閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
マネー
最新データで見えた「東京23区格差」の衝撃

【東京23区格差】「人口あたりの医師数」1位・千代田区は、最下位・荒川区の約23倍 「面積あたりの診療所数」は中央区がダントツの謎、最下位・足立区の約9倍

「23区格差」をランキング化。住み心地を左右する9項目(その1)

「23区格差」をランキング化。住み心地を左右する9項目(その1)

着目すべきは「面積あたりの刑法犯の認知件数」

 住み心地に関わる要素のなかでも、街のイメージに直結するのが治安だ。東京23区で刑法犯の認知件数が最も多かったのは新宿区(6977件)で、足立区(4617件)はそれに次ぐワースト2位だった。一方、刑法犯の認知件数が最も少なかったのは文京区(1329件)で、最多の新宿区の5分の1以下と、治安面でも大きな差がある。ただ、池田氏は別の視点を提示する。

「治安の体感というのは、どれだけ身近に犯罪が起きているかだと考えられます。その意味では、面積あたりの件数に着目すべきでしょう」

 刑法犯認知件数を1平方キロメートルあたりに換算すると、ワースト1位は変わらず新宿区(382.9件)だが、足立区は18位(86.7件)まで下がる。

 池田氏はこの結果について「足立区で刑法犯認知件数が多いのは単純に人口が多く面積が広いという側面があり、犯罪が多いという印象は実態に即していません。区を挙げて認知件数減に取り組み、着実に効果をあげています。むしろ犯罪が多発しているのは、新宿、豊島、渋谷といった都内有数の盛り場を有しているエリアです」

※週刊ポスト2026年5月22日号

次のページ:【表】住み心地を左右する9項目(その2)

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。