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住まい・不動産
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突然、「来月から家賃5万4000円引き上げ」と通知された男性の悲鳴 マンションは「賃貸か購入か」論争は“オーナーが無茶を言いやすい時代”で新局面に突入

賃貸の家賃も上昇が続き、「借りる」か「買う」かの判断はより難しくなっている(写真:イメージマート)

賃貸の家賃も上昇が続き、「借りる」か「買う」かの判断はより難しくなっている(写真:イメージマート)

 今年6月16日、日銀は政策金利を1%へ引き上げた。政策金利が1%台となるのは31年ぶりのことで、今後も追加利上げの可能性が高いとみられる。変動金利で住宅ローンを組んでいる人は、月々の返済額が増え、返済期間が長いだけに家計への影響も長く続くことになる。

 不動産調査会社の東京カンテイの発表によると、東京23区の7月の中古マンション平均価格(70平米換算)は前月比0.1%減の1億2724万円で、市部を含めた東京都全体では同0.5%増の1億1301万円。23区では2か月連続で下落したとはいえ、なかなか手が届かない高水準であることに変わりはない。それゆえに賃貸に住み続けることを選択する人もいるだろう。

 そうしたなか、年間200件以上の物件を取材する住宅評論家の櫻井幸雄氏は、今のような状況だからこそ、「賃貸よりも購入が望ましい」という見解を示す。

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