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政治 の記事一覧

国土強靱化対策本部長の佐藤信秋氏(筆者撮影)
《高速道路、新幹線の新規整備はどれだけ必要?》二階俊博氏の後継“国土強靱化推進本部長”佐…
“5年で15兆円”という大風呂敷を広げた国土強靭化の中期計画が最終年を迎え、新計画が石破政権下でつくられる。「防災」か「ばらまき」か。どんなトンカチ行政が展開されるのか。自民党本部5階の国土強靭化推進本部…
2025.02.11 07:00
マネーポストWEB
立憲民主党・野田佳彦代表はどのように回答したのか(時事通信フォト)
立憲民主党・野田佳彦代表が掲げる「ベーシックサービス」は消費税の大幅引き上げの口実になる…
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表は、減税に反…
2025.02.06 06:59
週刊ポスト
野田佳彦代表と財務省の関係が深いのはなぜか(勝栄二郎氏=左と新川浩嗣氏。時事通信フォト)
【使い勝手佳彦さん】“減税つぶし”を画策する財務省と立憲民主党の野田佳彦代表の深い関係 …
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表が“減税反対”…
2025.02.06 06:58
週刊ポスト
なぜ立憲民主党・野田佳彦代表は「減税反対」を鮮明にするようになったのか(時事通信フォト)
「減税反対」を鮮明にした立憲民主党・野田佳彦代表、党内からの批判を執行部は黙殺 好機とと…
 来年度予算で国民民主党が求める減税政策がどこまで採用されるかに注目が集まっているが、それに後ろ向きなのは自民党だけではなかった。自民に対抗するはずの野党第一党・立憲民主党の野田佳彦代表が“減税つぶし…
2025.02.06 06:57
週刊ポスト
“ミスター消費税”こと新川浩嗣・事務次官(時事通信フォト)
【自民立憲大連立となるのか】財務省が狙う「与野党連携で消費税15%シナリオ」の裏工作 “…
 物価高は続き、国民の家計は逼迫しているにもかかわらず、石破政権は“103万円の壁”引き上げをはじめとする減税策に後ろ向きだ。協力をアテにしていた国民民主党との協議は事実上決裂状態となった石破政権は、立憲…
2025.01.30 07:02
週刊ポスト
ともに1957年生まれ、知らぬ仲ではない石破茂・首相(左)と野田佳彦・代表(時事通信フォト)
石破首相が大連立に向けて視線を向ける立憲民主党・野田代表 裏で仕掛ける財務省が目論む「消…
 国民生活を直撃する物価高は続いており、コメや野菜の高騰で家計は逼迫している。にもかかわらず、石破政権は“103万円の壁”引き上げをはじめとする減税策に後ろ向きだ。その陰に見え隠れするのが、新川浩嗣・事務…
2025.01.30 07:01
週刊ポスト
「習近平の台湾制圧」極秘シミュレーションはどう決着したのか(Getty Images)
【図解:中国が目論む台湾の海上封鎖】“霞が関の頭脳”が集結した「習近平の台湾制圧」極秘シ…
 トランプ米大統領の返り咲きに韓国内乱、日本の政権基盤の弱体化。そうした米国、韓国、日本の政治的混乱に乗じて動き出そうとしているのが中国だ。習近平・国家主席が台湾制圧に動いた時、何が起きるのか。永田…
2025.01.29 07:02
週刊ポスト
中国は台湾を「自国の領土」とみなしている(習近平・主席。Getty Images)
【独占入手】「2025年に中国が台湾制圧」極秘シミュレーション 閣僚経験者、防衛、外務、…
 トランプ米大統領の返り咲きに韓国内乱、日本の政権基盤の弱体化。そうした米国、韓国、日本の政治的混乱に乗じて動き出そうとしているのが中国だ。習近平・国家主席が台湾制圧に動いた時、何が起きるのか。永田…
2025.01.29 07:01
週刊ポスト
韓国野党代表の李在明氏が「親日アピール」を始めた理由とは?(AFP=時事)
韓国・尹錫悦大統領が罷免された場合の日本への影響、懸念される元徴用工訴訟の行方 次期大統…
 大統領による「非常戒厳」宣言に端を発する韓国の政治的混乱については、連日報じられる新聞やテレビの報道内容だけでは理解しづらい面がある。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は捜査機関による「内乱容疑」で…
2025.01.28 07:04
マネーポストWEB
弾劾裁判に出席する韓国の尹錫悦大統領(EPA=時事)
新聞・テレビではわからない「韓国大統領逮捕」の深層 最大の謎である「非常戒厳」発令の理由…
 韓国の政治的混乱が続いている。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による「非常戒厳」宣言、約6時間後の国会議決による戒厳令の解除が行なわれたのは昨年12月初旬のことだった。その後、韓国国会は大統領の弾劾訴…
2025.01.28 07:03
マネーポストWEB
昨年11月からスタートした有識者会議「新しい地方経済・生活環境創生会議」。筆者の河合雅司氏も委員の1人として参加している(写真/時事通信フォト)
「このままでは日本沈没!」石破茂首相が推し進める「地方創生2.0」が人口減少社会の勝ち筋…
 石破茂首相は年頭会見で「『令和の日本列島改造』と位置付け、『地方創生2.0』を強力に推し進めてまいります」と語ったが、2014年12月から始まった「地方創生」は、なぜ10年経っても目立った成果をあげられないの…
2025.01.22 07:02
マネーポストWEB
新設された「新しい地方経済・生活環境創生本部」の看板を掲げた石破茂首相と伊東良孝地方創生担当相(写真/時事通信フォト)
【令和の日本列島改造】10年前に初代担当相を務めた石破茂・首相が捲土重来を期す「地方創…
「令和の日本列島改造」「地方創生2.0」「デジタル田園都市国家構想」──どこか懐かしい響きの政策ばかりが並ぶ石破政権。いずれも昭和の時代に提唱され話題になった政策名に通じるものだが、果たして今後成果は期待…
2025.01.22 07:01
マネーポストWEB
財務官僚出身のコバホークこと小林鷹之氏(時事通信フォト)
【103万円の壁バトル最終局面】自民税調の若手インナー・小林鷹之氏が“減税骨抜き”のスポー…
「103万円の壁」引き上げをめぐるサラリーマン減税が最大の争点になる、1月24日召集の通常国会。しかし、財務省・自民党税調幹部たちは、減税を阻止するべ暗躍していた──。【前後編の後編】異例の“就任アピール” …
2025.01.21 06:59
週刊ポスト
自民党税制調査会の「インナー」に新たなメンバーが(時事通信フォト)
【103万円の壁バトル最終局面】サラリーマン減税の骨抜きに暗躍する自民税調「インナー」新…
 1月24日召集の通常国会では「103万円の壁」引き上げをめぐるサラリーマン減税が最大の争点になる。生活苦に喘ぐ国民が減税を望むのに対し、財務省・自民党税調幹部ら“増税マフィア”は、それを阻止せんと周到に布…
2025.01.21 06:58
週刊ポスト
「異次元の少子化対策」で少子化問題は解決できない(写真はこども家庭庁/時事通信フォト)
子育て支援で潤う霞が関の官僚たち 「異次元の少子化対策は官僚に恩恵があるものばかり」と森…
 闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「異次元の少子化対策」について。森永氏が日本で少子化が進む背景を読み解き、その対応策について提言。的外れな少子化対策ばかりが実行され…
2025.01.14 07:00
週刊ポスト
大阪・関西万博を経て大阪はどう変わるのか(吉村洋文・大阪府知事)
【松井一郎・元大阪府知事&経済学者・高橋洋一氏が占う大阪・関西万博】「目先の入場料収支で…
 費用の増大、工期の遅れなど様々な問題が取り沙汰された大阪・関西万博。4月にいよいよ開幕するが、「投資以上の経済効果を生む」と語るのは万博を招致した松井一郎・元大阪府知事と経済学者の高橋洋一氏だ。批判…
2025.01.09 07:03
週刊ポスト
「核なき世界」実現のため日本ができることは(イラスト/井川泰年)
日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に「日本も核禁条約批准に踏み切るべき」 大前研一氏が考…
 今年のノーベル平和賞に広島と長崎の被爆者による「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」が選ばれた。経営コンサルタントの大前研一氏は「今回の日本被団協のノーベル平和賞受賞を機に、日本は核兵器禁止…
2024.12.15 07:00
週刊ポスト
中国では凄惨な事件が増えている背景とは(広東省珠海市で自動車暴走事故が起きた現場近くの仮設慰霊碑。写真/AFP=時事)
中国で相次ぐ無差別殺傷事件、背後に「デジタル監視社会」と「信用システム」で追い詰められた…
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:03
週刊ポスト
なぜ“外交的敗北”と言えるのか(石破茂首相=左と習近平主席。時事通信フォト)
習近平主席との“両手握手”で外交的敗北を喫した石破茂首相 「日中と日米のバランスを取る」…
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:02
週刊ポスト
社会学者・橋爪大三郎氏(左)とジャーナリスト・峯村健司氏が対談(写真/共同通信社、本誌撮影)
【習近平政権との貿易戦争も再戦へ】軍や外交関係者を「イエスマン」で固めたトランプ政権の“…
 ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:01
週刊ポスト

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