20代で年収2000万円も実現可能だという「戦略コンサル」の特徴とは(写真:イメージマート)
難関大生の新卒就職先や大手企業からの転職先として、「コンサル業界」の人気が過熱しているという。馴染みが薄く、仕事の想像がしにくい業界だが、なぜ人が集まるのか。そして、そこで働く人たちは、いくら貰っているのか。
コンサル業界のなかでも、とくに高収入とされるのが外資系の戦略系ファームだ。コンサル業界に特化した転職エージェント、ムービン・ストラテジック・キャリアのシニア・パートナー久留須親氏は、戦略系ファームについてこう説明する。
「戦略系は、会社の経営戦略やマネジメントの方向性を考え、アドバイスを行なうファームです。マッキンゼー、ボストン・コンサルティンググループ(BCG)、ベイン・アンド・カンパニーがトップグループとされ、業界内で『MBB』と呼ばれることもあります」
職位が上がるたびに収入も跳ね上がる
久留須氏は戦略系ファームの年収水準についてこう語る。
「入社したてのアソシエイトは年収700万~800万円程度ですが、数年でコンサルタントに昇格すると年収1500万円ほどに跳ね上がり、マネージャーになれば年収2000万円を超える。昇格が早ければ、20代で年収2000万円も実現可能です」
