医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
入院時の差額ベッド代 希望せずとも発生するケースに要注意
 保険治療で医療費の自己負担額が一定限度を超えた場合、超えた金額が支給される“高額療養費制度”によってがん患者の経済的負担は減るが、それでも想定より膨らんでしまう場合が少なくない。知らずにいると「自己…
2018.12.16 15:00
週刊ポスト
3大がんにかかる治療費(5年間総額)のすべて
胃がん、肺がん、大腸がん「3大がん」にかかる治療費のすべて
 内閣府『がん対策に関する世論調査』(平成28年)によれば、がんが怖いと思う理由の上位に「治療費が高額になる場合があるから」が挙げられている。だが、その「治療費の総額」を知っている人は、どれくらいいる…
2018.12.14 07:00
週刊ポスト
いつもきれい好きな母なのに…
母が若年性認知症に… 診断の10年前から出ていた“思い当たる兆候”
 65歳以上の認知症高齢者が急増し、介護・福祉などの施策が急務になる一方で、65歳未満で発症する「若年性認知症」の実態はまだまだ不透明だ。 厚生労働省が2009年に発表した推計では、18~64歳人口における10万…
2018.12.12 15:00
マネーポストWEB
孫の“重荷”にはなりたくないけれど…(イメージ)
孫が介護する“老老老介護”時代 「6ポケット」が「6オムツ」に
 親の介護や看病をするために仕事を辞めなければならない「介護離職者」は年間10万人に及ぶ。 最も多い世代は女性50代後半、男性は60代前半だ。定年後、年金をもらうまで雇用延長や再雇用で働くつもりだったが、…
2018.12.09 16:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
高齢者の無駄な薬の出費を減らせるポイントは?
 歳を取るたび、病院に行くたびに薬が増えていくと嘆く人は多いだろう。厚労省の調査によると、75歳以上の4人に1人が毎日7種類以上の薬を飲んでいる。 寿命が90歳、100歳へと延びることは、この先10年、20年と同…
2018.12.09 07:00
週刊ポスト
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
 人生100年時代を迎え、長寿リスクで老人ホームから追い出されるリスクが高まっているという。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などは「終身契約」ではない。利用料を滞納したり、認知症の進行、要介護…
2018.12.08 07:00
週刊ポスト
老老介護が当たり前になってくる時代、介護負担を減らすために使える制度は?
父100歳、息子75歳「親父の老人ホームで同居したい」で途方に暮れる
 人生100年時代に突入することで、様々な問題が生じてきている。「子供に介護で迷惑を掛けたくない」――そう考えていたAさん夫婦は、体が元気なうちに自宅を処分し入居一時金を工面。夫婦で有料老人ホームに入居す…
2018.12.07 16:00
週刊ポスト
70才からの30年分と考えると約2500万~3000万円が必要
ひとり老後に必要な資金は「最低2500万円」、どう用意するか
 高齢者のひとり暮らし人口は増加傾向にあるが、老後をひとりで生きていく場合、いくらの資金が必要か。 別掲の表は、総務省の「家計調査年報」のデータをもとに試算したもの。全国平均値のため、自分の今の生活…
2018.12.05 15:00
女性セブン
リフォーム費用を最大70万円助成の自治体も(イメージ)
リフォーム費用は補助金・給付・減税のフル活用で取り戻そう
 夫婦のどちらかが「要介護認定」を受けたとき、バリアフリーのリフォームにかかった自宅改修費を取り戻すことが可能だ。まず介護保険を申請すれば、玄関や廊下、浴室、トイレなどへの手すり取り付けの工事費用が…
2018.11.25 07:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
申請しないと年30万円の損も 夫婦の医療費と介護費は合算で還付できる
 病気のリスクが高い高齢者世帯にとって頼みの綱が「高額療養費制度」だ。万が一、手術や入院で100万円単位の医療費がかかっても、支払いが一定額を超えた分は還付される。 年金生活を送る多くの夫婦が当てはまる…
2018.11.24 15:00
週刊ポスト
リフォーム費用を最大70万円助成の自治体も(イメージ)
バリアフリー住宅には短所アリ 「備えない」という考え方も大切
 終の棲家をどこにするのか、そこにいつ引っ越すかで費用は大幅に変わってくる。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリストの荻原博子氏は、次のように指摘する。「“転ばぬ先の杖”という考え方か…
2018.11.21 15:00
週刊ポスト
「高額介護サービス費制度」を使えば負担額の上限は所得に応じて最大4万4000円に(月額)
「高額介護サービス費制度」を使えば負担額は月最大4万4000円に
 申請するだけで国や自治体からもらえる給付金・一時金・控除は少なくない。「困った時はもちろん、子供が入学したといった人生の転換期でも活用できる制度は意外とあります。日頃から調べる習慣をつけておきまし…
2018.11.21 11:00
女性セブン
診察を受けた後に行く薬局がカギ
同じ処方薬でも場所によって価格は違う 安く手に入れる方法は?
 医者の診断を受けて薬の処方箋を出してもらい、調剤薬局で購入する──当たり前の流れに思えるが、そこに “余計な出費”が生まれることを忘れてはいけない。話題の新刊『払ってはいけない』の著者で経済ジャーナリス…
2018.11.18 15:00
週刊ポスト
親の死後に見つかった骨董品が新たな相続トラブルの種に(イメージ)
認知症気味の父に偽物骨董品を買わせた店に責任を問えるか?
 日本人の平均寿命は男女とも80歳を超え、世界でもトップレベルだが、大きな課題になっているのが認知症。近い将来、国内の認知症患者数が1000万人に達するという予測もある。認知症になれば判断力が鈍ることも起…
2018.11.18 11:00
週刊ポスト
持病が2つあったら「違う病院」で受診すると損する羽目に
医療費を払いすぎないために… 病院の規模と時間帯に要注意
「病院は、いつどこに行っても同じ」と考えていると、余計なお金を払うことになる可能性がある。どの規模の病院にかかるか、かかる時間帯などで患者の負担は変わってくるのだ。話題の新刊『払ってはいけない』の著…
2018.11.17 07:00
週刊ポスト
注目集めるがん免疫治療薬、オプジーボとキイトルーダの値段は?
注目集めるがん免疫治療薬、オプジーボとキイトルーダの値段は?
 京都大学の特別教授・本庶佑氏(76)が、ノーベル医学生理学賞受賞を受賞したことでも知られることになったオプジーボなどのがん免疫治療薬。オプジーボは、『免疫チェックポイント阻害薬』の1つに分類される。 …
2018.11.01 11:00
週刊ポスト
『リフレ 超うす安心パッド』女性用・男性用
男性用市場は7倍超の急成長 進化する「排泄ケア用品」の今
 今、おむつや軽失禁用パッドなどの排泄ケア用品は、驚くほどの進化を遂げている。というのも尿もれは、高齢者だけでなく出産後、更年期などにも起こり、実は幅広い年齢層の悩みだからだ。 その対策商品として各…
2018.10.31 07:00
女性セブン
人間ドックに行くことで人間関係が円滑に進む?(イメージ)
1回7万6000円、高額な「人間ドック」受診の思わぬ効用
 人間ドックを受診することにより、がんを早期発見できた――といった声も出るなど、ある程度の年齢に達したら毎年の受診を心掛けたいもの。だが、「がん発見」といったレベルほど重篤ではないものの、人間ドックに…
2018.10.06 16:00
マネーポストWEB
高齢者の医療費負担は増すばかり(イメージ)
安倍政権が狙い撃ちする後期高齢者の医療費自己負担額引き上げ
 安倍晋三首相(63才)が3選し、安倍首相とともに歩む「これからの3年」で私たちの生活は大きく変わることになる。現在、国の財政を圧迫する要因となっている医療費に関しても大きな変化がありそうだ。安倍政権は…
2018.09.30 16:00
女性セブン
介護保険料の値上がりにくわえ、介護サービスの自己負担額もアップへ(イメージ)
重くのしかかる介護負担増、「混合介護」解禁でサービス格差拡大へ
 安倍晋三首相(63才)が3選し、安倍首相とともに歩む「これからの3年」で私たちの生活は大きく変わることになる。社会全体が直面する喫緊の課題である介護問題にも、大きな影響があるだろう。 2020年代には団塊…
2018.09.27 16:00
女性セブン

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