閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら

マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

加齢性黄斑変性を患っている江本孟紀さん
江本孟紀さん、加齢黄斑変性治療の苦労 1回5万円の「目の注射」は高額療養費制度の適用外…
 著名人は、医療費の負担とどう向き合っているのか? 野球評論家の江本孟紀さん(76)は、2017年に「スキルス性胃がん」が見つかり、全摘手術を受けた。「お金のことは事務所にすべて任せているから」と語る江本…
2024.01.22 07:00
週刊ポスト
高齢世代の医療費負担増は避けられない
後期高齢者の医療費「窓口2割負担」さらなる拡大は既定路線 高血圧とひざ痛で通院する人は…
 医療費の「負担増」の流れが鮮明になっている。人生100年時代を生き抜くためには、賢く医療費の支出を抑える必要がある──。 病院で受け取る医療費の明細書を見て、請求額にため息が……。埼玉県在住のAさん(77)…
2024.01.21 07:00
週刊ポスト
医療保険の切り替えをしていたことが功を奏したという俳優の村野武範さん
村野武範さん、「ステージIVの中咽頭がん」で受けた高額の先進医療 直前の保険見直しが奏功し…
 著名人であっても病気になれば、当然、医療費の負担と向き合わなければならい。そのリアルケースを紹介しよう。俳優の村野武範さん(78)は、70歳になった2015年に「ステージIVの中咽頭がん」と診断された。「CT…
2024.01.20 07:00
週刊ポスト
知っておくべき検査費用「保険と自費」の境界線5
【病院の検査費用「保険適用」と「自費」の境界線】同じCT検査でも「自覚症状」があれば6000…
 医療費の「負担増」の流れが鮮明になっている。人生100年時代を生き抜くためには、賢く医療費の支出を抑える必要がある。病院の検査には「保険適用」と「全額自己負担(保険適用外)」の2種類がある。検査費を抑…
2024.01.19 15:00
週刊ポスト
高額な入院費の負担を抑えるための制度5
【入院費を抑える工夫】注意すべきは「差額ベッド」の同意書 必ず使いたい高額療養費制度、入…
 医療費の「負担増」の流れが鮮明になっている。人生100年時代を生き抜くためには、賢く医療費の支出を抑える必要がある。医療費のなかで最も負担が重くなるもののひとつが入院費だ。様々な費用が積み重なり、退院…
2024.01.18 17:00
週刊ポスト
保険には元本割れリスクがあることも十分考慮したうえで検討したい(写真:イメージマート)
あまり評判の良くない「外貨建て貯蓄型生命保険」 今なら「高金利をロックできる」「死亡保障…
 米国の金利水準が高いことから金利に連動する商品が注目されている。その中で、手数料が高いと言われているドル建ての貯蓄型生命保険にも一定のメリットが出てきたという。どのようなメリットがあり、どのような…
2024.01.18 16:00
マネーポストWEB
200万円以上の医療費を貯金から捻出したという毒蝮三太夫さん
「高い授業料だった…」高額療養費制度を知らなかった毒蝮三太夫さん、腸閉塞と大腸がん手術の…
 著名人が病気になった際、医療費負担とどう向き合っているのか? 2005年に腸閉塞の手術を受けた俳優の毒蝮三太夫さんは、「手術で摘出した腸から、大腸がんの腫瘍が見つかった」という稀有な体験をした。「駆け…
2024.01.18 07:00
週刊ポスト
薬のもらい方を工夫すれば薬代の節約につながる(イメージ)
【処方される薬代の節約術】ジェネリック薬の活用、時間外加算を避ける、調剤基本料に注目、院…
 医療費の「負担増」の流れが鮮明になっている。人生100年時代を生き抜くためには、賢く医療費の支出を抑える必要がある。 医師が処方する薬の「もらい方」で、負担を減らす工夫ができる。調剤薬局で薬をもらうと…
2024.01.17 15:00
週刊ポスト
ゴミの片付けも訪問介護の業務に含まれるのか?(イメージ)
訪問介護員「訪問先がゴミ屋敷でヘトヘト…」 ゴミの片付け時間も賃金として請求できるのか、…
 訪問介護の現場では、訪問先が「ゴミ屋敷」でサービスを行う上で支障をきたすケースがあるという。こういった場合、「ゴミの片付け」の分を業務として賃金を請求できるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で…
2024.01.16 15:00
週刊ポスト
負担が増えてしまう病院のかかり方4
【医療費の節約】通院時間帯で変わる診察費に注意、大病院受診時の「選定療養費」加算を避ける…
 医療費の「負担増」の流れが鮮明になっている。人生100年時代を生き抜くためには、賢く医療費の支出を抑える必要がある。 体調に不安や変化があって病院に行く時、その「かかり方」を見直すだけで医療費の負担を…
2024.01.16 15:00
週刊ポスト
「普通に暮らしているだけで自然と貯まるから楽しくなってきた」とポイ活を満喫する達川光男氏
達川光男さんが語る“膀胱がん治療と医療費” 「知人に頼まれて入った『がん保険』ですべて賄…
「保険代理店の知人に頼まれて付き合いで入っていたけど、まさか役に立つとは思いもしなかった。あれは助かったよ」 そう語るのは、2021年に膀胱がんが見つかった野球評論家の達川光男さんだ。異変に気づいたのは…
2024.01.16 07:00
週刊ポスト
今後の年金改定で専業主婦が苦しい立場に(イメージ)
国民年金納付期間5年延長で損をするのは専業主婦と自営業者 少子高齢化がさらに進めば「1.…
 老後資金の頼みの綱である「年金」だが、2025年からは65才まで年金保険料を納めるようになる可能性が高まっている。将来の年金水準の見通しを示す「財政検証」が今夏にも行われる予定で、現在、それに向けて「国…
2024.01.15 07:00
女性セブン
ひと目でわかる「年金受給額損益一覧表」
国民年金の納付期間5年延長で年金受給額はどうなるか? 最悪のシナリオなら“損益分岐点は8…
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.13 07:00
女性セブン
「74才」か、「79才」か? 変わる「損益分岐点」
「国民年金の納付期間5年延長」の先に“受給開始70才”の可能性 損益分岐点は“健康寿命を過…
 庶民の生活苦をあざ笑うかのように、政府はお金にまつわる制度に次々と改悪を加えている。それは老後資金の頼みの綱である「年金」も例外ではなく、近い将来、2025年からは65才まで年金保険料を納めることになり…
2024.01.12 07:00
女性セブン
国民年金の納付期間が5年延長された場合、「支払う年金」が約100万円も増える
【国民年金の納付期間5年延長へ】平均寿命まで生きれば受給額は増える見込みだが“受給開始…
「定年退職したら、老後は夫婦ふたりで悠々自適な生活を」──若い頃に思い描いていたそんな未来予想図が、途方もない絵空事になってしまったと頭を抱える人は多いのではないだろうか。「老後資金2000万円問題」が世…
2024.01.11 07:00
女性セブン
森永卓郎氏の家族への思いとは(写真/共同通信社)
【すい臓がんステージIV宣告】森永卓郎氏が息子に託した全財産リストが収められたUSBメモリー…
「沈黙の臓器」といわれ、早期発見が難しいすい臓がん。私たちに節約の意味や楽しさを教えてくれた経済アナリストの森永卓郎さん(66才)は、そのすい臓がんステージIVと診断されたが、「実感としては何の変化もな…
2024.01.10 07:00
女性セブン
年金制度改正を見据えて、有利な働き方を変えたい(イメージ)
年金保険料負担増への対抗策 夫は60歳以降も再雇用、パート妻は稼ぎを増やして厚生年金加…
 2024年は5年に一度の年金財政検証の年で、それを踏まえた制度改正の骨格が見えてきた。政府は自営業者などが加入する国民年金の保険料納付期間を5年延ばし、65歳までとする方針だ。 60歳定年で会社を辞めた人が…
2024.01.08 15:00
週刊ポスト
「遺言書を残しておけば安心」とは言い切れない(写真/AFLO)
遺言書に「遺産は均等に分ける」と書いてもトラブルは起こる 揉めないためには「なぜこう分け…
 相続トラブルを回避するために重要なのが、「遺言書」だ。故人が法的に有効な遺言書を残していれば、原則としてその通りに遺産が配分される。 それならば、子供たちが争わないように「遺産は均等に分ける」とい…
2024.01.05 15:00
週刊ポスト
終末期は病院と自宅のどちらで過ごすのがベターなのか?(イメージ)
終末期を過ごす場所は「病院」か「在宅」か 在宅医療では病気やケガを見逃される“医療ネグレ…
 人生の最期の時をどう迎えるか──。医療施設に入るか、それとも自宅で過ごすか。その選択は残り少ない人生を大きく左右する。医師に言われるがまま入院を選択すると、「過剰医療」を受けることになりかねないから…
2024.01.04 16:00
週刊ポスト
相続税対策の生前贈与で揉めないための注意点は?(イメージ)
生前贈与がトラブルにつながる家族の共通項 揉めない鉄則は「自分だけ知らされていない人」を…
 幸せな生涯を締めくくるためには、自身が亡くなった後の「相続」への備えも欠かせない。 相続税の基礎控除は「3000万円+600万円×法定相続人の数」で、妻と子1人が相続人の場合、遺産総額が4200万円を超えると相…
2024.01.04 15:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース