マネー
マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

遺族年金の保障はこんなに手厚い 家計を圧迫するほどの保険は不要
連日報道される新型コロナウイルスの危険性によって、突然の入院や死亡のリスクを身近に感じた多くの人が保険に加入している。日本最大級の保険選びサイト「保険市場」では、3月の生命保険申込件数は前年同期比で…
2020.05.16 11:00
女性セブン

新型コロナの治療は原則自己負担なし 健保によっては付加給付も
万が一、自身や家族が新型コロナに感染した場合の医療費に不安を感じている人は少なくないだろう。ただし、新型コロナは「指定感染症」のため、検査費用や入院費用など医療費のほとんどが公費で賄われる。原則、…
2020.05.15 07:00
週刊ポスト

コロナで生命保険の申込件数急増 “保険の入りすぎ”には要注意
新型コロナウイルスの感染拡大によって、「ある日突然死ぬリスク」「ある日突然入院して働けなくなるリスク」は、誰にでも起こりうることだとわかった。「もしも」のときを考えると、気がかりなのは残される家族…
2020.05.14 15:00
女性セブン

家賃で窮した時の住居確保給付金 単身5.37万、3人世帯6.98万円
新型コロナが猛威を振るう中、この先、住居費をいかに捻出するか、アパートやマンションなど賃貸物件に住む人々は悩みを抱えているかもしれない。 現在、売り上げが落ち込んだ店舗などテナントの家賃については…
2020.05.14 07:00
週刊ポスト

年金・健康保険料が今すぐ全額免除の“臨時特例”を受ける条件
新型コロナの影響で収入が一定程度下がった場合、国民健康保険料や介護保険料、国民年金保険料などが減免されたり、支払いを猶予してもらうことができる。 とくに恩恵が大きいのが働きながら年金をもらう世代だ…
2020.05.13 16:00
週刊ポスト

コロナ失業でも頼りになる「雇用保険」、失業手当増やす裏ワザも
総務省の統計によると、2020年3月だけで完全失業者数は172万人。倒産に至った企業はすでに100件を超え、このままでは戦後最大の失業率になる危機を迎えようとしている。いざ、仕事を失った時に頼りになる「雇用保…
2020.05.13 16:00
女性セブン

「相続新ルール」の使い方と注意点 兄弟姉妹で揉めないために…
2018年7月の相続法の大改正を受け、遺産相続に関する新ルールが次々と施行されている。そのうちの主なものを表にまとめたが、これら新制度にうまく対応していくことが、「兄弟姉妹」が円満に相続財産を分け合う上…
2020.05.12 16:00
週刊ポスト

高齢単身者が「住まい確保」に使える制度3種、孤独死対策も
日本の社会保障制度の多くは、「会社員+専業主婦(+独立前の子供)」をモデル世帯に設定してきたために、「単身世帯」は給付等が薄くなりがちだ。夫が厚生年金に加入すれば、妻は第3号被保険者となり基礎年金が…
2020.05.11 16:00
週刊ポスト

コロナに備える医療保険は必要? 自己負担額は最大2万円程度
新型コロナウイルスには誰が、いつ感染するかわからない。もしもの時のために「医療保険」に加入しておこうと考える人は多い。しかし、病気やけがで手術や入院をしたときにカバーしてくれる「医療保険」は、保険…
2020.05.11 15:00
女性セブン

持続化給付金の申請時の落とし穴 「確定申告書の控」がない場合は?
新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた自営業者やフリーランスが最大100万円の給付を受けられる「持続化給付金」のオンライン申請がスタートした。しかし、申請に必要な書類に関して、ちょっとした混乱も生…
2020.05.10 16:00
マネーポストWEB

アンチエイジング、サプリ摂取など見直したい健康へのコスト
米国中毒学会・米国臨床中毒学会は、腸洗浄や発汗促進によるデトックス(体内に溜まった毒を排出させること)について、病気の治療や予防を目的とした場合に推奨していない。 腸洗浄とは、肛門から温水などを注…
2020.05.10 07:00
週刊ポスト

祖父母から孫への贈与が非課税になる制度4種 教育、住宅資金も
3世代にまたがる家族で、資産を“有効活用”するために重要となるのが「贈与」だ。高齢の祖父母が預貯金などの資産を抱えて亡くなると、その総額が基礎控除(3000万円+法定相続人の数×600万円)を超えた分が、相続…
2020.05.09 07:00
週刊ポスト

高血圧や糖尿病 “無駄な薬代”を知らぬ間に払い続けていないか
高血圧や糖尿病など生活習慣病の治療は、長い時間とともに薬代などの支出が延々と続きがち。無駄がないかを見極めることはとても重要だ。 例えば糖尿病では、血液中のヘモグロビンとブドウ糖の結合割合を示す「H…
2020.05.08 07:00
週刊ポスト

0~15歳まで 子供の年齢で変わる「子育て世帯が活用したい制度」10
子育て世帯への支援は、住んでいる自治体や「子供の年齢」によって、使える制度が変わってくる。数年単位で給付の対象となるか、手当をいくらもらえるのか、といったことが違うので、子育て世代は“節目の年齢”を…
2020.05.07 16:00
週刊ポスト

マイナンバーカード取得の具体的手順 発行までに1か月程度
いままで多くの人にとって、あまり保有メリットを感じなかったであろう「マイナンバーカード」(個人番号カード)がにわかに注目され始めている。マイナンバーカードがあれば、新型コロナウイルスに関する緊急経…
2020.05.07 15:00
マネーポストWEB

最長で家賃9か月分、大幅緩和された「住居確保給付金」の給付条件
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、収入が減った人たちへの現金給付や支払い猶予の制度が次々と発表されている。その中のひとつが、家賃が払えないほど苦しい時に活用できる「住居確保給付金」だ。これは自治体…
2020.05.05 15:00
マネーポストWEB

肺がんのCT検査、胃がんのピロリ菌検査はすべての人に必要か
日本人男性のがん死トップを占める肺がんの早期発見には、胸部X線よりも体の断面画像を撮影できるCT検査が有効とされる。人間ドックのオプションとして「肺がんCT」が含まれることが多く、費用は全額自費の場合、…
2020.05.05 07:00
週刊ポスト

親子で使うとメリットが大きい「医療・介護・住宅の得する制度」6
「親と同居」する世帯にとっての得する制度にはどんなものがあるか。たとえば、高額療養費制度は通院や入院、薬代で支払った1か月の医療費(自己負担分)が一定の基準(負担限度額)を超えると、超過分が還付される…
2020.05.04 16:00
週刊ポスト

介護業界、働き手不足で希少な売り手市場に 汎用性の高い資格は?
少子高齢化による人口減とAIの発展により多くの労働市場が縮小するなか、5年後に約34万人の働き手が不足するとされているのが介護業界だ。稀少な売り手市場となるだけに、今後はかなりの賃金上昇が見込まれる。 …
2020.05.04 15:00
週刊ポスト

無駄な医療費の見極め 数千円の検査見直しで手術不要になる例も
団塊世代が75歳以上になる2022年以降、今まで以上に医療費が財政を圧迫し、それは国民一人ひとりの負担増として、家計にのしかかる。どう対処すればよいのか。 医療経済ジャーナリストの室井一辰氏は、「無駄な…
2020.05.03 15:00
週刊ポスト