マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

家計

浪費癖を見直す「現金化・アナログ化」のすすめ ムダな出費を洗い出し予算管理を

2022年8月27日 19:00 女性セブン

捻出したお金はつみたてNISA、iDeCoで運用

 家計が毎月赤字になる人は、そもそも予算に無理がある可能性が高い。プレ定年専門ファイナンシャルプランナーの三原由紀さんが言う。

「予算は、決めた後が大切です。予算を基準にして実際に使った金額と照らし合わせ、高すぎたり低すぎたりしないか、毎月改善していくことが大切です。貯金額の推移を毎月記録しておくと、モチベーションにつながるでしょう」

 三原さんによれば、3人家族でスマホのキャリアを見直しただけで月2万円の節約になった家庭や、生命保険料の見直しで年間94万円の貯蓄ができた家庭など、仕組みを変えるだけで、大きな節約ができた人は多い。

 月3万~5万円は当たり前で、工夫次第では年間100万円程度なら簡単に節約できるようになる。

 そうして捻出したお金を運用すれば、お金は知らない間に増えていく。定番はやはり「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」と「iDeCo(個人型確定拠出年金)」だ。

 つみたてNISAは年間40万円(月約3.3万円)を上限に、最長20年間の運用益が非課税になる。仮に月3.3万円を年間利回り5%で運用できたとすると、元本と運用益の合計は1339万円にもなる。

 毎月1万円で利回り1%だったとしても、20年間の元本と運用益の合計は265.6万円。積み立てた240万円から、25.6万円も増やすことができるのだ。

 一方、iDeCoは原則60才まで引き出すことができないが、運用益だけでなく掛け金も所得控除されるので、所得税や住民税の節税にもなる。

「投資のポイントは、頑張らないこと。生活費1年分くらいの預貯金がない限りは“余剰資金をすべて投資に回す”といった無茶はおすすめできません。貯金と投資の割合は半々くらいが理想的。はじめのうちは月3000円程度からでもいいでしょう」(横山さん)

 節約は、ダイエットのようなもの。無理して一時だけ頑張っても、続けられなくては意味がない。放っておいても勝手にうまくいく仕組みを制することこそ、成功の秘訣だ。

※女性セブン2022年9月1日号

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産売却の初心者でも安心!プロが選ぶおすすめの不動産査定サイト
不動産を売却するときに必要な6つの手順
不動産を売却するときに必要な6つの手順

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。