法律相談 の記事一覧

店側の都合で休みになった場合、その間の賃金はもらえるか?
バイトであれ正社員であれ、出勤日に予定を入れないのは当たり前のことだ。ところが、店側の一方的な都合で休みになり、賃金が支払われない場合、どう対処すべきか?【相談】 喫茶店のバイトに就きました。朝8時…
2018.07.08 07:00
週刊ポスト

要注意!無断で会話が録音されていることに気づいたらどうすべきか
財務事務次官とテレビ朝日女性記者の酒席でのセクハラ疑惑は「音声データ」が決定的証拠になった。“会話を録音されるなんて、自分とは無縁の話”と考えてはいけない。巷の飲み会でも、テーブルの上に置いてあるス…
2018.06.29 11:00
週刊ポスト

上司からの強引な飲みの誘いはパワハラに抵触するか?
社会人の通過儀礼の1つが飲み会への参加。近年では「アルハラ」(アルコールハラスメント)という単語も生まれ、“飲みニケーション”は過去のものとなりつつあるが、上司からの強引な飲みの誘いはパワハラの定義に…
2018.06.25 16:00
週刊ポスト

離婚時に妻の大散財が発覚、財産分与どうなる?
離婚する時には必ずお金の問題が付いて回るものだが、離婚時に妻の使い込みが発覚した場合、財産分与をナシにしてもよいか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 弁護士を入れず妻と協議離婚することにな…
2018.06.16 11:00
週刊ポスト

自己破産の手続きをするとどんな生活が待っているのか?
借金が膨らみすぎて返せなくなった時、獲るべき手段の1つが自己破産。「破産」という単語には、どうしても後ろめたいイメージを持ってしまうが、自己破産の手続きをすると、どのような生活が待っているのか? 弁…
2018.04.12 16:00
週刊ポスト

副業容認の会社が増加中、注意しなければならない点は?
安倍晋三首相が進める「働き方改革」により、副業を容認する会社は増加しているが、会社員が副業をする場合はどんな点に注意しなくてはいけないのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 営業職です。先…
2018.02.24 11:00
週刊ポスト

8日間で離婚したら結納金は返してもらえるか?
テレビのワイドショーでとりわけ盛り上がるのが芸能人の離婚の話題。その中には「この間結婚したと思ったらもう離婚?」と言いたくなる人も含まれているが、もし8日間で離婚してしまった場合、納めた結納金は返し…
2017.12.31 16:00
週刊ポスト

お金を払って卒論を代筆してもらうのは罪になるか?
就職活動が終わった大学生の前に立ちはだかる最後の関門が卒業論文。大学を修める総仕上げとして、卒論が課される大学、学部は多いが、これを代筆してもらうのは罪なのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相…
2017.10.22 11:30
週刊ポスト

成人した息子が脅迫的に親に金を要求したら犯罪になるか?
子どもが親や兄弟に金をせびるのはどこにでもある話。幼子にねだられれば親も悪い気はしないかもしれないが、それが成人で、しかも脅迫的だった場合、犯罪にはあたらないのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。…
2017.10.07 11:30
週刊ポスト

交通安全活動「緑のおじさん」、謝礼を求めても大丈夫か?
登下校の時間帯に街を歩いていると、児童の安全を確保するために子どもたちを誘導する大人の姿を見かけるが、ああいった交通安全活動に謝礼を求めてはいけないのだろうか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相…
2017.07.06 15:00
週刊ポスト

妻の浮気の原因がセックスレス、離婚時の慰謝料請求は可能か?
配偶者が不貞を働いたら離婚を考えるのは当たり前だが、その原因が「セックスレス」だった場合、慰謝料を請求できるのか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。【相談】 妻の浮気が発覚。私は離婚を決意し、慰謝料…
2017.06.13 19:00
週刊ポスト

別れた妻が連絡せず再婚、養育費はまだ払うべきか?
厚生労働省が発表した「人口動態統計」の2014年のデータを見ると、婚姻が64万3749組だったのに対し、離婚は22万2107組に達しており、およそ3組に1組のカップルが離婚している計算になる。子どもがいるカップルが…
2017.05.26 16:00
週刊ポスト

公務員の出張で貯まった飛行機のマイルは誰のものか?
近年は、商品を購入すると貯まるポイントが多くのサービスで発行されている。財布がポイントカードでパンパンになっている人も少なくないだろう。こういったポイントシステムをいち早く導入したのが飛行機業界だ…
2017.05.08 07:00
週刊ポスト

「午後から有休を」の申請を却下した会社に問題はない?
有給休暇に疑問があります。というのも先日、二日酔いで気分が悪かったので、午後から有休を取って休みたいと上司に伝えたところ、その理由では認められないといわれました。有休は労働者の当然の権利であり、特…
2017.04.01 07:00
週刊ポスト

亡母の遺産配分 長年世話をした娘は多くもらえる?
どれだけ仲の良い家族でも、相続をきっかけにモメてしまうことは少なくない。想定外の財産の存在が死後に判明した場合、世話をした子どもが多くもらうことはできるのだろうか? 弁護士の竹下正己氏が回答する。…
2017.03.06 16:00
週刊ポスト

差し押さえも? 国民年金を支払い拒否したらどうなるか
国民年金への加入は国民の義務とされているが、信用度に不安を抱き、保険料を納付していない人は少なくない。年金保険料の支払いを拒否していると、資産を差し押さえられたりすることもあるのだろうか? 弁護士…
2017.01.30 07:00
週刊ポスト
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