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フラット35制度変更 見かけ金利上がるが割安になるケースも

2017年9月6日 15:00

【3】団信の保険料が金利に含まれることに

 今までフラット35の団信はローンとは別に毎年保険料を支払う方法をとっていました。しかも年に1回まとめて支払いが必要だったため負担感がありました。それがこの10月から、ローンの金利に含まれることで、ローンの返済と団信保険料を足しての毎月支払いとなります。

 知っておいていただきたいのが、今回の改定によって表示される金利が「団信保険料を合わせた金利になる」ということ。9月と10月の住宅ローン金利が実質変わらなくても表示金利が0.3%程度上がることになります。「急に高くなった」と思われるかも知れませんが、内訳が変わっただけで急激に市場の金利水準が上がったわけではありません。

 現状の金利を基に試算すると、「団信のみ加入するケース」でしたら、現在の制度より新制度のほうが割安になるようです。「三大疾病の特約も付加するケース」は現在の制度より新制度のほうが総支払額は増加しますが、保障が手厚くなったことを考えると一概に損とは言えません。

 また、団信に加入しなかった場合は、その分の金利が0.2%引下げになります。

 注意点は、10月からは団信の途中解約が出来なくなることです。最初に団信に加入して契約するとローンの返済が終わるまで上乗せ分も支払う必要があります。「必要な期間が短期間であれば加入しない」という選択もあるのではないでしょうか。

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