企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

大企業同士の提携が日本経済復活のカギに(ソニーとホンダが共同開発したEV車「アフィーラ。写真=dpa/時事)
SONY×HONDAに続くのはどこか? 識者が考える日本企業「夢の企業提携」
 年明け早々、世界の「ソニー」「ホンダ」が手を携え開発した新型EV「アフィーラ」が米国でお披露目された。自動運転レベル3の搭載を目指し、ソフトウェアは高速通信の「5G」で随時アップデートされるという。まず…
2023.01.20 07:00
週刊ポスト
記者会見でアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について語るエーザイの内藤晴夫最高経営責任者(時事通信フォト)
米国で承認の認知症薬「レカネマブ」 日本での承認目指すエーザイの“再戦”と普及へのハードル
 米・食品医薬品局(FDA)は1月6日、エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を迅速承認した。迅速承認は深刻な病気に対して治療効果が予測できれば、中間段階の臨床試験のデ…
2023.01.16 07:00
週刊ポスト
物価高時代に「値下げ」に踏み切る企業も(写真:イメージマート)
値上げラッシュの中であえて「値下げ」する企業 生協は「宅配利用増を還元」
 電気代に水道代、食品にタクシー代……2022年から引き続き、2023年もありとあらゆるものが値上げされる年になる。しかし、世の流れに逆行して「値下げ」に舵を切った企業がある。その違いはどこにあるのか──。 JAL…
2023.01.11 07:00
女性セブン
今年の箱根駅伝では緑色のナイキの厚底シューズが目立った(時事通信フォト)
「箱根駅伝のランナーに選ばれなくてもいい」 後発で厚底シューズ開発に参入したデサントの勝算
 今回の箱根駅伝は、特に緑色の「ナイキの厚底シューズ」を履く選手が目立っている。2017年夏に「ナイキの厚底」が発売されて以降、陸上長距離界のシューズには革命的な変化が訪れた。正月の風物詩である箱根駅伝…
2023.01.03 07:00
マネーポストWEB
若き資産家たちの素顔とは(写真:イメージマート)
30代で資産100億円超、新世代億万長者の素顔 コロナ禍やDXを追い風に事業拡大
 テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)が、“一般男性”と結婚し話題となった。過去の有名歌手との熱愛報道などもあってか、「一般男性ってどんな人?」と世間は沸いたが、お相手は発表の前日に東証グロース市場に上場し…
2022.12.29 07:00
週刊ポスト
資産100億円超の30代ビジネスマンの長者番付
30代で資産100億円超え“一般男性”長者番付 1位の社長は「本当に友達がいない」
 2022年はIPO(新規上場)が100社に届かず、株式市場では“不作の年“と言われたが、そのなかで上場を果たした若手経営者は華やかな交遊関係でメディアを賑わせた。近年は30代で上場、100億円超の資産を築く創業者も…
2022.12.28 07:00
週刊ポスト
葬儀業界も“生き残り”は大変?(イメージ)
「不景気でも葬儀社は安泰」の嘘 単価減少、大手参入で競争激化する葬儀業界のリアル
 65歳以上の高齢者が人口の約3割を占める超高齢社会となった日本を今後待ち受けるのは、多死社会だ。厚生労働省の「令和2年版 厚生労働白書」によると、死亡数は年々増え続け、2040年には1989年(約79万人)の2倍…
2022.12.25 11:00
マネーポストWEB
リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関与
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
サッカーW杯の放映権も電通経由で購入する必要があるという(時事通信フォト)
5兆円企業「電通」 スポーツ巨大利権を手に入れた背景に「仕切る力」と「第4の権力」
 世界を代表する広告代理店「電通」。今年7月と11月、2回も東京地検特捜部などに家宅捜索された同社は、なぜ五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収めるようになったのか【前後編の後編。前…
2022.12.14 07:00
週刊ポスト
日本のいち広告代理店である電通が、いかにして世界規模のスポーツビジネスを手掛けるようになったのか(東京・汐留/時事通信フォト)
「電通」はいかにして国際スポーツ大会利権を握ったか きっかけは1977年ペレ引退試合
 電通は日本のいち広告代理店でありながら、五輪からサッカーW杯、WBCまであらゆるスポーツ利権を手中に収める。なぜ、いつから、どうやっていまの地位に上り詰めたのか──巨大権力の源泉と行く末を探る。【前後編…
2022.12.13 07:00
週刊ポスト
イーロン・マスク氏はどこへ向かう?(イラスト/井川泰年)
天才起業家・イーロン・マスク氏に問われる経営者の資質 必要なのは有能な“伴侶”か
 希代の起業家として注目を集めるイーロン・マスク氏だが、急ピッチで進むツイッター社の企業改革は賛否両論を呼んでいる。国内外で数々の起業家を見てきた経営コンサルタントの大前研一氏は、マスク氏をどう見る…
2022.12.10 07:00
週刊ポスト
ABEMAが6年で飛躍できたのはなぜか(AbemaTVが入居する東京都渋谷区のアベマタワーズ。時事通信フォト)
W杯「全試合無料配信」で注目の『ABEMA』 開局6年で急成長を実現させた事業戦略
 サッカーW杯カタール大会で日本が歴史的勝利を収めた対スペイン戦(12月2日)。地上波ではフジテレビ系列で放送されたが、株式会社AbemaTVが運営する動画配信サービス『ABEMA』(以下、アベマ)の視聴数は2000万…
2022.12.05 16:00
週刊ポスト
メガバンクの業績好調の陰で利用者たちの嘆きも(時事通信フォト)
銀行の統廃合・効率化で募る利用者の不満 メガバンク3行は苦言にどう答えるのか
 昨今、銀行では店舗の統廃合のほか、急なIT化を推進するなかで紙の通帳の発行や利用に手数料を課す動きが目立つ。負担が増える利用者について、銀行側はどう考えているのか。【全3回の第3回。第1回から読む】 円…
2022.12.05 06:59
週刊ポスト
ATMの操作ですら苦労しているのに…(写真:イメージマート)
銀行業務効率化の歪み ATM操作に苦しむ高齢女性に笑顔でネットバンクを勧める行員も
 いま、銀行では店舗の統廃合が行われている。市場環境の変化で、メガバンク3行はIT化による業務の効率化を急ピッチで推進。こうした動きのなかで、利用者からはさまざまな不満の声が上がっている──。【全3回の第2…
2022.12.05 06:58
週刊ポスト
銀行窓口を利用したいという人も少なくないが…(イメージ)
急速に進む銀行の店舗削減 「1~2時間待ちは当たり前」と利用者から不満の声も
「銀行の店舗」が、街から次々と姿を消している。窓口でのサービスを頼りにする顧客から強い不満が聞こえてきた。いま銀行で何が起きているのか。【全3回の第1回】 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住…
2022.12.04 07:00
週刊ポスト
「2代目社長」ならではの気苦労は多いという(イメージ)
なにかと先代と比較されがちな「2代目社長」の苦労 どうすれば認めてもらえるか
「2代目社長」というと「親からの基盤があってラクでいいですね」と言われることもあるが、実際には創業者にはない、様々な苦労があるようだ。その代表的なものが、「先代とやたらと比較される」という点である。最…
2022.12.03 16:00
マネーポストWEB
ソフトバンク株式会社の社長兼CEO・宮川潤一氏も孫正義氏の後継者候補(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者問題 「2大候補」は後藤芳光氏と宮川潤一氏、弟・孫泰蔵氏の名前も
 ソフトバンクグループ(SBG)を長く悩ませる孫正義氏の後継者問題。11月に行われた決算説明会で孫氏の口から「私よりも“後藤くん”が中心になるのが適切」と名前があがったのが、最高財務責任者で専務執行役員の後…
2022.12.02 07:00
週刊ポスト
英サッチャー首相の長男と会食したこともある森下安道氏
「五輪汚職」高橋治之容疑者が兄弟で頼ったバブルの王様・森下安道氏の圧倒的金力
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.12.01 16:00
週刊ポスト
先日の決算説明会で孫正義氏は「私よりも“後藤くん”(写真右)が中心になるのが適切である」と語った(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者に急浮上した“後藤くん”とは何者か?「一言でいうと、財務のプロ」
「後釜がいない」といわれて久しいソフトバンクの孫正義氏だが、ここにきて後継者レースに動きが。孫氏に名指しされた男とその対抗馬たちに注目が集まる。【前後編の前編】「守りに徹する」「決算発表でのプレゼン…
2022.12.01 07:00
週刊ポスト
五輪汚職事件はこのまま幕を閉じてしまうのか(高橋治之容疑者。写真/AFP=時事)
「五輪汚職」高橋治之容疑者の人脈 葬儀の親族席に座っていたバブルの王様・森下安道氏
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.11.30 07:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース