働き方 の記事一覧

パート専業主婦の収入に新たな壁が出現か
年金加入義務強化でパート専業主婦に新たに「82万円の壁」出現か
 厚生労働省は5年ごとに年金の「財政検証」を行なう。100年先までの保険料収入と給付の見通しを試算、制度を点検し、新たな改革を追加することを目的とする。今年の財政検証では、パートやアルバイトの年金加入義…
2019.06.24 15:00
週刊ポスト
出張に有給休暇をつけた経験がない人の割合(エクスペディアより)
出張と休暇を組み合わせる「ブレジャー」は日本でも浸透するか
 4月に「働き方改革関連法案」が施行された。1年間に最低5日間、年次有給休暇の取得が義務化されたことで、それを消化するために「今年の夏休みは大型連休をとって旅行しよう」などと考えている人も少なくないかも…
2019.06.24 07:00
マネーポストWEB
今も問題はくすぶり続けている(当時の麻生太郎氏の国会答弁。時事通信フォト)
言ってはいけない年金制度の真実 「老後資金2000万円不足」の本当の意味(橘玲)
 金融庁による「老後資金2000万円不足」の報告書が公表された直後にネット上で“炎上”したのが、日本年金機構による「わたしと年金」エッセイの募集だった。あまりにタイミングが悪かったが、過去の受賞作を見ると…
2019.06.18 07:00
週刊ポスト
やはりメールのやり取りがメインの連絡手段という人は少なくない(イメージ)
わたしも定時で帰りたい! デキる会社員たちが実践する時短仕事術
 ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)では、働き方について多様な考え方を持つ人々が登場する。なかでも、主人公が誰よりも効率重視でテキパキと仕事をこなし、やるべきことをやって定時で退社する姿勢は…
2019.06.10 16:00
マネーポストWEB
働き盛りの就職氷河期世代は再び苦境に…(イメージ)
理不尽すぎる扱いを受け続けた「氷河期世代」に救いはあるか
 中高年のひきこもりに関する報道が増えている。76歳の親が44歳の無職の息子を刺殺したかと思えば、50歳の無職の息子がバットで隣の家を叩いているところを80代の父親が警察に通報し、息子が警官の顔面を殴って逮…
2019.06.08 16:00
マネーポストWEB
女性が働くようになったのは女性活躍推進の政策のおかげではない(写真:時事通信フォト)
働く女性が増えている当たり前の理由 「稼がなければ生活できない」
 菅義偉官房長官は2018年12月の記者会見で、「ジェンダー・ギャップ指数」の順位が日本は149か国中、110位と極めて低いことについて、「この5年間で女性の就業者数は201万人増えている」と述べ、政権が取り組む女…
2019.06.05 07:00
女性セブン
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』でワーキングマザーの賤ヶ岳八重(内田有紀=右)は焦りでミスを犯し、取引先を起こらせてしまう(C)TBS
妻の労働時間は夫より長い それでも働く「ワーママ」たちの苦悩
 今話題のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)。吉高由里子演じるウェブ制作会社のディレクターとして働く主人公・東山結衣は、過去に働きすぎて負ったトラウマから、残業しないスタンスを貫く。「絶対残…
2019.06.04 16:00
女性セブン
ドラマ『わたし、定時で帰ります。』で東山結衣(吉高由里子=左)セクハラをやめるよう取引先に直談判する(C)TBS
『わたし、定時で』が描いた「男性が望む姿」を演じる女性社員の現実
 吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が大きな話題を呼んでいる。「長時間労働」や、男女間をはじめとするさまざまな「格差」など、働く女性が社会や職場で直面する問題をリアルに描いた…
2019.06.03 07:00
女性セブン
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
人生100年時代 定年後はお金を増やさない「撤退戦」も選択肢に
 政府の懸命の旗振りですっかりおなじみになった「人生100年時代」。都内在住の67歳男性は「しんどい時代ですよ」とつぶやく。「定年後は悠々自適を夢見ていましたが、実際には到底無理。政府は“死ぬまで働け”とい…
2019.05.22 16:00
週刊ポスト
定年後も働き続けることのデメリットも考慮すべき
定年後「何歳まで働くか」を考える際に見落とせない“経済的損失”
〈定年のない「エイジフリー社会」を構築する〉──自民党「人生100年時代戦略本部」が安倍晋三首相に出した提言書にはそう謳われている。 現在、企業には定年後も65歳までの雇用が義務づけられているが、令和の時代…
2019.05.12 16:00
週刊ポスト
トイレの個室がいつも混雑していると思ったら…
職場のトイレの個室でソシャゲに没頭する困った大人たち
 女子トイレを舞台に語られがちだったトイレの混雑問題だが、最近は男性トイレであっても、個室が中々空かないと辟易するという声が少なくない。その背景にはマホが関係しているとの見方もあり、中でも個室でのソ…
2019.05.10 16:00
マネーポストWEB
令和の年金防衛術 「繰り上げ受給」活用のメリット
令和の年金防衛術 「繰り上げ受給」活用のメリット
 令和を迎え年金改悪の議論が始まっている。政府は今後、「繰り下げ受給が得」というキャンペーンをさらに拡大していくだろうが、鵜呑みにしてはいけない。 実は受給開始年齢が65歳以降に引き上げられていく時代…
2019.05.08 16:00
週刊ポスト
令和の年金防衛術 受給年齢引き上げに対抗する60代の働き方
令和の年金防衛術 受給年齢引き上げに対抗する60代の働き方
 年金の受給開始年齢は引き上げ、年金額を減らし、保険料だけはどんどん払わせる――迫り来る“令和の年金大改悪”に負けない「先回り対策」を紹介する。 すでに年金を受け取っている世代の証言に耳を傾けると、定年…
2019.05.07 16:00
週刊ポスト
政府が目論む「納付義務延長」という年金保険料アップ
「70歳以上も厚生年金加入せよ」の無慈悲 事実上の保険料値上げに
 厚生年金の保険料は2004年から14年間にわたって毎年引き上げられ、2017年9月には政府が「上限」とした給料の18.3%(労使合計)に達した。負担増を決めた当時の小泉政権は、これ以上保険料は上がることのない“100…
2019.05.06 16:00
週刊ポスト
60代夫婦の最強の働き方 「厚生年金に加入しない」で月収50万円
60代夫婦の最強の働き方 「厚生年金に加入しない」で月収50万円
 年金には「繰り上げ・繰り下げ受給」という制度がある。繰り下げ受給を選択すれば、受給開始年齢が遅くなるかわりに、毎月もらえる年金額が増えるため、長生きすることを考えると一見、お得なように見える。だが…
2019.04.28 16:00
週刊ポスト
広告会社の苦境はマスコミ一業種だけの問題ではない(イメージ)
世界では「絶滅危惧種」、日本のサラリーマンの特殊性とは
 2019年4月から残業規制などが盛り込まれた「働き方改革」関連法が施行された。だが、いくら安倍政権が旗を振れども、肝心の日本のサラリーマンの士気が向上しているような話はトンと聞こえてこない。なぜか。 最…
2019.04.23 07:00
マネーポストWEB
年金を長く多くもらう働き方、定年後は厚生年金に加入しない
年金を長く多くもらう働き方、定年後は厚生年金に加入しない
「年金の常識」には間違いが多い。その一つは、「定年後も厚生年金保険料を長く払った方が得」というものだ。 定年後に再雇用などで働く多くの人は、厚生年金に加入して保険料を払い続けている。年金受給が始まれ…
2019.04.23 07:00
週刊ポスト
祝日が多いのになぜ日本人は疲弊するのか
先進国で最多の「祝日」が日本人を疲弊させている
「平成」から「令和」へと元号が変わるのに伴って、2019年のゴールデンウイークは「10連休」となる。休みといえば、これまで日本では長時間労働是正のために、国民の祝日を増やす施策がたびたびとられてきた。その…
2019.04.21 16:00
マネーポストWEB
会社に内緒で「闇営業」する社員も
サービス残業代、何年までさかのぼって請求できるか
 政府が働き方改革を推進する一方で、一向になくならないのが「サービス残業」。働いた分の賃金がもらえないとは不条理極まりないものだが、サービス残業代は退社から何年前まで遡って請求できるのか? 弁護士の…
2019.03.12 15:00
週刊ポスト
「大きな声であいさつ」はもう古い?
「あいさつレス」職場が増加中? あいさつしない人たちの言い分
「おはようございます」「お先に失礼します」などは社会人として当たり前とされてきた基本的なあいさつだが、昨今ではほとんどあいさつを交わさないという職場も増えているようだ。メーカーからITベンチャー企業に…
2019.03.06 15:00
マネーポストWEB

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