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和食・中華・洋食店の原材料費を読み解く 「ハンバーグ専門店」がお得な理由

専門家が注目する「コスパ最強」の店

専門家が注目する「コスパ最強」の店

専門家が注目する「コスパ最強」の店を厳選

【中華「頤和園 溜池山王店」】
住所:東京都港区赤坂1-1-12 明産溜池ビル1F
「上海・広東・四川料理をリーズナブルにいただけます」。ビジネスランチプランは7品で3500円~。個室も使える。

【海鮮「THE ONO MARKET」(ザ・オノマーケット)】
住所:福岡県福岡市中央区天神3-5-18 ホテルエトワス天神 1F
「国産で天然ものの刺身10種以上をのせた海鮮丼が1280円。魚をまとめて仕入れるため、鮮度のいい魚を安く出せるんです」

【ハンバーグ専門店「挽肉と米」】
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-3 (※渋谷店もあり)
 和牛を毎日店内でひく。「1個90gの炭火焼きハンバーグが3個とみそ汁、おかわり自由の釜炊きご飯、生卵もついて1500円」。

【和食「新宿割烹 中嶋」】
住所:東京都新宿区新宿3-32-5 日原ビル B1
 夜は1万1000円のコースがあるミシュラン1つ星の高級割烹だが、ランチは1000円以下から定食を出している。

[本企画の「原価率」は、専門家が独自に調べたものです。メニューや値段などはすべて3月17日時点の情報。店舗によっては実施していないメニューもあります]

取材・文/桜田容子 イラスト/うえだのぶ

※『女性セブン』2022年4月7・14日号

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