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医療費 の記事一覧

2022年「お金の制度変更」完全対策カレンダー
医療、年金、介護の「2022年問題」 負担増の制度変更が目白押し
 2022年は、日本社会が大きな転換点を迎える年だ。戦後のベビーブーマーの「団塊世代」が後期高齢者(75歳以上)に突入し、高齢社会はこれからピークに向かう。「高齢者3経費」と呼ばれる医療給付、年金支給、介護…
2021.12.21 07:00
週刊ポスト
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
 サラリーマンも年金受給者も、給料や年金から税金が自動的に「天引き(源泉徴収)」されているわけだが、それを“正当に取り戻す方法”がある。たとえば所得税は、額面の「収入」から、扶養家族がいることなどによ…
2021.12.16 07:00
週刊ポスト
いい病院の条件
よい病院と医師の見分け方 患者の立場でのチェックポイント
 病気になったときに、頼りになるのが病院。だが、かかる病院、診療する医師によって、治療内容だけでなく、治療費にも大きな差が生まれることがある。はたして、どうすれば安心して命を預けられる病院と医師を見…
2021.12.03 15:00
女性セブン
高額な費用の検診の中には、注意すべきものも(イメージ)
高額なPET検査の誤解 すべてのがんを早期発見できるわけではない
 医療において、専門家である医師の“力量”に左右される要素は大きい。それは治療についてだけでなく、病気を発見する検診についても同様だ。湘南鎌倉総合病院・院長代行の小林修三さんが語る。「検診においても、“…
2021.12.02 15:00
女性セブン
高額な自由診療なら標準治療より効果が高いのか?(イメージ。Getty Images)
標準治療から自由診療に誘導する医師も 「高額治療ほど効果も高い」の誤解
 コロナ禍を経て、自身の健康を見直す人が増加している。特に食に対する健康意識は高まっており、たとえば低糖質のシリアル食品「オートミール」は1時間で1.7億円を売り上げる人気ぶりだ。実際、日本政策金融公庫…
2021.11.29 07:00
女性セブン
控除できるものは忘れずに申請を(イメージ)
通院交通費や介護消耗品など 申請すればもらえるお金と税金の控除
 岸田政権で18歳以下の子供には10万円相当が給付されることが決まったが、大人にも申請すればもらえる「隠れ給付金」とも言うべき制度が多く存在する。 確定申告の際の「医療費控除」はよく知られているが、通院…
2021.11.27 07:00
週刊ポスト
がんに備える保険をどう考えるか(イメージ)
「がん保険」と「医療保険+がん特約」の違いは? 入る必要のない人は?
 罹患すると高額な治療費が必要となるがんは、高額療養費制度を利用すれば医療費のかなりの部分がカバーできるが、一方で「差額ベッド代」など保険適用外の部分が多い。これをどう捉え、工面するかは人により対応…
2021.11.26 15:00
週刊ポスト
進行すると倍額以上に 「三大がん」の治療費
ステージが進むほど負担増える「がん治療費」 30万円以上を取り戻す手続き
 日本人の死因第1位であるがん。もし、がんに罹患した場合に直面するのは、病気や治療による身体的な負担ばかりではない。治療費の問題も重くのしかかる。 そもそもがんの治療にはいくらかかるのか。自身も乳がん…
2021.11.24 15:00
週刊ポスト
深刻な事態に陥る前に準備できることは?
1.8人に1人が罹る「がん」への備え がん保険と最新検査法の活用を
 年齢が増すにつれ、がんや心疾患、脳血管疾患、肺炎などの病気にかかる確率が高くなる。なかでも、がんの確率は抜きん出て高く、死亡率は2位の心疾患の倍近い。 国立がん研究センターが「がんの統計」で算出して…
2021.11.18 07:00
女性セブン
医療・生活などで申請すればもらえるお金26【1】
年間30万円得することも? 家賃、医療費など「申請すればもらえるお金」
 コツコツ稼ぐには働くだけでなく各種の手続きを利用したい。「申請すればもらえるお金」がたくさんある──。医療費の支出が増えて困っている人には「高額療養費制度」がある。社会保険労務士の蒲島竜也氏が語る。…
2021.11.12 07:00
週刊ポスト
愛犬の治療費を請求できるか?(イメージ)
愛犬をケガさせた大型犬の飼い主に治療費を請求できるのか 弁護士が解説
 ペットの飼い主には様々な責務が伴う。例えば飼い犬が人を傷つければ賠償義務が生じる。ではペット同士での傷害トラブルなら、賠償はどう決まるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説す…
2021.10.14 16:00
週刊ポスト
住宅ローン加入時も生命保険見直しのタイミング(イメージ)
固定費削減 住宅ローンを組んだら生命保険の死亡保障額を減らしていい
 お金を貯めるために節約を考える時、まず食費や被服費といった変動費から減らそうとする人は多いだろうが、本気で節約したいなら、住居費や保険料、通信費といった毎月決まった「固定費」を削る方が有効だ。 固…
2021.09.05 11:00
女性セブン
本当に事故の後遺症なのか?(イラスト/大野文彰)
追突事故の2か月後に被害者が後遺症治療費を請求 支払い義務はあるか
 交通事故を起こした際に、被害者から治療費を請求されることは珍しくない。しかし、事故からある程度の時間が経過した後に、治療費を請求された場合、“はたして事故が原因なのか……”と訝しがる人もいるかもしれな…
2021.08.25 16:00
女性セブン
公的制度を活用して老後の医療費負担を軽減(イメージ)
子供に頼らない老後の医療 公的制度フル活用でここまでできる
 住み慣れた自宅で最期を迎えたいが、看取りに際して子供を頼れないというケースもあるだろう。そういった場合は、訪問医療が必要になる。介護・暮らしジャーナリスト太田差惠子氏はこう指摘する。「その場合は、…
2021.07.28 15:00
週刊ポスト
「もうダメかも」と思ったときに活用できる団体・機関を知っておきたい
老後の生活が苦しい時 まず頼るべきは家族ではなく公的機関や制度
「お金のことには疎くて……」などと、マネー情報から遠ざかり、「まだ自分には関係ない」と見て見ぬ振りをし続けていた結果、気づけば貯金がないまま老後生活に突入。最初は年金だけでなんとか生活できたとしても、…
2021.07.26 16:00
女性セブン
長期化するコロナ禍でさまざまな悩みが…(イメージ)
定額給付金から1年 10万円を美容整形に使った20代女性が再支給を望むワケ
 昨年春には、一律10万円の「特別定額給付金」が全国民に支給されたが、コロナ禍は予想以上に長引いており、一部では給付金の再支給を求める声も上がっているようだ。都内在住のある20代OLも切実に再支給を望む一…
2021.07.23 19:00
マネーポストWEB
「コロナが怖いから」の理由で保険に入る必要はない?
コロナ禍で医療保険に加入の50代女性「入院1日5000円」の解約を悩む日々
 依然として収束する気配が見えない新型コロナウイルスの感染拡大。万が一の時のために、医療保険への加入を検討する人も多いだろう。だが、保険は「マイホームの次に高い買い物」といわれる。安心を買うことがで…
2021.07.23 16:00
女性セブン
長男が脳梗塞で倒れてから苦難の連続…(イラスト/ユキミ)
引きこもり長男が寝たきりに… 78才女性は「貯金ゼロ生活」をどう脱却したか
 プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険が、60才を迎える男女2000人を対象に2019年4月時点の貯蓄額を調査したところ、60才で貯金が100万円未満の人は24.7%という結果が出ている。どのような経緯で…
2021.07.21 16:00
女性セブン
子供に頼らず生活するなら公的制度の活用を(イメージ)
子供と同居しない高齢世帯が利用できる医療・介護の公的制度の数々
 老後の医療・介護のケアについて「夫婦で」あるいは、「ひとりで」のほうがいいという考え方がある。というのも活用できる公的制度や行政サービスが数多くあるからだ。「各種制度を活用すれば、子供に頼らずに生…
2021.07.21 15:00
週刊ポスト
自宅で最期を迎えるためにはどんな備えが必要か(イメージ)
子供の願いは「病院か施設で…」 老親の“自宅で最期を”の希望が叶わぬ現実
 人生の最期をどこで迎えるかは、非常に重要な問題だろう。“最期を自宅で迎えたい”と願う人は多いだろうが、子供がそれを聞き入れないケースも多数ある。千葉県在住の80代男性が語る。「息子に『住み慣れた我が家…
2021.07.18 07:00
週刊ポスト

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