ビジネス
ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。
米中スマホ覇権争い トランプ大統領の狙いは両国の棲み分けか
市場調査会社であるTrend forceは10日、2018年第1四半期(1-3月)における世界のスマホシェア、第2四半期(4-6月)の予想を発表した。 まず、第1四半期の実績だが、出荷量は全体で3億4127万7000台。前年同期と比…
2018.06.13 07:00
マネーポストWEB

CMはコストの無駄? 会員数を大幅に増やした通販サイトの広告手法
ファッション通販サイト「fifth」は2013年の開設から約4年で会員数を50万人に伸ばした。そこから1年半経った現在の会員数は89万人。たった1年半で39万人もの会員数を増やした理由は「インフルエンサーマーケティ…
2018.06.12 11:00
女性セブン

人気洋菓子、ネット通販やめたら逆に売り上げ急増した理由
東京・新宿御苑にほど近い閑静な場所にある一軒の店。店内に入ると、甘いチョコレートの香りがふわっと広がる。販売するガトーショコラは、2か月先まで予約が埋まる大人気商品だ。店主の氏家健治さんがこの場所に…
2018.06.11 07:00
女性セブン

百貨店の減少の背景 「ハレの日」なくなり物を買うことに飽きた
1990年代に9兆円を超えていた売り上げも、6兆円まで減少した百貨店業界。1999年には311店舗あった店舗数は、2000年代に入って以降、閉店が相次ぎ、全国に206店舗まで数を減らした。その背景には、「ハレの日」が…
2018.06.07 11:00
女性セブン

古き良きデパート文化も… 「私が地方の百貨店に行く理由」
1990年代に9兆円を超えていた売り上げも、6兆円まで減少した百貨店業界。1999年には311店舗あった店舗数は、2000年代に入って以降、閉店が相次ぎ、全国に206店舗まで数を減らした。 幼稚園の頃からデパートに通…
2018.06.06 11:00
女性セブン

日本の製造業が誇る「世界で圧倒的優位に立つ」技術力とは
今や中国の経済規模は日本の倍を優に超えており、世界第2位の経済大国であるが、総合的な産業競争力といった点ではまだ発展途上にある。 アメリカ商務省工業安全局は4月16日、インテル、マイクロソフト、オラク…
2018.06.06 07:00
マネーポストWEB

止まらない「百貨店離れ」、失われた“デパートらしさ”とは
江戸時代、京都で創業した「高島屋」が、江戸の中心地・日本橋に店舗を構えたのは明治33年のこと。数えること118年目となる今秋、日本橋高島屋は大きく“生まれ変わる”。日本初の重要文化財に指定された本店はその…
2018.06.04 07:00
女性セブン

ソシャゲ業界の拝金主義的文化 子どもへの深刻な影響を懸念
主にスマホで遊ぶオンラインゲーム、通称「ソシャゲ(ソーシャルゲーム)」にのめりこみ、課金に多額のお金をつぎ込んでしまうソシャゲ依存の人が増えている。ソシャゲ依存の怖さは、やめたくてもやめられないこ…
2018.05.31 16:00
女性セブン

ラーメン店経営は儲からない? 高騰するコストと独立系店主の苦悩
行列ができるラーメン屋を見たり、ラーメンのチェーン店が続々と勢力を拡大している様を見ると「ラーメン屋って儲かるのか……」という幻想を抱かせる。ラーメンの食べ歩きを趣味としていた人物が、自分にもできそ…
2018.05.30 15:00
マネーポストWEB

台湾系・鴻海子会社が中国本土に上場、中国と台湾経済の関係は?
台湾系企業が中国本土資本市場に上場する。鴻海精密工業の主要傘下企業の一つでアップルのiPhoneの組み立てなどを行う富士康工業互聯網(フォックスコン・インダストリアル・インターネット。601138)は5月24日、…
2018.05.30 11:00
マネーポストWEB

リーマンショック前と酷似? 世界経済3つの「不気味なサイン」
金融相場から業績相場へとシフトし、世界の株式市場は米国株が牽引する形で上昇基調に乗っているように見えるが、そうしたなかで、経済のセオリーと反するかのような「不気味なサイン」も出ているという。それら…
2018.05.30 07:00
週刊ポスト

金利3%超の米国債 有利な商品なのに金融機関が勧めてこない理由
経済アナリストの森永卓郎氏は、「2018年9月の自民党総裁選の結果によっては、株価暴落の恐れがある」と分析している。そうしたなかで、資産運用を考えるとき、どのような投資先に注目すればよいのか。森永氏は意…
2018.05.29 17:00
マネーポストWEB

相次ぐ財務省の不祥事は意図的な“炎上商法”なのか
森友学園の国有地払い下げ問題に加えて、福田淳一・前財務事務次官のセクハラ問題など財務官僚に足を引っ張られた格好で、急落した安倍内閣の支持率は回復の兆しが見えない。これが逆に「財務官僚たちにとっては…
2018.05.27 07:00
マネーポストWEB

森永卓郎氏 「日本経済にとっては安倍総裁の再選が望ましい」
2018年9月の自民党総裁選で誰が勝者となるのか。安倍晋三総裁の対抗馬として誰が立候補するかもまだ明白にはなっていない状況だが、経済アナリストの森永卓郎氏は、安倍氏と岸田文雄政調会長の一騎打ちになる可能…
2018.05.25 07:00
マネーポストWEB

政府の世代間格差煽り術は、イソップ寓話「ずるい狐」の詐弁と同じ
イソップの寓話『ずるい狐』は、2匹のネコが獲物の取り合いをしていると「公平に分けてやる」ともちかけてわざと不公平に分配する。一方のネコが「向こうが大きい」と苦情を言うと、反対の獲物を少し食べ、もう一…
2018.05.24 16:00
週刊ポスト

米中貿易紛争に新展開、中国がトランプ大統領に“選挙協力”も
米中貿易紛争の落としどころが見えてきたようだ。習近平国家主席の特使として米中全面経済対話の責任者である劉鶴副首相が訪米、17日、18日の2日間にわたり、2度目の米中経済貿易協議が行われた。初回は5月3日、4…
2018.05.24 11:00
マネーポストWEB

日本経済の命運を握る自民党総裁選 超円高&デフレに逆戻りの可能性も
2018年9月に行なわれる自民党総裁選は、森友学園・加計学園問題や財務官僚の不祥事などで内閣支持率が急落し、安倍晋三総裁の3選に不透明感が色濃くなっている。経済アナリストの森永卓郎氏は、「その行方によっ…
2018.05.23 11:00
マネーポストWEB

結婚できたバブル世代までと、未婚のままの団塊ジュニアを分けたもの
日本社会には、生まれ年が1年違うだけで「得する世代」と「損する世代」に明暗が分かれる世代間の断層がいくつもある。 世代間の違いが如実に現われるのが「結婚」である。結婚適齢期である30~34歳時点での有配…
2018.05.20 11:00
週刊ポスト

団塊世代 医療費の自己負担増える一方で「得する世代」とはいえない
公的医療保険制度の充実した日本は、世界でも国民の医療費負担が少ない国のひとつとされ、戦前生まれの“焼け跡世代”はその恩恵を享受して、少ない自己負担で高度な医療を受けてきた。その一方、続く団塊世代の医…
2018.05.19 07:00
週刊ポスト

「団塊世代は逃げ切り世代」「団塊ジュニアは貧乏くじ世代」は本当か
この国の社会には、生まれ年が1年違うだけで「得する世代」と「損する世代」に明暗が分かれる世代間の断層がいくつもある。 例えば、60歳定年と同時に年金が支給されて“悠々自適”の老後を送っているように見える…
2018.05.16 07:00
週刊ポスト
注目TOPIC

「花火が見えない」「まるで刑務所」“日本のビバリーヒルズ”で勃発した豪邸建築トラブル 「ある日、巨大な壁が出現」で建築差止訴訟に発展、邸…
- 《在日中国人による日本の薬局の買収が増加》中国語対応の行政書士も増え参入が容易に 日本国内から中国へ医薬品を販売する経営者は“必要な手続き”について口を濁す
- 「当人は無自覚かもしれないけど…」映画館の“マナー違反”どこまで許容できるかの線引き 「靴を脱いで体操座り」「バッグの中でスマホいじり」…同行者からは不満の声も
- 「屋根瓦にヒビ、このままでは近所迷惑に…」5年間で3倍“屋根リフォーム詐欺”被害が急増している背景 情報の非対称性が高いことにつけ込んでくる悪徳業者
-
【特別公開!シゲルさんノート】89歳現役トレーダーが新たな有望銘柄として「子供服メーカー」に注目!「だいぶ仕込んでいるからこの先が楽しちゃうかな」と語る