナウイルス感染拡大を受けての緊急事態宣言発出で、飲食店には午後8時以降の営業自粛が要請された。しかし、午後8時以降に新宿、銀座、新橋など繁華街を歩くと、客で賑わう飲食店がちらほら。その“言い分…
2021.01.17 16:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏が「世界一の富豪」になるまでの経緯は(写真/AFP=時事)
バンナム株にも影響? アイマスファンを騒然とさせたイーロン・マスク氏のツイート
 世界で1位、2位を争う大富豪の何気ないツイートが、日本の金融市場にも影響を与えているのかもしれない。注目されているツイートの主は、米テスラ・モーターズや宇宙ベンチャーのスペースXを率いるイーロン・マス…
2021.01.13 16:00
マネーポストWEB
菅政権の政策を宮内義彦氏はどう評価しているか(時事通信フォト)
宮内義彦氏の菅政権への提言 「BI検討を」「法人税下げる必要ない」
 2021年、企業の在り方も個人の生き方も大きな変革が求められるなか、日本はどこへ進むべきなのか──。総務副大臣時代の菅義偉氏とともに規制緩和に取り組み、総合規制改革会議議長も務めた宮内義彦氏(85)は、総…
2021.01.12 07:00
週刊ポスト
株長者に「経営者夫人」が目立つ理由は?(楽天会長・三木谷浩史氏。時事通信フォト)
楽天・三木谷氏もニトリ・似鳥会長も… 経営者が妻に株を持たせる理由
 大手企業の大株主といえば、創業経営者や金融機関などが思い浮かぶだろう。そこに時折、経営者の「妻」の名前が登場することがある。 今回、上場企業約4000社の決算書や大株主の情報などを分析・検索する企業価…
2021.01.10 07:00
週刊ポスト
なぜ経営者は港区を選ぶようになったのか?(時事通信フォト)
経営者の“田園調布離れ” 社長のステータスは港区のタワマンに移行
 経営者たちの「住まい」に変化が起きている──。東京商工リサーチが調査した全国の「社長の住む街」の最新ランキングでは、2年連続で港区赤坂がトップに輝いた。さらに六本木、南青山、高輪、三田など、港区がトッ…
2021.01.09 15:00
週刊ポスト

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