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テレビのレコーダー選びの失敗談「もっとちゃんと選べばよかった」

パソコンで十分だったかもしれない?

 IT企業勤務の20代男性・Dさんは、一人暮らしの部屋にあるレコーダーについて、「なんとなくあったほうがいいかなと思って買ったけど、全然使わず、もはや置物と化している」という。なぜ使わないのか。

「テレビもレコーダーも、“あったほうが便利”と思うじゃないですか。でも結局、自分にとっては“なくてもそれほど困らない”ものだったんですよね……。僕はアニメのBlu-rayをよく買うので、そのこともあって、再生機器はあったほうがいいと思ったんです。

 でも、まずテレビでいうと地上波は基本見逃し配信で見るし、逆にいえば、見逃し配信にないものはもう割り切って見ません。つまり録画してまで見たい番組がないんです。すると、テレビの前に座る習慣がなくなって、円盤を再生するのもパソコンで見るようになってしまいました。もちろんテレビのほうが大きくて綺麗な画面で見られるのですが。“あまり録画しない”という自分の生活習慣をきちんと考えたていたら、“レコーダー”じゃなくていい選択肢もあったかもしれません」(Dさん)

 レコーダーひとつとっても、後悔しない買い物は難しいようだ。


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