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投資
優待&配当“先回り投資術”
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《株で2億円儲けたカリスマ個人投資家・JACK氏の「先回り投資」銘柄4選》商社、レストラン…配当や株主優待の人気を逆手に取って値上がり益を狙う!「状況に応じて持ち続ける選択肢も」と解説

JACK氏が注目する「先回り投資」に適した4銘柄とは

JACK氏が注目する「先回り投資」に適した4銘柄とは

 配当や株主優待を目当てにした投資には根強い人気がある。株価が乱高下するなかでも安定した利益(インカムゲイン)が見込めるからだ。しかし、その人気を逆手に取って、株価の値上がり益を狙う投資手法がある。それが配当・優待の“先回り投資”だ。投資歴約40年の億り人・JACK氏が厳選した、先回り投資に適した4銘柄を紹介する。

 18歳の頃から株式投資を始めたというJACK氏は現在57歳。IPO(新規公開株)を中心とした株式投資で資産を築いてきたが、心がけているのは「待てる投資」だ。

「リーマン・ショックや東日本大震災の時のようにIPOが少ない時期には、不動産投資やバリュー投資に力を入れました。加えて、配当や株主優待がしっかりしている企業にも投資するようになりました。私は兼業投資家なので『待てる』んです。今月資産が増えなくとも、生活費が減ったり、蓄えが減ったりすることはないという安心感があるからです」(以下「」のコメントはJACK氏)

 40年近い投資歴のなかで、「待てる投資」の一つとして実践してきたのが、配当や株主優待優待が充実した銘柄への“先回り投資”だ。配当や優待を受け取らずに、権利確定前に株価が上がってきたタイミングで売却して値上がり益を狙う手法だが、仮に上がらなくても保有し続ける選択肢もあるのがポイントだという。

「例えば優待利回りが5%程度あれば、4年間持ち続ければ株価の2割減までは損にならないという考え方もできます。だから、売らずに持ちっぱなしにするという選択肢もある。株価が思い通りに上がらなくともこの優待は欲しいなという魅力があれば買い増ししてもいいんです」

 ただ、「多くの人が知っている手法なので、どの銘柄を選ぶかが重要になっている」と言うJACK氏。そこで、“先回り投資”に適した具体的な銘柄を紹介してもらった。

持ちっぱなしも選択肢「JACK氏注目の“先回り投資”銘柄4」

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