定年後 の記事一覧

【日本銀行職員の好待遇】元管理職なら「時給4395円」の雇用延長制度、金融機関への天下り…
国民の生活に直結する物価を調整するのは、日本銀行が持つ重要な機能の一つだ。インフレが止まらず、多くの庶民が負担増を強いられるなか、その日銀の職員は「最後の特権階級」とも言うべき、恵まれた好待遇を享…
2024.12.27 06:59
週刊ポスト

【和田秀樹氏インタビュー】幸せを感じながら老後を生きる「幸齢者」になる道 条件は「無理に…
健康、お金、家族や親族との関係……歳を重ねると数々の「人生の壁」が立ちはだかる。この壁をどうやって乗り越えればいいのか――。誰もが悩む問いに、人生の苦楽を知り尽くす、医師の和田秀樹氏がアドバイスする。…
2024.12.26 07:00
週刊ポスト

【老後資産運用の落とし穴】退職金を手にした時ほど要注意、営業マンに「言われるがまま」はNG…
2024年に開始した新NISAの影響で、資産運用への関心は高まり続けている。そんななか10月30日、大手証券会社・野村證券の広島支店元社員が顧客の80代夫婦宅で睡眠作用のある薬物を飲ませて、現金を盗んで放火した…
2024.12.24 15:02
週刊ポスト

【証券会社で相次ぐ不祥事】「顧客にとって証券マンの存在がリスクになる可能性」手数料が高い…
新NISA(少額投資非課税制度)ブームにより資産運用への関心がこれまでになく高まっている。そうしたなか、証券業界の信頼が揺らぐ不祥事が相次いでいる。【前後編の前編】 10月30日、証券会社のガリバーである…
2024.12.24 15:01
週刊ポスト

50歳・億り人が考える老後の「お金の使い道」 「アラフィフになるともう新しいものはいら…
人生100年時代を迎え、老後の資産計画をどうするか――。これは“億り人”も例外ではない。高配当株・増配株を長期保有する「ぐうたら投資」で資産1.8億円を築いたおけいどん(桶井 道/50歳)氏は、高齢になっても実…
2024.12.13 16:02
マネーポストWEB

50歳・億り人が見据える“老後の投資計画” 「投資信託の取り崩しは命取り」と考える理由の…
人生100年時代を迎え、老後の資産計画をどうするか――。これは“億り人”も例外ではない。高配当株・増配株を長期保有する「ぐうたら投資」で資産1.8億円を築いたおけいどん(桶井 道)氏は現在50歳で、60代以降の資…
2024.12.13 16:01
マネーポストWEB

“今年から年金生活の人”や“今年から再雇用の人”が申請すればもらえる給付金 年金生活者支援…
年末は多くの「お金の手続き」が締め切りを迎える。年金額が少ない人が年内に済ませておきたいのが年金生活者支援給付金の申請手続きだ。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が解説する。「住民税非課税世…
2024.11.22 15:00
週刊ポスト

【シニア層の資産防衛】元本確保で利息も付く「iDeCo定期預金」のメリット 銀行の定期預金から…
今年から拡充されたNISA(少額投資非課税制度)に注目が集まっているが、投資をめぐる税制優遇制度としてはiDeCo(個人型確定拠出年金)もある。専用口座を開設し、投資信託などの所定の金融商品のなかから自分で…
2024.11.07 16:00
週刊ポスト

【所得を減らして豊かな暮らしへ】メリットが大きい「住民税非課税世帯」という選択肢 給付金…
所得税が最低税率5%なのに対し、一律10%の負担になるのが住民税だ。現役世代に比べて収入が低くなるシニア世代にとっては重い負担になる。そこで注目されるのが、「住民税非課税世帯」を目指すというやり方だ。…
2024.11.04 07:00
週刊ポスト

【ブームから35年「ヘビーメタル」の現在地】バンドもファンも世代交代進まず高齢化 ライ…
あらゆる音楽のジャンルの中でも、「激しさ」という部分で他の追随を許さないのがヘビーメタル。天まで突き抜けるようなハイトーンや“デス声”のボーカル、歪んだ音色で速弾きするギター、手数と足数がとにかく多…
2024.10.27 15:00
マネーポストWEB

【一覧表】セカンドキャリアの稼げる資格10選 「登録日本語教員」「介護職員初任者研修」…
人生100年時代と言われて久しく、定年後にセカンドキャリアを歩むことも珍しくなくなってきた。キャリアを広げる際に武器となるのが「資格」だ。オンライン授業などを取り入れれば、体力的な負担も減らしながらの…
2024.10.11 15:02
週刊ポスト

【セカンドキャリアの武器となる資格】外国人材の受け入れ拡大で「日本語教員」が引く手数多 …
リタイア後の収入や生き甲斐を求めてセカンドキャリアに就く人が増えるなか、武器となるのが「資格」だ。無理せず取得でき、稼ぎを得られる資格とは──。【前後編の前編】 九州地方に住むTさん(66)は、勤務して…
2024.10.11 15:01
週刊ポスト

就職氷河期世代の5人に2人は「年金が月10万円未満」に… 「働かなければ食べていけない」こ…
高齢者の就業者数が20年連続で増加し、過去最多の914万人に達している“高齢先進国”ニッポン。その中で、日本政府は現在、高齢者雇用の環境整備の強化を急いでいる。その背景にあるのが「これから高齢者になる世代…
2024.09.30 06:59
マネーポストWEB

【働く人の「7.4人に1人」が65歳超】過去最多を更新する「高齢者就業」の実態 「高齢者の…
「日本の65歳以上人口の割合は世界最高」「65歳以上の就業者数は20年連続で増加し過去最多に」──「敬老の日」に流れたニュースを受けて、今後ますます高齢の労働者が増え続けていくという印象を抱いた人は少なくな…
2024.09.30 06:58
マネーポストWEB

失敗しない地方移住“場所選び”の5つのポイント 「災害に強い」「資産価値が下がりにくい」…
人生後半戦の「住まい」をどうするか。多くの人が仕事を完全リタイアし、余暇の時間も増える70代。現役時代を過ごした都市圏を離れ、平穏な田舎でのんびり暮らすことを選択できる年代となる。 だが、この年代の…
2024.09.29 16:00
週刊ポスト

【ペットの飼育費】「老後の生きがい」でもプライスレスとはいかない現実 犬の生涯にかかる費…
定年後を迎え、子供たちも独立し、家の中が寂しいからとペットを飼い始めるも、想像以上の出費で家計が圧迫──そんな事例が珍しくないと話すのは、ファイナンシャルプランナーの宮崎真紀子氏だ。「お金に代えられ…
2024.09.27 15:00
週刊ポスト

60代女性が「リゾートバイト」で見つけた新しい生き方 食事付きで寮費も光熱費も無料、温…
繁忙期のリゾート地や観光地に一定期間住み込んで働く「リゾートバイト」。近年では、40~60代のミドル・シニア世代でも採用されるケースが増えてきたという。仕事に対する考え方が多様化する中で、シニアのリゾ…
2024.09.26 16:00
女性セブン

【老後の住まい】“自宅を売却しマンションに住み替え”の問題点 部屋が狭くなり夫婦関係がギ…
人生後半戦の「住まい」の問題はややこしい。選択を間違えると、想定外の事態に陥ってしまうこともある。たとえば、子供が独立して夫婦2人暮らしとなり、定年後を見据える──そんなタイミングが50~60代だろう。 …
2024.09.23 15:00
週刊ポスト

和田秀樹医師が実践する“お金の使い切り”「老後リスクに怯えるあまり不要なお金を貯め込んで…
もし老後資産が尽きてしまったら――そんな不安から節約や運用に精を出すばかりで一向に「使うこと」には意識が向かない。結果、そこそこの貯金を残したまま最期を迎えてしまう。自分の人生のために、もっとお金を…
2024.09.22 07:00
週刊ポスト

【定年直前の新たな挑戦】夫婦でリゾートバイトに応募、充実した第二の人生へ ホテル勤務の肉…
繁忙期のリゾート地や観光地に一定期間住み込んで働く「リゾートバイト」。これまでは若者を対象とした求人が多かったが、近年40~60代のミドル・シニア世代でも採用されるケースが増えてきたという。仕事に対す…
2024.09.18 15:00
女性セブン
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