税金・給付

税金・給付に関する記事一覧です。ふるさと納税や確定申告などから、国・自治体の補助金や助成金まで、身近な税制・手当の内容や活用方法を紹介しています。

二転三転する「10万円現金給付」に自治体も混乱(写真/共同通信社)
コロナ対策「10万円現金給付」の大迷走 市役所職員は「年末に何の罰ゲーム」
「ウチは10万円もらえたんだ。お年玉も増えたし、何を買おうかな」。「私んちはなかったけど、それってお金持ちだからなんだよね?」。正月休み明けの教室で子供たちがこんな“マウントの取り合い”をする日が来るか…
2021.12.19 07:00
女性セブン
キャンペーンを活用すればふるさと納税がさらにお得に(イメージ)
ふるさと納税、年末で大盤振る舞い 返礼品+ポイントで“儲け”が出るケースも
 年末の期限まで残すところあとわずかに迫った今年のふるさと納税。駆け込みで寄付する人が殺到し、各地で返礼品の「争奪戦」が起こっている。宮崎県日南市役所のふるさと納税担当者が語る。「12月の駆け込み需要…
2021.12.16 15:00
週刊ポスト
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
医療費控除 100万円の負担なら確定申告で27万円戻ってくる例も
 サラリーマンも年金受給者も、給料や年金から税金が自動的に「天引き(源泉徴収)」されているわけだが、それを“正当に取り戻す方法”がある。たとえば所得税は、額面の「収入」から、扶養家族がいることなどによ…
2021.12.16 07:00
週刊ポスト
生活が苦しいときに活用したい支援制度の数々
物価高で苦しくなった時に頼りたい、申請すればもらえる給付金と支援制度
 岸田政権が打ち出した55.7兆円にも及ぶ経済対策には住民税非課税世帯への1世帯あたり現金10万円の支給が盛り込まれた。該当するのは生活保護の受給者や、前年の所得が一定以下の場合だ。自治体や扶養家族の人数な…
2021.12.13 15:00
週刊ポスト
今年のふるさと納税も締め切り間近(長崎県平戸市の「特選平戸和牛サーロインステーキ」)
ふるさと納税フル活用術 「定期便コース」利用で食料品値上げに備える
 石油価格の高騰などによる物価高に対抗するうえで“武器”になり得るのが、ふるさと納税である。「やるなら今です」と指摘するのは消費生活アドバイザーの丸山晴美氏だ。「コロナ禍があり、昨年から今年にかけて“生…
2021.12.11 11:00
週刊ポスト
返礼品の内容から寄付金額、年収まで推測されたという(イメージ)
ママ友間の「ふるさと納税マウンティング」 返礼品から年収を推測
 ふるさと納税の申し込み期限(12月末)が近付いてきた。生まれ故郷や応援したい自治体に寄付をすると、自己負担2000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、地域の特産物などを返礼品として受け取るこ…
2021.12.08 15:00
マネーポストWEB
サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ
サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ
 2018年に実施された税制改正で「給与所得900万円」を超えると配偶者控除(38万円)が縮小され、1000万円を超えると妻(配偶者)の収入額にかかわらず廃止となった。年間所得1000万円を少しでも上回るサラリーマン…
2021.12.06 07:00
週刊ポスト
確定申告で住宅ローン控除 条件を満たせばリフォームでも適用対象に
確定申告で住宅ローン控除 条件を満たせばリフォームでも適用対象に
 あと1か月で今年の「収入」と「控除」が確定し、年明けの2月中旬から確定申告の手続きが始まる。早めの準備を心がけたい。 確定申告で取り戻せる代表格といえば医療費控除だが、このような「所得控除」とは別に…
2021.12.03 16:00
週刊ポスト
控除できるものは忘れずに申請を(イメージ)
通院交通費や介護消耗品など 申請すればもらえるお金と税金の控除
 岸田政権で18歳以下の子供には10万円相当が給付されることが決まったが、大人にも申請すればもらえる「隠れ給付金」とも言うべき制度が多く存在する。 確定申告の際の「医療費控除」はよく知られているが、通院…
2021.11.27 07:00
週刊ポスト
医療・生活などで申請すればもらえるお金26【1】
年間30万円得することも? 家賃、医療費など「申請すればもらえるお金」
 コツコツ稼ぐには働くだけでなく各種の手続きを利用したい。「申請すればもらえるお金」がたくさんある──。医療費の支出が増えて困っている人には「高額療養費制度」がある。社会保険労務士の蒲島竜也氏が語る。…
2021.11.12 07:00
週刊ポスト
今年も「お得な返礼品」が続々(九州産黒毛和牛赤み切り落とし。写真提供/熊本県八代市)
ふるさと納税「お得な返礼品」は今冬が最後か 大々的キャンペーンも
「ふるさと納税でお得な返礼品を受け取るには、“今冬が最後のチャンス”と言えると思います」。そう話すのは消費生活アドバイザーの丸山晴美氏だ。実質2000円の自己負担で様々な返礼品が手に入る「ふるさと納税」は…
2021.11.10 16:00
週刊ポスト
健康、生活、雇用で「申請したらもらえるお金」とその条件
人間ドック、電動自転車、リフォームまで「申請すればもらえるお金」一覧
「コロナ明けでやりたいこと」は山のようにあるが、お金がかかる。そんな理由で諦めてしまうのはもったいない。申請すればお金がもらえる制度がたくさんあるのだ。健康編 密になるのが嫌で控えていた人間ドックを…
2021.11.05 16:00
週刊ポスト
今年のふるさと納税はどこにする?(北海道根室市の返礼品「お刺身・かにしゃぶ・かにステーキ用1.5kg」)
年末締め切り「ふるさと納税」 今年は“訳あり&増量”の返礼品が狙い目
 ふるさと納税の申し込み締め切りとなる年末が近づいている。自分が選んだ自治体に寄付をすると、控除によって実質負担2000円で豪華返礼品が受け取れるふるさと納税(控除が受けられる寄付上限額は所得などによっ…
2021.10.21 19:00
マネーポストWEB
達人が注目するふるさと納税【1】
実質還元率160%のステーキも!最新版「ふるさと納税」注目返礼品リスト
 実質2000円の自己負担で海の幸やブランド牛など豪華な返礼品が手に入る―─「ふるさと納税」が今またお得になって注目を集めている。“手間がかかりそう”といった理由で敬遠しているのはもったいない。年末までの期…
2021.10.17 07:00
週刊ポスト
「ワンストップ特例」が使える人は?(イメージ)
ふるさと納税 確定申告不要の「ワンストップ特例」の条件は
「ふるさと納税」の返礼品が今年も賑やかだ。昨年はコロナの影響で自治体の返礼品調達に補助金が支給されたが、今年も様々な工夫により充実している。「手続きが面倒そう」と思っている人も、始めるチャンスと言え…
2021.10.16 07:00
週刊ポスト
申請すれば給付が受けられる制度
ワクチン接種、副反応時の支援金 自治体によっては最大1万6000円も
 新型コロナウイルスワクチンの2回接種を完了した人の割合は、全人口の6割を超えた(10月上旬時点)。少なくとも1回は接種した人の割合は7割を超えている。そうした中で、ワクチン接種の副反応に対する支援を取り…
2021.10.15 07:00
女性セブン
申請期間が延長した新型コロナウイルスに伴う経済支援の主な制度
コロナ苦境で「申請すればもらえるお金」 申請期間延長の制度も続々
 新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が9月30日にすべての地域で解除された。ワクチンの接種率も過半数を超え、やっと収束の兆しが見えてきたといえるかもしれないが、長いコロ…
2021.10.13 07:00
女性セブン
「すべての国民に生活に必要な額を毎月給付する」ユニバーサル・ベーシックインカムの問題点とは?(イメージ)
ベーシックインカムの致命的欠陥 解決不能な「誰に支給するのか」問題
 世界で拡大する一方の経済格差を解決するための方策のひとつとして、「すべての国民に生活に必要な額を毎月給付する」ユニバーサル・ベーシックインカム(以下、UBI)の導入を提唱する人たちも増えている。自助・…
2021.08.30 07:00
マネーポストWEB
生活保護の対象者と基本的な受給条件
簡単ではない「生活保護申請」 確実に受理されるために準備すべきこと
 老後資金は2000万円必要──などと言われる今の時代。支出の見直しから年金の繰り下げ受給、公的機関の支援制度活用まで、さまざまな方法でやりくりしてもなお、老後資金が足りないという人もいるだろう。 生活に…
2021.07.27 15:00
女性セブン
「もうダメかも」と思ったときに活用できる団体・機関を知っておきたい
老後の生活が苦しい時 まず頼るべきは家族ではなく公的機関や制度
「お金のことには疎くて……」などと、マネー情報から遠ざかり、「まだ自分には関係ない」と見て見ぬ振りをし続けていた結果、気づけば貯金がないまま老後生活に突入。最初は年金だけでなんとか生活できたとしても、…
2021.07.26 16:00
女性セブン

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