医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

認知症の夫に代わって「成年後見制度」で財産を管理することになったが…(イメージ)
認知症の親がいると巨額の賠償リスクと隣り合わせ どう備えるか?
 定年後の暮らしにはトラブルがたくさん潜んでいる。健康や家族関係、犯罪被害など数々のリスクが存在するなか、介護の分野においてもトラブルの芽は少なくない。そんな時、自分を守るための最大の武器になるのが“…
2019.08.02 16:00
週刊ポスト
老人ホームへの入居は何歳がベターなのか(イメージ)
老人ホーム 健康なら80歳以降に入居するのが費用的にもお得
 いまや中高年の不安は死亡リスクより“長生きリスク”だろう。日本人の健康寿命は男性は平均72歳だが、70代後半になると12%、80代前半は28%が「要介護」になる。「妻に先立たれたら、料理も家事もできないから老…
2019.08.02 15:00
週刊ポスト
認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
 7月1日からスタートした相続のルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。 愛知…
2019.07.11 16:00
女性セブン
ありがたいはずの人間ドックで感じる“モヤモヤ“とは
一筋縄でいかない「人間ドック」受診 仕事に支障、バリウムで悶絶…
 企業には、従業員に対して健康診断を受けさせる義務がある。厚生労働省が平成28年に実施した「国民生活基礎調査」によれば、20歳以上で過去1年間に健診や人間ドックを受けたことがある人は67.3%。従業員の健康維…
2019.07.04 16:00
マネーポストWEB
「若年性認知症の集い」には、近隣住民や医師・介護職など様々な人が集まった
「認知症になっても変わらず暮らせるように」 若年性認知症の集いが目指す場所
 認知症といえば高齢者の病気と思われがちだが、若い世代でも発症する。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と比べても、介護面や経済面など、若年性ならではの難題も少なくない。…
2019.06.15 07:00
女性セブン
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
 厚生労働省の調査によると、65才未満で発症する若年性認知症の患者数は約4万人で、認知症患者数全体に占める割合は1%以下。認知症は圧倒的に65才以上の発症が多いというが、若年性認知症の平均発症年齢は51才。…
2019.06.14 07:00
女性セブン
57才で若年性認知症と診断された66才男性が過ごす「充実した毎日」
57才で若年性認知症と診断された66才男性が過ごす「充実した毎日」
 65才未満で発症する若年性認知症は高齢者のそれとは違う課題がある。近藤英男さんは働き盛りの57才の時に認知症と診断され、人生の道は急カーブを切った。それでも今、毎日が充実しているという。女性記者Nが、近…
2019.06.10 16:00
女性セブン
自家用車よりタクシーの方がお得なケースも
定年後の家計防衛術、20年で1000万円以上浮かせる方法も
 金融庁の金融審議会が5月22日にまとめた「高齢社会における資産形成・管理」報告書案によると、年金収入で暮らす夫婦世帯(夫65歳以上、妻60歳以上)の毎月の平均支出額は、26万3718円となっている(出典は総務省…
2019.06.10 15:00
週刊ポスト
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
 一般的に認知症は年齢を重ねるほどリスクが高くなり、高齢者の病気と思われがちだが、実は若い世代にもある。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と病理や進行のプロセスは同じだ…
2019.06.08 11:00
女性セブン
介護施設の「月額入居利用料」の目安
親の介護は「在宅」か「施設」か 要介護度と金銭面を見極める判断ポイント
 多くの人が、老いていく親や実家を問題と感じている。なかでも親の「終の棲家」を自宅にするか老人ホームなどの高齢者施設にするか、悩ましく感じている人は少なくないだろう。介護アドバイザーの横井孝治さんが…
2019.05.24 07:00
女性セブン
子供や孫との同居 「刺激が増えてボケ防止になる」は大きな誤解
子供や孫との同居 「刺激が増えてボケ防止になる」は大きな誤解
「子供や孫と同居して暮らすほうが安心だし、孫と一緒にいられて楽しそう」(72歳男性)──こんなふうに70歳をすぎると“同居”を考え始める人は多いが、早まってはいけない。介護ジャーナリストの小山朝子氏はこう指…
2019.05.20 16:00
週刊ポスト
老後は自宅をリフォームして暮らすか老人ホーム入居か(イメージ)
退職金と年金で老人ホームに入居した70代男性の「こんなはずじゃなかった」
 老後を自宅で過ごすか、老人ホームなどの施設に入るかは、“終の棲家”を決める人生最後の選択である。 自宅に死ぬまで住み続ける場合、要介護状態になればバリアフリーに改修する必要があり、自宅の規模や工事箇…
2019.05.15 15:00
週刊ポスト
がん検診を受けたがために寿命を縮めるケースも?
高齢者のがん検診 過剰な検査でかえって命縮めることも
 定年後の幸福度はお金の損得だけでは測れない。しかし、決断ひとつで人生の最終章がガラリと変わることもある。 たとえば健康面では、がん検診を受けるべきか、受けないべきか。 定年後は病気が心配になり、毎…
2019.05.11 07:00
週刊ポスト
団塊世代の医療費負担は増え続けている
高齢者の強い味方「国から戻ってくる医療・介護のお金」一覧
 総務省の「家計調査」(2018年)によれば、〈60~64歳〉の月間消費支出は30万4601円だが、年代を追うごとにその額は減っていく。〈65~69歳〉では28万1053円、〈70~74歳〉では、25万8425円、さらに後期高齢者の…
2019.04.19 16:00
週刊ポスト
GW10連休中のケガや病気 医療機関は開いてる?治療費・薬代は?
GW10連休中のケガや病気 医療機関は開いてる?治療費・薬代は?
「平成」が終わり、新元号「令和」の始まりと、前代未聞の10連休、かつて誰も経験したことのない歴史的瞬間が起こる。しかし、祝賀ムードの一方で、生活に不安な部分も少なくない。たとえば大型連休中の診療はどう…
2019.04.13 15:00
女性セブン
認知症なのかうつなのか
母の物忘れがひどくなった これは認知症なのかうつ病なのか
 今から7年前、母・ユリコさんが60歳の時に「若年性認知症」と診断された芸人・ハナさん(40歳・仮名)。日常生活を送るなかで、言動がいつもと違うという周囲の“気づき”が認知症の早期発見につながるというが、「…
2019.03.15 15:00
マネーポストWEB
介護保険のサービスで受けられるものは?
介護保険のサービスで受けられるものと受けられないもの 話し相手や洗髪は?
 要介護認定を受け、介護保険サービスを利用する場合、利用者の負担は実際にかかった費用の1割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)だ。ただし、要介護認定の度合いによって支給には限度があるため、親の状…
2019.03.13 15:00
週刊ポスト
介護保険で利用できるサービスは?(イメージ)
介護保険適用のサービスは大きく3つ 利用者負担は実費の1割
 介護保険料は、40歳を過ぎたら誰でも納めなければならない。65歳を過ぎると被保険者証が郵送され、要介護認定を受ければ様々な介護サービスを受けられるようになる。 65歳未満でも、進行がんや関節リウマチ、脊…
2019.03.11 07:00
週刊ポスト
制度を賢く使えば介護の自己負担を抑えることができる(イメージ)
車椅子、バリアフリー… 介護の自己負担を最小限にする方法
 介護保険サービスを利用する場合、利用者の負担は実際にかかった費用の1割(一定以上の所得がある場合は2割または3割)だ。介護保険を利用すれば、介護に必要な用具のレンタル代の給付も受けられる。 必需品であ…
2019.03.10 07:00
週刊ポスト
知っておきたい介護の手続きの流れ
要介護認定から施設入居まで 親の介護に必要な手続きの流れ
「先のこと」と思っていても、親の介護は突然やってくる。想定していなかった事態に直面して戸惑っていると、余計な負担を背負い込んだり、親子揃って心身ともに疲れ果ててしまうこともある。 親にとっても家族に…
2019.03.07 16:00
週刊ポスト

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