税金・給付
税金・給付に関する記事一覧です。ふるさと納税や確定申告などから、国・自治体の補助金や助成金まで、身近な税制・手当の内容や活用方法を紹介しています。

申請すればもらえる自治体独自の補助金 広報紙などを細かくチェックを
コロナ禍で顕在化した孤立や孤独の問題に対応するため、政府は今年2月、NPOを中心とした「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を発足した。だがそれだけでは充分とはいえない。長引くコロナ禍に加えて、止…
2022.09.23 15:00
女性セブン

金融資産運用益への課税廃止、寄付で相続税大幅減…大前研一氏が提言する税制改革
経営コンサルタントの大前研一氏は前回記事〈税の不公平をどう解消する? 給与所得者にも「青色申告」を適用するための政策提言〉で、サラリーマンやパート、アルバイトなどの“サイレント・マジョリティ”の代弁…
2022.08.10 15:00
週刊ポスト

児童手当、10月から高収入世帯は全額カットで不満の声続々「たくさん税金払ってるのに!」
政府は少子高齢化対策として、児童手当やコロナ禍での子育て世帯を支援する臨時特別給付金の給付を実施している。だが、その恩恵を実感できない人たちがいる。課税所得が一定水準を超える場合、所得制限で給付の…
2022.08.08 16:00
マネーポストWEB

税の不公平をどう解消する? 給与所得者にも「青色申告」を適用するための政策提言
夏の参議院選挙を圧勝で終えた自民党は、国政選挙のない“黄金の3年”を迎えることになる。自民党の支持母体は農協、漁協、医師会、経団連など、従来の“既得権者”であり、その主体は「ノイジー・マイノリティ」の寄…
2022.07.30 07:00
週刊ポスト

「住宅のお金」で助かる7つの制度 すまい給付金は最大50万円、移住支援金も
住まいは大きな出費を伴うものだ。そのため住宅に関しても、さまざまな控除や給付がある。 住宅借入金等特別控除は、住宅ローンを利用して住宅を購入、増改築した場合、一定の要件を満たせば、所得税の控除を受…
2022.07.23 07:00
週刊ポスト

給料が減った時に補填する仕組みも “働く人が利用したい”給付・手当の一覧
就業にまつわるトラブルに見舞われた場合、一定の条件に該当すれば、申請することで給付を受けられるケースがある。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が語る。「雇用保険を基本にした給付のほかに、健康…
2022.07.22 06:00
週刊ポスト

導入間近の「インボイス制度」への不安 登録しない小規模事業者を待つ最悪シナリオ
「収入が減ってしまう」「取引先から値引きを迫られるのではないか」――。2023年10月から開始されるインボイス制度が、個人事業主を中心に徐々に大きな話題となりつつある。そもそもどのような制度で、どのような影…
2022.07.20 16:00
マネーポストWEB

ふるさと納税、物価高だからこそ「予約」が賢い選択 カニ・鮭・いくらなどは早めに
食料品や生活必需品の値段が高騰するなか、注目されるのが「ふるさと納税の活用」だ。ファイナンシャルプランナー丸山晴美氏が言う。「今年は年末までずっと値上げが続くでしょう。そうなると、今から年末までに…
2022.07.10 11:00
週刊ポスト

税金未納の督促状を誤送付された女性はなぜ激怒した? 4630万円問題で考える役所対応の重…
世間を騒がせた山口県阿武町の臨時給付金4630万円の誤送金問題。このような高額な金額の誤送金はめったにあることではないが、郵便物の“誤送付”なら体験したことがある人も少なくないはず。女性セブンの名物記者…
2022.06.05 16:00
女性セブン

「朝から根掘り葉掘り」シビアな税務調査の実態 “へそくり”もアウト、暦年贈与も注意が必要
「税務署を甘く見てはいけません。『申告が面倒だから』などと相続財産を隠したりするのは絶対にやめたほうがいい。税務署に対する隠蔽や故意の仮装には、重加算税が課されてしまいますから」 そう指摘するのは、…
2022.05.29 07:00
週刊ポスト

税務調査に入られたらまず逃げられない 9割弱が申告漏れ等を指摘される現実
税務署が、我が家にやってきて詰問される――。「そんなことはドラマの世界」と思っているかもしれないが、油断は禁物だ。「税務署を甘く見てはいけません。『申告が面倒だから』などと相続財産を隠したりするのは…
2022.05.27 16:00
週刊ポスト

合法的に贈与税がかからない方法「生活費・教育費として贈与」「不動産タダ貸し」…ただし注意…
国税庁が公表した「令和2年分 相続税の申告事績の概要」によれば、2020年に亡くなった人で、相続税が発生したのは8.8%。100人中9人弱だった。「2015年の税制改正で相続税の基礎控除額が大幅に減ったことで対象…
2022.05.24 16:00
週刊ポスト

ふるさと納税受入額・都道府県別トップ5の魅力的な返礼品の数々
2008年5月にスタートした「ふるさと納税」の市場規模が急成長を続けている。人口減少による税収減の緩和や地方と大都市の格差是正を目的に実現した同制度は、発足時の受入額が81.4億円で低迷していたものの、2015…
2022.05.09 19:00
女性セブン

ふるさと納税返礼品の最新人気ランキング 1位は南あわじ市のブランド新玉ねぎ
人口減少による税収減の緩和や地方と大都市の格差是正を目的に実現した制度「ふるさと納税」は、発足時の受入額こそ81.4億円で低迷していたものの、2015年度から急上昇に転じ、2020年度実績では約6725億円と前年…
2022.05.05 15:00
女性セブン

元国税マン芸人さんきゅう倉田が解説 節税のために知っておきたい主な所得控除
4月からの値上げラッシュの中、ムダを見直し、節約や貯蓄に励む決意をした人も少なくないはず。日々の節約、貯蓄はもちろん、節税にもしっかり取り組みたい。それには主な控除を知っておくことが必須だ。貧乏体質…
2022.04.23 07:00
女性セブン

「行政サービスが不満なので税金減額を要求したい」は通じる?弁護士が解説
国や自治体の行政サービスは納税者によって支えられているが、その納税者が提供されるサービスに不満を感じた場合、税金の減額を要求することは可能なのか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説す…
2022.04.09 15:00
週刊ポスト

ふるさと納税返礼品、地元住民の思いを踏みにじる名産品の“産地偽装”問題
遠方への旅行が困難になったコロナ禍、全国各地の返礼品をもらえるふるさと納税制度が、ますます盛り上がっている。2021年度、東京23区からは、実に計540億円以上が寄付された。 だが、そんなムードに冷や水を浴…
2022.03.25 07:00
女性セブン

確定申告、まだ手書きにこだわる人も… 作成・提出方法の種類と違いを解説
今年も2月16日から「確定申告」が始まった(3月15日まで)。会社員は年末調整によって確定申告の必要がないケースが多いが、複数の会社から給料を得ている人、給与収入が2000万円を超える人、個人事業主などは、…
2022.02.19 19:00
マネーポストWEB

国税局も調査に入った「パパ活女子」の確定申告問題 判断が難しい収入の扱い
今年も2月16日から確定申告が始まる(3月15日まで)。個人事業主をはじめ、多くの対象者が手続きに追われるなか、今年は“パパ活女子”が慌てているという。 2月4日、対価を支払って女性と飲食する「ギャラ飲み」…
2022.02.13 16:00
マネーポストWEB

買い手がつかない「負動産」を襲う固定資産税 年金暮らし60代男性の苦悩
オミクロン変異株の感染急拡大により景気のさらなる悪化が危惧されるなか、一部の国民においては「税負担が増す」事態に直面している。昨年度、新型コロナウイルスの特例として導入された固定資産税の軽減措置が…
2022.02.01 07:00
マネーポストWEB
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