家で楽しめるアイスコーヒー商品比較　手軽さ、価格、味の違いは？

「サントリー　プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 無糖」750ml　321円

「クラフトボス」でもおなじみのサントリーの新作ボトルコーヒー。苦みが強すぎず、雑味のない味わいだ。世界最高レベルのコーヒーを追求し続けている“コーヒーハンター”と共同で開発したというだけあって、香りが高く本格的な印象。家でちょっといいコーヒーを飲みたい人にはおすすめ。1杯あたり約59.4円。

「ドトール　アイスコーヒー（無糖）」1000ml 　520円

　ドトールコーヒーで販売している紙パックのコーヒー。他の商品などと比べると一見、高そうに思えるが、1杯あたりの価格は約73.2円。もちろんドトールの店舗で飲むより安い。味は濃い目で苦みが強い印象。ブラックに苦手意識がある人はミルクを用意したい。

「タリーズジップス コールドブリューコーヒーオリジナルブレンド」5袋入り　980円

　ボトルにコーヒーパックと水を入れ、冷蔵庫に入れておくだけで水出しアイスコーヒーを作ることができる。水出しだけあって、味わいはとてもスッキリ。フルーティーな香りが際立ち、深みとコクがありバランスがよい印象。ただ、完成までに冷蔵庫で6時間寝かせる必要があるので、すぐ飲みたいという時に備えて、あらかじめ用意しておくようにしたい。1袋で約350ml相当、1杯あたり78.4円。