法律相談 の記事一覧

離婚相談 夫が「安定収入あるから」と親権を主張、妻はどうする?
結婚しても仕事を続けて経済的に自立する女性が増えた今、昔に比べて離婚のハードルは低くなった面はあるかもしれない。だが、子供がいる場合には一筋縄ではいかない。神奈川県の主婦・Aさん(39才)も、子供をめ…
2020.08.31 15:00
女性セブン

ハンコからクラウドサインへの移行 そのメリットとデメリット
コロナでリモートワークが脚光を浴びる中で、問題点として浮上したのが「ハンコ」。これを押すためだけに出社するようなケースを避けるための方法の1つが「クラウドサイン」だが、移行する時に注意すべきデメリッ…
2020.08.29 11:00
週刊ポスト

コンテナ投資で業者がトンズラ お金を取り戻す難易度は?
不動産投資の一種としてトランクルーム(コンテナ)投資があるが、そこで悪徳業者に引っかかって契約トラブルになった場合、どのように対処すればよいか。トラブルの実例をもとに弁護士の竹下正己氏が解説する。…
2020.08.19 15:00
女性セブン

賭け麻雀で処罰される境界線 テンピンなら大丈夫って本当?
法律では禁じられているものの、多くの人が楽しんでいるのが賭け麻雀。東京高検の黒川弘務検事長(当時)が緊急事態宣言下、新聞記者と賭けマージャンに興じていた件は不起訴処分となったが、麻雀の賭け金がどれ…
2020.08.16 11:00
週刊ポスト

コロナ10万円給付金 ルール上世帯主が家族分を独占してもよいのか
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年4月末から始まった国民1人に「現金10万円」の特別定額給付金。「DVを受けていて別の場所で生活をしている家族がいる」などの理由で、世帯主名義の口座に一括で振り込ま…
2020.07.28 15:00
週刊ポスト

オンライン授業をしないで休校続ける学校に授業料を払う必要はあるか
新型コロナウイルス騒動は、生徒と教師との密集が避けられない教育機関にも大きな影響を与えている。授業や講義が行えない状況を補う手段として注目されているのがオンライン授業だが、休校を続けたままオンライ…
2020.07.16 07:00
週刊ポスト

コロナ感染リスクがあるスーパーの店員 危険手当を要求できる?
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの店舗が休業を余儀なくされたが、生活必需品が買えるスーパーマーケットは休業要請の対象外。スーパーの従事者は感染リスクに晒されているが、「危険手当」を求める…
2020.05.25 15:00
週刊ポスト

「コロナ陽性」のデマで上司に仕事を外されたらパワハラか?
新型コロナウイルス騒動は日本のみならず全世界に及び、浮上した問題が風評被害。「〇〇さんは陽性だ!」とのデマが流れて、仕事が外されてしまった場合、どうすればよいのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。…
2020.04.21 15:00
週刊ポスト

休日の連絡を拒否する部下 “つながらない権利”認めるべきか
携帯電話、メール、SNSなど、連絡方法が多様化する中、難しいのが仕事とプライベートのけじめ。休日に上司から業務連絡を受け取ってガックリした経験がある人も多いだろう。近年では、休日などに連絡が取れない“…
2020.04.12 11:00
週刊ポスト

痛ましい崩落死亡事故、責任は誰にありどこが賠償するのか
今年2月、神奈川県逗子市で民有地の土砂が崩れ、女子高生が亡くなる痛ましい事故が起きた。この件の責任や賠償はどうなるのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 市道に面する民有地の傾斜の土砂が崩れ…
2020.04.04 11:00
週刊ポスト

企業のパワハラ防止策 フリーランス除外は妥当なのか
いわゆる「パワハラ防止法」が6月から、大企業を対象に適用される。パワハラに泣かされてきた労働者にとっては大きな一歩だが、残念ながら対象は限定的だ。弁護士はこれをどう見るのか? 弁護士の竹下正己氏が回…
2020.03.15 11:00
週刊ポスト

私道封鎖問題 専門家が提案する「時間がかかる」解決策
公道は誰もが通って良い道だが、我々が通っている道路の中には、土地所有者が開放しているから使える私道も存在する。近隣住民が生活道路として使用していた私道が突如封鎖された場合、解決の糸口はあるのか? …
2020.03.09 15:00
週刊ポスト

接客で飲酒漬けのホストが肝硬変一歩手前に 労災適用されるか
ホストクラブやキャバクラは、客に楽しく酒を飲んでもらう場所。キャストが積極的に酒を飲んで場を盛り上げることもあるだろう。ただ、それが続けば身体を壊しかねないが、接客で飲酒漬けのホスト業務には労災が…
2020.02.21 15:00
週刊ポスト

遺言状の作成現場を動画で撮影 法的な証拠となり得るか
遺産相続はトラブルがつきもの。たとえ遺言が存在しても、本物かニセモノかで揉めるケースも珍しくない。そういったことを防ぐために、遺言の作成現場をスマホの動画で撮った場合、それは証拠になるのか? 弁護…
2020.01.30 15:00
週刊ポスト

借金する理由がウソだった場合、一括返済を要求できるか
金の貸し借りはなるべくなら避けたいのものだが、病気を持ち出されればついつい貸してしまうもの。ところが実際には、その理由がウソだった場合、一括返済を要求できるのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【…
2019.12.23 07:00
週刊ポスト

同僚社員の性的独り言は「環境型セクハラ」か 対処方法は?
歳を取ると独り言が多くなる、とはよく言われるが、自宅ならともかく仕事場で独り言を連発されれば、周囲の者は迷惑だ。赴任してきた社員の独り言が不快な場合、どう対処すれば良いのか? 弁護士の竹下正己氏が…
2019.11.24 11:00
週刊ポスト

台風の日に社員以外を居残らせた会社、訴えてもいいか
9月と10月に相次いで台風が日本列島を襲った際は、鉄道会社が計画運休を行ったこともあり、多くの企業が社員に帰宅命令を出したが、大型台風が迫っているのに社員以外を居残らせた場合、訴えることはできるのか?…
2019.11.16 07:00
週刊ポスト

名誉ある盾や勲章を売買して処罰されることはあるのか?
アメリカのネバダ州といえばラスベガスがあることで有名だが、そのネバダ州では勲章や盾、等の売買はNGだという。同様の行為をした場合、日本でも処罰されるのか。弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 アメ…
2019.11.08 15:00
週刊ポスト

あおり運転事件容疑者のマンション「駐輪場変更」は妥当だったか
集合住宅には必ず共用スペースがあるが、個人所有の建物なら共用スペースを勝手に変更してもよいのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 いわゆる“あおり運転殴打事件”の容疑者に関する一連の報道で、…
2019.10.14 07:00
週刊ポスト

SNSで守秘義務違反、「個人が取引先に罰金500万円」は有効か
ネットやSNSがこれだけ一般的になった今、ビジネスの世界において「守秘義務違反」は大きなリスクとなっている。広告代理店と契約をした映画製作会社が「守秘義務違反したら罰金500万円」という罰則を設けた場合…
2019.09.11 15:00
週刊ポスト
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