定年後
定年後に関する記事一覧です。再雇用・再就職の注意点から、退職金や年金のお得なもらい方など幅広く紹介。老後に役立つ資格や国・自治体制度に関する情報も掲載しています。

高齢夫婦2人世帯の生活満足度の低さ「夫の妻への依存度」下げれば解決も
大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)が、自身の診療所を訪れるなどした地域の60歳以上の男女1067人に健康意識や生活満足度に関するアンケート調査を行なった。その結果、60代…
2021.07.20 16:00
週刊ポスト

60~90代で「一人暮らし」の生活満足度 家族と「同居」よりも高かった
歳をとってからも子供が近くにいてくれて、身の回りの困り事が相談できるという環境は、多くの人にとってもはや幻想でしかない。1980年の「65歳以上の人がいる世帯」の構成を見ると、親・子・孫が一緒に暮らす「三…
2021.07.19 07:00
週刊ポスト

コロナ禍で変化する定年後の仕事 「感情労働型営業職」に厳しい時代に
今年4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。企業には希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が課された。現役時代と同様の環境で働ける──と安心してはならない。人事ジャー…
2021.06.21 16:00
週刊ポスト

ゴルフ、新車… 退職後「高収入だったのにお金がない」に陥る人たち
自分にもっと収入があれば、蓄えを増やせるのに――そんな気持ちを抱くのは自然なことかもしれないが、ある程度の実入りがあっても、貯金を増やせない人がたくさんいる。メーカー勤務だった72歳の元会社員はこう嘆…
2021.06.09 07:00
週刊ポスト

退職金を南ア通貨に投資した60代男性 価値がみるみる下がり青ざめる
まとまったお金が手に入ったのに、それを自らの手で消失させてしまう人たちがいる。3年前に定年退職し、約1800万円の退職金を手にした60代男性は「超低金利の日本で銀行に預けても意味がない」と考えて外貨預金に…
2021.06.08 16:00
週刊ポスト

定年退職後に狙われやすい投資詐欺 「数口でいい」「損しない」の常套句
定年まで身を粉にして働いて、貯蓄も充分。ようやく第二の人生を楽しめる──と安心するのはまだ早い。リタイア後に“投資詐欺”に遭い、老後資金を失う人も少なくないのだ。“うまい話”には注意が必要だ。神奈川県に…
2021.06.02 07:00
女性セブン

夫の定年後に始まる妻の「復讐の時間」 家事放棄宣言し苦労の代償要求
老後の家族関係に悩む人は少なくないが、長年連れ添った妻だけは離れていかないはずだ――そんな考えも、もはや幻想に近い。独身研究家の荒川和久氏が指摘する。「ある調査で夫婦に『生まれ変わったら同じ人と結婚…
2021.05.24 15:00
週刊ポスト

後悔しない年金の使い方 「100才まで生きる」前提で人生設計見直しを
年金は、いわば老後を支えてくれる“終身保険”。計画性を持って使うことが重要であるのは間違いないが、自分のお金である以上、何にどう使うかはもちろん自由だ。倹約したり、ムダ使いで損する人がいる一方で、好…
2021.05.08 07:00
女性セブン

今もくすぶり続ける「老後資金2000万円不足」問題の“雑な警鐘”
2019年6月に突如、話題となったのが「老後資金2000万円不足」問題だ。金融庁の公開した報告書「高齢社会における資産形成・管理」(金融審議会 市場ワーキング・グループ)の内容が物議を醸したのである。同報告…
2021.05.03 07:00
マネーポストWEB

年金暮らしでカラオケ、パチンコ三昧の落とし穴「お金も寿命ももちません」
定年を迎え、やっとこれから「第二の人生」を自由にゆっくり過ごせると思っている人もいるだろう。だが、安定した老後を送るためには、しっかりとした資金計画を立てておかないと後々苦労することになる。特に、…
2021.05.02 16:00
女性セブン

70代以降の胃カメラ、大腸カメラ リスクとベネフィットの見極めを
健康リスクが高まる70代以降は、良かれと思って続けている医療検査が、逆効果になることもある。倉持章・住吉内科消化器内科クリニック院長が解説する。「胃カメラは高齢になるに従い、ベネフィットとリスクが逆…
2021.04.06 16:00
週刊ポスト

高齢者雇用の受け皿となる交通誘導員のリアル 希望するシニアが多いワケ
《タクシーで移動中運転技術に不安を感じたのでドライバーさんを見たらかなり高齢の方に見えた…失礼ですがと年齢を尋ねたら…85歳だと…高齢が問題ではなく高齢になると運転技術を維持するのが難しくなる事が問題》 …
2021.04.06 07:00
女性セブン

企業が注目するシニア世代の仕事スキル 「70才就業法」施行も雇用後押し
「注文とれたでぇ~」。朝8時、「受注おめでとう!」という文字が浮かんだパソコンの画面を見ながら、西蔭幸代さん(83才)はつぶやいた。 彼女の住む徳島県上勝町は、険しい山々に囲まれ、梅や桃をはじめ南天、椿…
2021.04.05 07:00
女性セブン

60代以降の年賀状どうする? やめれば年下から感謝されることも
生涯働く時代になったとはいえ、65歳から年金受給が始まるため、60歳を過ぎると完全リタイヤを意識する時期。改めて“なんとなく続けてきた習慣”を考え直したい。心理学者の諸富祥彦・明治大学教授が解説する。「6…
2021.04.04 11:00
週刊ポスト

定年後は銀行口座の整理を 相続の際に遺族の負担を減らす効果も
還暦を過ぎても働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まるまでどんな働き方を選ぶのか、生活の無駄をどう削るのか、片付けるべき課題は多い。「60歳定年」に伴い、退職金の受…
2021.04.01 15:00
週刊ポスト

山田前広報官も天下り濃厚 高級官僚は退職後も再就職先の心配なし
菅義偉・首相の長男・正剛氏ら東北新社幹部から7万円あまりのステーキ接待を受け、さらにNTTからも接待されていたことが週刊文春に報じられた山田真貴子・前内閣広報官は、病気を理由に辞任した。 元総務官僚で…
2021.03.10 16:00
週刊ポスト

失業給付は「職業訓練」で延長可能 資格も取れるお勧めのコースは?
新型コロナウイルス感染拡大により雇用環境が悪化。中高年の再雇用や再就職も難しくなっている。 再就職先が見つからずに“空白期間”が生じた場合、雇用保険の失業給付を利用することができるが、再就職しやすく…
2021.02.27 15:00
週刊ポスト

「60歳から独立」国民年金任意加入で年金受給額が年10万円アップも
今年4月の「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)によって、企業は希望する社員が70歳までの働けるように努力することが求められるようになる。いわば“定年消滅時代”の到来だ。そして、同時に今後は年金のルー…
2021.02.16 16:00
週刊ポスト

「70歳、75歳まで働く」人でも65歳受給開始で年金を増やせる
今年4月に施行される「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)などにより“定年消滅時代”がやってくる。70歳、75歳まで仕事をするという人も増えていくことになるが、今後は年金のルールも大きく変わる。だからこ…
2021.02.15 16:00
週刊ポスト

夫が「60歳でリタイア」を選択 妻のパートで年金を増やす方法
企業に対して、希望する従業員が70歳まで働けるよう努力義務が課す「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が、今年4月にスタート。いよいよ“定年消滅時代”がやってくるわけだが、同時に年金のルールも大きく変…
2021.02.14 16:00
週刊ポスト
注目TOPIC

「旅費高騰だけが理由じゃない」旅行が億劫になった人たちの本音 「どこに行っても外国人だらけ…」「YouTubeで疑似体験すれば満足」「名物料理は…
- 「当人は無自覚かもしれないけど…」映画館の“マナー違反”どこまで許容できるかの線引き 「靴を脱いで体操座り」「バッグの中でスマホいじり」…同行者からは不満の声も
- 《94万円が2年で1646万円に》10倍株、50倍株を狙う元証券マン・かぶカブキさんが「上り調子」と見抜く2つの業界 キーワードは「単価の上昇」
- 「隣の部屋に有名俳優が!」賃貸マンションで隣人が芸能人だった住民が明かす“暮らしへの影響”「壁越しに歌声が聞こえてきたことが…」一般人以上の気遣いを感じる面も
-
【特別公開!シゲルさんノート】89歳現役トレーダーが新たな有望銘柄として「子供服メーカー」に注目!「だいぶ仕込んでいるからこの先が楽しちゃうかな」と語る