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期待し過ぎは禁物? 調理家電「ノンフライヤー」が合わなかった人たち

ノンフライヤーならオムレツだって簡単に調理できる(イメージ。写真/アフロ)

ノンフライヤーならオムレツだって簡単に調理できる(イメージ。写真/アフロ)

「一人暮らしにはいいかもしれないけど…」

 40代主婦・Bさんは、ほったらかしで調理してくれる便利さと、家族の健康を考えてノンフライヤーを購入した。メリットも感じる一方で、デメリットも気になったという。

「ノンフライヤーは大きな見た目に反して、容量が意外と少なくて、一度に調理可能できる分量が少ない。それなのに油を使って調理するより時間がかかります。唐揚げは20~30分かけて6~7個くらい。自炊する一人暮らしの人には向いていると思いますが、子供のいるファミリー層には不向きかもしれません。

 それでも、ちょっとしたおかずやつまみ用途なら便利です。特にお弁当作りには向いていると思いました。油を捨てる手間がかからないのは魅力的でしたが、網のこびりつきを手入れするのは少し面倒なので、一長一短ありますね」(Bさん)

お惣菜と冷凍食品に真価を発揮

 現在は使わなくなったものの、ノンフライヤーをうまく活用していた人もいる。メーカーで働く40代女性・Cさんは、ノンフライヤーは「お惣菜と冷凍食品」にこそ真価を発揮すると力説する。

「冷凍の唐揚げやたこやきは相性が良くて、おいしかったです。値引きされたお惣菜の揚げ物にも使っていました。しんなりしたものがカラッとした感じに復活するし、油も落ちるのでヘルシー。カレーパンやメロンパンも表面がカリカリになっておいしい。

 でも、ノンフライヤーって、案外サイズが大きいので、キッチンで邪魔になりがちなんですよね。そんなに毎日毎日使うわけでもないし、ノンフライヤー機能が搭載した電子レンジがあるなら、そっちで済んでしまいます。我が家は電子レンジの買い替えを機に、ノンフライヤーを使わなくなりました」

 ノンフライヤーは健康的な食生活をサポートしてくれる頼もしい調理家電。買ってから使い勝手に困ることのないよう、買う前にしっかり使いこなせるかどうか吟味しておきたい。

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