法律相談 の記事一覧

高すぎるネット通販手数料をどう考える?(イメージ)
ネット通販の販売手数料、商品より高くても法的に問題ないのか
 ネット通販を利用する際には、配送料のほかに何らかの“手数料”が発生することもある。中には目の余るほどの手数料を徴収する通販会社もあるというが、果たして法的に問題はないのだろうか。弁護士の竹下正己氏が…
2020.09.23 15:00
週刊ポスト
母は父を騙して離婚、当時の不倫相手と再婚していた(イメージ)
離婚した母が不倫を隠していたことが発覚 父に反撃方法はあるか?
 離婚をすれば何らかの禍根が生じるのはやむを得ないが、母親が父親を騙して再婚していたことが発覚した場合、父親側が反撃する術はないのか? 子供からの相談に対して、弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】…
2020.09.08 16:00
週刊ポスト
離婚相談 夫が「安定収入あるから」と親権を主張、妻はどうする?
離婚相談 夫が「安定収入あるから」と親権を主張、妻はどうする?
 結婚しても仕事を続けて経済的に自立する女性が増えた今、昔に比べて離婚のハードルは低くなった面はあるかもしれない。だが、子供がいる場合には一筋縄ではいかない。神奈川県の主婦・Aさん(39才)も、子供をめ…
2020.08.31 15:00
女性セブン
脱ハンコのメリット・デメリットは?(写真:アフロ)
ハンコからクラウドサインへの移行 そのメリットとデメリット
 コロナでリモートワークが脚光を浴びる中で、問題点として浮上したのが「ハンコ」。これを押すためだけに出社するようなケースを避けるための方法の1つが「クラウドサイン」だが、移行する時に注意すべきデメリッ…
2020.08.29 11:00
週刊ポスト
コンテナ投資で業者がトンズラ お金を取り戻す難易度は?
コンテナ投資で業者がトンズラ お金を取り戻す難易度は?
 不動産投資の一種としてトランクルーム(コンテナ)投資があるが、そこで悪徳業者に引っかかって契約トラブルになった場合、どのように対処すればよいか。トラブルの実例をもとに弁護士の竹下正己氏が解説する。…
2020.08.19 15:00
女性セブン
実際のところ、お金を賭けて麻雀している人は少なくないだろうが…(イメージ)
賭け麻雀で処罰される境界線 テンピンなら大丈夫って本当?
 法律では禁じられているものの、多くの人が楽しんでいるのが賭け麻雀。東京高検の黒川弘務検事長(当時)が緊急事態宣言下、新聞記者と賭けマージャンに興じていた件は不起訴処分となったが、麻雀の賭け金がどれ…
2020.08.16 11:00
週刊ポスト
世帯主の口座に振り込まれる「特別定額給付金」は誰のものか?
コロナ10万円給付金 ルール上世帯主が家族分を独占してもよいのか
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年4月末から始まった国民1人に「現金10万円」の特別定額給付金。「DVを受けていて別の場所で生活をしている家族がいる」などの理由で、世帯主名義の口座に一括で振り込ま…
2020.07.28 15:00
週刊ポスト
オンライン授業の対策をしない学校側に非はあるか(イメージ)
オンライン授業をしないで休校続ける学校に授業料を払う必要はあるか
 新型コロナウイルス騒動は、生徒と教師との密集が避けられない教育機関にも大きな影響を与えている。授業や講義が行えない状況を補う手段として注目されているのがオンライン授業だが、休校を続けたままオンライ…
2020.07.16 07:00
週刊ポスト
食費にいくらかけるかは人それぞれだが…(イメージ)
コロナ感染リスクがあるスーパーの店員 危険手当を要求できる?
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの店舗が休業を余儀なくされたが、生活必需品が買えるスーパーマーケットは休業要請の対象外。スーパーの従事者は感染リスクに晒されているが、「危険手当」を求める…
2020.05.25 15:00
週刊ポスト
パワハラの定義をあらためて考える(イメージ)
「コロナ陽性」のデマで上司に仕事を外されたらパワハラか?
 新型コロナウイルス騒動は日本のみならず全世界に及び、浮上した問題が風評被害。「〇〇さんは陽性だ!」とのデマが流れて、仕事が外されてしまった場合、どうすればよいのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。…
2020.04.21 15:00
週刊ポスト
休日に部下が上司からの連絡を拒否するのは正当か?(イメージ)
休日の連絡を拒否する部下 “つながらない権利”認めるべきか
 携帯電話、メール、SNSなど、連絡方法が多様化する中、難しいのが仕事とプライベートのけじめ。休日に上司から業務連絡を受け取ってガックリした経験がある人も多いだろう。近年では、休日などに連絡が取れない“…
2020.04.12 11:00
週刊ポスト
土砂崩れで事故が起きた場合の責任は?(イメージ)
痛ましい崩落死亡事故、責任は誰にありどこが賠償するのか
 今年2月、神奈川県逗子市で民有地の土砂が崩れ、女子高生が亡くなる痛ましい事故が起きた。この件の責任や賠償はどうなるのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 市道に面する民有地の傾斜の土砂が崩れ…
2020.04.04 11:00
週刊ポスト
フリーランスはパワハラ規制の対象外なのか?(イメージ)
企業のパワハラ防止策 フリーランス除外は妥当なのか
 いわゆる「パワハラ防止法」が6月から、大企業を対象に適用される。パワハラに泣かされてきた労働者にとっては大きな一歩だが、残念ながら対象は限定的だ。弁護士はこれをどう見るのか? 弁護士の竹下正己氏が回…
2020.03.15 11:00
週刊ポスト
生活道路として利用されていた私道が封鎖。よい解決策は?(イメージ)
私道封鎖問題 専門家が提案する「時間がかかる」解決策
 公道は誰もが通って良い道だが、我々が通っている道路の中には、土地所有者が開放しているから使える私道も存在する。近隣住民が生活道路として使用していた私道が突如封鎖された場合、解決の糸口はあるのか? …
2020.03.09 15:00
週刊ポスト
ホストクラブの勤務中にお酒を飲みすぎて病気になったらどうなる?(イメージ)
接客で飲酒漬けのホストが肝硬変一歩手前に 労災適用されるか
 ホストクラブやキャバクラは、客に楽しく酒を飲んでもらう場所。キャストが積極的に酒を飲んで場を盛り上げることもあるだろう。ただ、それが続けば身体を壊しかねないが、接客で飲酒漬けのホスト業務には労災が…
2020.02.21 15:00
週刊ポスト
遺言を確実なものとするにはどうすべきか
遺言状の作成現場を動画で撮影 法的な証拠となり得るか
 遺産相続はトラブルがつきもの。たとえ遺言が存在しても、本物かニセモノかで揉めるケースも珍しくない。そういったことを防ぐために、遺言の作成現場をスマホの動画で撮った場合、それは証拠になるのか? 弁護…
2020.01.30 15:00
週刊ポスト
お金を貸した後に相手のウソが判明して…(イメージ)
借金する理由がウソだった場合、一括返済を要求できるか
 金の貸し借りはなるべくなら避けたいのものだが、病気を持ち出されればついつい貸してしまうもの。ところが実際には、その理由がウソだった場合、一括返済を要求できるのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【…
2019.12.23 07:00
週刊ポスト
環境型セクハラに悩まされる女性社員もいるという
同僚社員の性的独り言は「環境型セクハラ」か 対処方法は?
 歳を取ると独り言が多くなる、とはよく言われるが、自宅ならともかく仕事場で独り言を連発されれば、周囲の者は迷惑だ。赴任してきた社員の独り言が不快な場合、どう対処すれば良いのか? 弁護士の竹下正己氏が…
2019.11.24 11:00
週刊ポスト
台風の時に社員は帰宅しバイトだけ会社に残される理不尽…(イメージ)
台風の日に社員以外を居残らせた会社、訴えてもいいか
 9月と10月に相次いで台風が日本列島を襲った際は、鉄道会社が計画運休を行ったこともあり、多くの企業が社員に帰宅命令を出したが、大型台風が迫っているのに社員以外を居残らせた場合、訴えることはできるのか?…
2019.11.16 07:00
週刊ポスト
勲章や盾、トロフィーを売買すると罪に問われるケースはあるか?
名誉ある盾や勲章を売買して処罰されることはあるのか?
 アメリカのネバダ州といえばラスベガスがあることで有名だが、そのネバダ州では勲章や盾、等の売買はNGだという。同様の行為をした場合、日本でも処罰されるのか。弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 アメ…
2019.11.08 15:00
週刊ポスト

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