雇用保険 の記事一覧

失業給付 退職日が1日違うだけで70万円もの差が出ることも
かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。社会保険労務士でファイナンシャ…
2020.11.04 15:00
週刊ポスト

60歳以降の再雇用、再就職、退職 忘れてはならない「損しないため」の手続き
来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行され、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。「60歳定年」の常識は崩れ、いつしか“定年崩壊”となっ…
2020.10.31 11:00
週刊ポスト

コロナ失業でも頼りになる「雇用保険」、失業手当増やす裏ワザも
総務省の統計によると、2020年3月だけで完全失業者数は172万人。倒産に至った企業はすでに100件を超え、このままでは戦後最大の失業率になる危機を迎えようとしている。いざ、仕事を失った時に頼りになる「雇用保…
2020.05.13 16:00
女性セブン

年収700万円の夫婦が老親を「扶養家族」にした場合のメリット
お金にまつわる様々な制度は「一緒に住んでいる世帯」単位のもの、と考えている人もいるかもしれない。だが、離れて暮らす「親子」でも、制度を活用して税金や社会保険料を抑えられるケースがある。有力なのが、…
2020.05.02 15:00
週刊ポスト

知っておきたい「賢い会社の辞め方」、もらえる給付がこんなに違う
老後の生活設計を考える上で、多くの人が60歳以降も働くことを検討しているだろう。サラリーマンが60歳以降に雇用延長や再就職で働くと、国の雇用保険からもらえる給付金がある。『週刊ポストGOLD あなたの年金』…
2020.04.24 07:00
週刊ポスト

求職中の人、家賃が厳しい人、賃金未払いの人を助ける制度10
新型コロナウイルスの蔓延で休業の指示にとどまらず、倒産や雇い止めによって職を失うケースも出てくるだろう。 ハローワークを通じて新たな職を探す時に支えとなるのが失業給付だ。64歳以下の雇用保険加入者が…
2020.04.17 16:00
週刊ポスト

仕事を休んだ時に使える制度10 緊急小口資金や総合支援基金など
新型コロナウイルスの影響で会社から自宅待機や一時帰休(休業)を指示された場合、生活の保障はどうなるのか。 収入のベースとなるのは休業手当だ。労働基準法では、会社の都合で社員を休業させた時は、最低で…
2020.04.16 15:00
週刊ポスト

コロナ失業で活用できる制度の数々 求職者給付金、未払賃金立替など
「コロナショック」の影響により、仕事を持つすべての人が減収や倒産、雇い止めなどに直面する懸念がある。だからこそ、生活基盤が崩れた際に、助けとなる制度を知っておくことは大切だ。 たとえば、3月25日から開…
2020.04.07 16:00
週刊ポスト

コロナ休業・失業でもらえるお金 緊急小口資金ほか最大80万円の貸付も
都内在住の50代男性は飲食業で正社員として長年働いてきた。だが、新型コロナウイルスによる客数の激減で、「今月は休業したい」と経営者から言い渡された。月収は手取りで25万円ほど、住宅ローンを抱え、老親の…
2020.04.01 16:00
週刊ポスト

海外の勤務先でコロナ感染した場合、労災は適用されるか?
新型コロナウイルスの感染拡大は一向に収束する気配が見られず、世界各地で渡航中止勧告や外出禁止令が実施されている。もしも海外の勤務先で日本人がウイルスに感染したら、日本の労災は適用されるのか? 弁護…
2020.03.29 11:00
週刊ポスト

65歳までの雇用延長、キッチリ65歳まで働くと損をするカラクリ
本人は正しい選択をしたと思っていても、制度を知らないと思わぬ「落とし穴」に嵌まって損をしてしまうのは年金だけとは限らない。「お前、65歳まで働いたの? もったいない」 65歳のE氏は大学以来の友人たちと…
2020.03.23 16:00
週刊ポスト

夫がうつ病になったら… 家計を守る「会社手続き」と「公的手続き」
働き盛りの一家の大黒柱が、ある日突然うつに…。近年、40~50代男性のうつ病発症が増えている。うつ病の治療は、早くても3か月、たいてい数年はかかるもの。お金もかかるうえ、夫が働けないので収入減は避けられ…
2019.11.17 15:00
女性セブン

「雇用延長」か「失業保険受給し再就職」かでもらえる給付金に大きな差
定年後に今まで勤めていた会社で再雇用されるか、それとも新天地を求めて転職するかは人生にとって大きな岐路だ。 今回検討されている在職老齢年金制度の改正は、その選択に影響するのだろうか。現在、働きなが…
2019.10.26 07:00
週刊ポスト

「老後貧乏」にならないためにフル活用したい公的サービスの数々
平均的な世帯における老後資金の不足が不安視されているが、年代別に活用できる公的サービスで、様々な支出をカバーすることもできる。 たとえば20~40代は、妊娠、出産をはじめ、子供の医療費などで支出がかさ…
2019.06.19 16:00
女性セブン

老後の「資産寿命」を延ばす方法、タダでもらえるお金を知るべし
定年後でも“手続きすればもらえる給付金”には多くの種類がある。 2017年から雇用保険法が改正され、65歳以降も会社勤めを続ける人は雇用保険加入が義務化された。それに伴って新設されたのが「高年齢求職者給付…
2019.06.08 15:00
週刊ポスト

250万円給付金も 定年後に国からもらえるお金を取り逃さない手続き
今年9月、年金受給者に「年金生活者支援給付金」の申請書がついた往復葉書が送られる。これは消費税増税に合わせて新設される給付金で、前年の年金その他の収入が国民年金(基礎年金)の満額にあたる約78万円以下…
2019.06.06 15:00
週刊ポスト

年金・雇用保険・健康保険… 60代で必要な「手続き一覧」
「定年後のお金」を巡る情報が溢れている。様々なメディアが「得する年金」や「揉めない相続」そして「死後の手続き」を特集しているが、実はそれらを個別に見ているだけでは、本当の“あんしん老後”を送ることはで…
2019.05.09 15:00
週刊ポスト

年金生活に入る前に忘れてはならない給付金「雇用保険の基本手当」
老後資産を考えるとき、その柱になるのは「年金」だろう。だが、年金生活に入る前にもらい忘れてはならない給付金がある。リタイア時の雇用保険の基本手当(失業保険)だ。 定年退職後に離職票を持ってハローワ…
2019.03.07 07:00
週刊ポスト

働きながら年金もらう人は「3つの給付金」を見逃すな
今年10月の消費税10%への引き上げは、年金生活者には大きなダメージだ。“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾氏は、「物価が増税幅と同じ2%上昇すれば、夫婦で毎月の年金収入が22万円(夫16万円、妻6万円)…
2019.03.05 07:00
週刊ポスト

再就職面接に落ちても雇用保険から交通費・宿泊費をもらえるケースも
人生100年時代は定年後も長い。年金に頼る生活への不安から、“働ける間は働く”が常識となりつつある。そうした「再就職活動」にかかったお金が雇用保険から返ってくるケースがある。 ハローワークを通じて紹介さ…
2018.11.29 16:00
週刊ポスト
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