医療費 の記事一覧

確定申告で「市販薬代」を取り戻す仕組みとは
確定申告で「市販薬代」を取り戻す セルフメディケーション税制とは?
 今年の確定申告は2月18日~3月15日。サラリーマンの場合、会社で毎年「年末調整」が行なわれるので確定申告をする必要はないと思っている人もいるかもしれないが、高額な医療費がかかった場合などは、別途「医療…
2019.02.14 07:00
女性セブン
こんなものも医療費控除の対象になる
亡くなった家族の医療費を控除できる「準確定申告」とは
 親や夫が突然亡くなったら──遺族にはさまざまな手続きが残されている。今年も確定申告の時期が近づいてきたが、生前、親や夫の医療費に10万円以上かかったなら、自営業の人も、会社員で普段は確定申告しないとい…
2019.02.02 07:00
女性セブン
医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
亡くなった後の入院費は誰が払い、高額療養費の還付金は誰が貰うのか
 長い闘病生活を続けて亡くなったり、あるいは緊急手術の甲斐なく亡くなった場合、遺族に高額な医療費負担が残されるケースは少なくない。末期がんでホスピスに入院、終末ケアを受けた場合の医療費は30日間でざっ…
2019.01.21 07:00
週刊ポスト
医療費でも“増税対策”が必要な時代に(写真:時事通信フォト)
「病院代は非課税」のウソ “隠れ増税”をどうやって取り戻すか
「医療費には消費税がかからない」──そう認識している人は多いだろう。実際、怪我や病気で入院した際、病院から受け取った請求書を見ても、「消費税」という項目はどこにもないはずだ。 しかし、本当は見えないと…
2019.01.06 16:00
週刊ポスト
医療費負担の増大は確実視されているが…(イメージ)
医療保険は必要? その分の現金あれば癌の入院費用ほぼ賄える
 年金大改悪を前にして老後の「お金」の悩みを抱えている人は少なくない。「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が講師を務める老後資産セミナーでは、さまざまな質問が飛び交う。その中も目立つのが、病気…
2019.01.05 15:00
週刊ポスト
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
1割負担の後期高齢者の医療・介護費 3割負担への議論進む
 団塊世代をはじめとする、年金生活世代を直撃するのは、年金不安だけでなく、「医療」と「介護」の改革だ。 現在、後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割、介護の利用者負担も原則1割で済む。だが、政府は団塊世…
2018.12.27 16:00
週刊ポスト
保険適用外の先進治療を行なう場合は自己負担額を要注意(イメージ)
がんの先進治療 費用300万円前後が全額自己負担に
 がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高…
2018.12.25 07:00
週刊ポスト
同じがん、同じステージでも自己負担額900万円と90万円の差も
がん治療、同じステージでも自己負担額が大きく変わる理由
 がんの治療などでは、保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によって患者の経済的負担は減るが、保険適用外の先進医療を行なう場合には、その治療費に高額…
2018.12.22 15:00
週刊ポスト
高額療養費制度は還付まで時間がかかる(イメージ)
高額療養費制度 治療費の払い戻しまで待てない場合は?
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”。限度額は年齢や収入で異なるが、70歳未満で年収約370万~約770万円の一般的な収入の人は、例えば医療費が月額100…
2018.12.21 17:00
週刊ポスト
抗がん剤が効かなくなると民間療法に走るケースもあるが…
がん治療の沼 「なんとか直したい」で高額な民間療法に走るリスク
 がんの部位や進行具合、患者の体力や年齢、「根治」を目指すか「緩和」を望むか、といった要素によって“最善の治療法”は異なる。それゆえ、必ずしも「カネをかけたから治る」わけではなく、「高額の治療の治癒率…
2018.12.20 16:00
週刊ポスト
がんになってもがん保険が適用されないこともある?
カネの切れ目が命の切れ目に… 抗がん剤の継続的な治療が家計を圧迫
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される高額療養費制度によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己負…
2018.12.18 15:00
週刊ポスト
医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
入院時の差額ベッド代 希望せずとも発生するケースに要注意
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己…
2018.12.16 15:00
週刊ポスト
3大がんにかかる治療費(5年間総額)のすべて
胃がん、肺がん、大腸がん「3大がん」にかかる治療費のすべて
 内閣府『がん対策に関する世論調査』(平成28年)によれば、がんが怖いと思う理由の上位に「治療費が高額になる場合があるから」が挙げられている。だが、その「治療費の総額」を知っている人は、どれくらいいる…
2018.12.14 07:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
高齢者の無駄な薬の出費を減らせるポイントは?
 歳を取るたび、病院に行くたびに薬が増えていくと嘆く人は多いだろう。厚労省の調査によると、75歳以上の4人に1人が毎日7種類以上の薬を飲んでいる。 寿命が90歳、100歳へと延びることは、この先10年、20年と同…
2018.12.09 07:00
週刊ポスト
「人生100年時代」ならではのリスクも高まっている
人生100年時代 年金、医療制度の根底崩れ「老後破産」の危機も
 日本人の平均寿命は男性約81.1歳、女性約87.3歳(2017年)に達した。実は、日本人の“本当の寿命”はもっと長い。同い年の2人に1人がその寿命まで生きる「50%生存年齢(寿命)」を試算すると、現在55~60歳の男性…
2018.12.05 16:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
申請しないと年30万円の損も 夫婦の医療費と介護費は合算で還付できる
 病気のリスクが高い高齢者世帯にとって頼みの綱が「高額療養費制度」だ。万が一、手術や入院で100万円単位の医療費がかかっても、支払いが一定額を超えた分は還付される。 年金生活を送る多くの夫婦が当てはまる…
2018.11.24 15:00
週刊ポスト
診察を受けた後に行く薬局がカギ
同じ処方薬でも場所によって価格は違う 安く手に入れる方法は?
 医者の診断を受けて薬の処方箋を出してもらい、調剤薬局で購入する──当たり前の流れに思えるが、そこに “余計な出費”が生まれることを忘れてはいけない。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリス…
2018.11.18 15:00
週刊ポスト
持病が2つあったら「違う病院」で受診すると損する羽目に
医療費を払いすぎないために… 病院の規模と時間帯に要注意
「病院は、いつどこに行っても同じ」と考えていると、余計なお金を払うことになる可能性がある。どの規模の病院にかかるか、かかる時間帯などで患者の負担は変わってくるのだ。話題の新刊『払ってはいけない』の著…
2018.11.17 07:00
週刊ポスト
「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
60歳すぎてからの生命保険料 実は保障不要のものばかり
 老後破産の不安を払拭するにはどうすべきか、様々な情報が飛び交っている。「投資で蓄えを増やす」「年金を繰り下げて受給額を積み増す」「保険に入って万が一に備える」……。しかし、そうした“対策”に欠けている…
2018.11.16 16:00
週刊ポスト
2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
本当に「がん保険」に入るべき? がん罹患率と医療費の誤解
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。近年は「生きている間のリスク」に備えるものとして「医療・がん保険」の新…
2018.11.11 07:00
女性セブン

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