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家計

「マイナンバーカード」で何ができる? 25%還元のほか保険証代わりにも

2019年12月28日 15:00

コロ:なるほどね。あと、マイナンバーカードを持っていると、家計にお得なことは具体的にどんなことなの?

細野:まずは、住民票や印鑑証明書など役所に行かないと発行できなかったものが、近くのコンビニで発行できるようになるんだ。これは、交通費もそうだけど、住んでいる場所によっては、コンビニの方が手数料も安く済むんだよ。例えば大阪市の場合は、基本、一律で100円引きになっていたりと、市のホームページでもコンビニで発行することを奨めていたりするんだ。

コロ:へ~、わざわざ役所に行かなくても、いろんな証明書の発行が、近所のコンビニで済ませられて、手数料も安くなったりするのか。

細野:そうなんだよ。だって、役所にしてみたら、各自で発行してくれた方が仕事が減って人件費が少なくて済むよね。だから、手数料は、この先はどんどん下がるようになると思うけどね。

コロ:確かにそうだね。他に家計にお得なことはあるの?

細野:あとは、やっぱり「キャッシュレス還元策」の代わりとして登場する「マイナポイント」だね。これは、現時点の予定だと、2020年9月から2021年3月までの7か月間に、キャッシュレス決済をした金額のうち、最大2万円まで、25%に相当する5000円分のポイントをもらえる、というものなんだよ。

コロ:え、キャッシュレスで買い物をすると、25%分もポイントをもらえるの?

細野:まぁ、あくまでキャッシュレスで買い物をした2万円が対象になるだけなんだよ。しかも、キャッシュレスに慣れている人なら、2万円なんて1か月くらいで使ってしまう金額だよね。

コロ:あ、そうか。7か月の期間があっても、最大で2万円しか対象にならないのか…。

細野:そうなんだよ。これは、何かと便利な「マイナンバーカードを持っていると、5000円までもらえるキャンペーン」と考えると良いのかもしれないね。

コロ:なるほどね。確かにそう考えると、お得な気がしてきたよ。

◆ほその・まさひろ/日常よく目にする経済のニュースをわかりやすく解説した“細野経済シリーズ”が、経済本で日本初のミリオンセラーとなり、ビジネス書のベストセラーランキングで「123週ベスト10入り」を記録した。首相管轄の「社会保障国民会議」などの委員も務め、金融・経済教育の重要性を世に問い続けている。10年連続完売を記録中の『細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2020』も発売中。

※女性セブン2020年1月2・9日号

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