企業 の記事一覧

女性が活躍している日本企業には世界中の投資家から熱い視線が注がれる(右からcolyの中島瑞木・杏奈姉妹)
投資対象としても魅力が高まる「女性経営者・役員が活躍する企業」15選
 投資の世界で日本企業の株価はその業績や成長性に比べて、世界から“軽視”されていると言われる。その理由の1つは女性の活躍する土壌が育っていない点にあるとみられる。経済ジャーナリストの森岡英樹氏が語る。「…
2022.08.09 07:00
週刊ポスト
39歳で常務を務めるリクルートHD・瀬名波文野氏
日本企業で「役員報酬1億円超えの女性」16人、その「素顔」と「履歴書」【後編】
 7月13日に世界経済フォーラムで発表された「ジェンダーギャップ報告書」で、日本は146か国中116位、先進国では最下位だった。だが、日本の男女格差がなかなか埋まらないなかでも、多額の報酬を受け取るキャリアウ…
2022.08.08 07:01
週刊ポスト
報酬総額は16億7600万円でダントツの電通グループ取締役、ウェンディ・クラーク氏
日本企業で「役員報酬1億円超えの女性」16人、その「素顔」と「履歴書」【前編】
 7月13日に世界経済フォーラムで発表された「ジェンダーギャップ報告書」で、日本は146か国中116位、先進国では最下位だった。だが、日本の男女格差がなかなか埋まらないなかでも、多額の報酬を受け取るキャリアウ…
2022.08.08 07:00
週刊ポスト
「アンナミラーズ」の制服、米国版と日本版はどこが違う?
「アンナミラーズ」国内最後の店舗閉店へ 特徴的な制服に日本ならではのアレンジも
 アメリカンパイと制服で1970~1990年代にかけて一世を風靡したレストラン「アンナミラーズ」の国内最後の店舗・高輪店が、品川駅周辺の再開発に伴う移転要請を受け8月31日をもって閉店する。 肉まんやあずきバー…
2022.07.28 06:00
週刊ポスト
コロナ禍は高年収の業界順位にも影響(イメージ)
平均年収1000万円超の職種は4つ 1位は医師の1378万円、2位パイロットは大幅ダウン
 日本の賃金や年収が上がらない状況が嘆かれて久しい。厚生労働省の「令和3年賃金構造基本統計調査」によれば、2021年のフルタイム労働者の平均月給は30万7400円(残業代などを除く)。2001年の平均月給は30万5800…
2022.07.27 16:00
女性セブン
本来、有休理由を伝える必要はないはずなのに…(写真:イメージマート)
有給取得の理由は「私用」じゃダメなの? 休む理由を根掘り葉掘り聞かれる若者たちの憂鬱
 年次有給休暇(以下「有休」)は労働者に与えられた権利であり、本来であればその理由を会社に伝える必要はない。「旅行に出かけたい」「家で寝ていたい」「病院に行く」「法事に行く」……など、どんな事情でも問…
2022.07.25 16:00
マネーポストWEB
今年4月に東京・銀座にオープンしたダイソーのグローバル旗艦店
100円ショップDAISO、「高価格帯も拡充」の勝算 女性向け・高品質で3ブランド展開
 世界的なインフレと止まらぬ物価高騰で、100円ショップは私たちの生活に存在感を増している。市場はコロナ禍でも順調に拡大し、早ければ今年度にも1兆円を突破する勢いだ。 業界を牽引するのは、DAISO(ダイソー…
2022.07.21 06:00
週刊ポスト
蒲焼風蒲鉾「うな一」。鰻の蒲焼の食感を再現するため様々な工夫を凝らしている(撮影/藤岡雅樹、太田真三)
カニカマで知られるスギヨ 鰻の蒲焼そっくりな「うな蒲ちゃん」開発秘話
 2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、1640年創業の水産加工会社・スギヨ(石川…
2022.07.20 06:00
週刊ポスト
参院選に当選した生稲晃子氏は田谷の社外取締役にも就任している(時事通信フォト)
生稲晃子、酒井美紀、いとうまい子… 女性タレントの「社外取締役」が増えている背景
 元おニャン子クラブの生稲晃子さん(54才)が参議院選挙に出馬し当選したが、それに先立つ6月21日にも彼女は耳目を集めていた。美容室チェーン・TAYAなどを展開する田谷の社外取締役に就任したのだ。生稲さんに限…
2022.07.14 06:00
女性セブン
他の事業にも影響が出かねない(2019年「アークティック2プロジェクトに係る株式売買契約書」に署名する三井物産の安永竜夫社長=当時。時事通信フォト)
「サハリン2」で三井物産・三菱商事の経営的ダメージは? 総合商社の順位変動も
 6月末、ロシア政府が樺太の天然ガス採掘事業「サハリン2」(企業名はサハリン・エナジー・インベストメント)を事実上“接収”するという大統領令が出された。日本の三井物産と三菱商事はサハリン2に出資(それぞれ…
2022.07.13 06:00
週刊ポスト
「サハリン2」構想に長年力を注いできた三菱商事と三井物産はどう受け止めているのか(時事通信フォト)
「サハリン2」虎の子プロジェクトとして育てた三菱商事・三井物産の落胆と覚悟
 日英露で共同開発している樺太の天然ガス採掘事業「サハリン2」(企業名はサハリン・エナジー・インベストメント)。ロシア政府がそのプロジェクトを事実上“接収”するという大統領令を出したことに、大きな衝撃が…
2022.07.12 06:00
週刊ポスト
「サハリン2」は未曽有の事態に(写真/SPUTNIK=時事)
「サハリン2」接収 英シェルのしたたかな動きがロシア政府の反感買ったか
 民間企業でありながら、世界中に張り巡らせた情報網を駆使して、危険な地域でも国益に資するビジネスを展開する──そんな日本に独特な業態が「総合商社」だ。しかし、プーチン大統領の横暴によって今、商社マンた…
2022.07.11 06:00
週刊ポスト
1000品目の価格を今年8月末まで据え置くと発表したミスターマックス(公式サイトより)
物価高騰が死活問題となる量販店「将来への投資」で価格維持・値下げ戦略も
 世界的な物価の高騰で、多くの企業は「値上げ」という大きな選択を迫られている。世界的な資源高にウクライナ危機、円安といった逆境のなかでも、企業努力で「価格維持」に挑戦する量販店はどういった対応をして…
2022.07.08 06:00
週刊ポスト
世界最大の半導体受託メーカー・TSMCの株価の下落トレンドが続いている(Getty Images)
半導体不足はまだら模様、電子製品向けは需要急減 TSMCの株価も下落続く
 深刻だと言われていた半導体不足の現状はどうなっているのか。それを見通す上でのヒントとなるのが、世界最大の半導体受託メーカーであるTSMC(TSM、ニューヨーク証券取引所上場)の株価推移だ。今年に入ってから…
2022.07.06 07:00
マネーポストWEB
バイデン大統領が日本よりも韓国を先に訪れたのはなぜか(イラスト/大野文彰)
バイデン大統領の歴訪日程でも明らかに 韓国に太刀打ちできない日本企業の凋落
 アメリカのバイデン大統領は、日本よりも先に韓国へ訪問した。28年ぶりという異例のケースではあるが、ここから読み取れるのは、日本企業と韓国企業への期待度の差かもしれない──。経営コンサルタントの大前研一…
2022.07.06 06:00
週刊ポスト
永守重信氏(右)は関潤社長をどう見ているのか(写真/共同通信社)
日本電産・永守重信CEO、株主総会で61歳社長を「まだ見習い」と呼んだ真意
 6月17日に行なわれた日本電産の定時株主総会で、創業者の永守重信CEO(77)は隣に座る関潤社長(61)についてこう語った。「社長はまだ見習い」「逃げない限りは後継者として育てる」 永守氏が一代で築き上げた…
2022.07.01 07:00
週刊ポスト
寿司ネタ別に辛口ジャッジ!
回転寿司「一皿100円」は“風前の灯” 8月以降にさらなる値上げの可能性も
 コロナ禍で外食産業は壊滅状態。だが善戦を続けたのが回転寿司だ。帝国データバンクによれば、大手チェーン中心の国内回転寿司市場(2021年、売上高)は、10年前の1.6倍、前年から約600億円増の7400億円超になる…
2022.06.24 06:00
週刊ポスト
クレジットカード部門が業績を支えた丸井グループ(写真/共同通信社)
丸井、営業利益が前期比142% 独り勝ちの理由は若い世代向けカードビジネスか
 飲食業や旅行・運輸などと並んで、コロナで深刻な打撃を被った百貨店業界。いまだ回復の糸口が見えないが、業績の中身を細かく見ていくと、そのなかでも明暗がわかれていることがわかる。百貨店業界で唯一気を吐…
2022.06.14 06:00
週刊ポスト
6月17日の株主総会で永守重信氏は何を語るか(写真/共同通信社)
永守重信氏の後継者問題で揺れる日本電産 注目される2人の息子への「世襲」
 今年も「株主総会」のシーズンがやってきた。経営に不安を抱える企業は株主からの厳しい質問に対応しなくてはならない。後継に指名した人物をわずか10か月で更迭した日本電産の“辞められないカリスマ”に対しては…
2022.06.13 06:01
週刊ポスト
後継者候補が早々と変わる事態に(2020年に会見した関潤氏=左と永守重信氏/時事通信フォト)
日本電産・永守重信氏「CEO復帰」の誤算 後継者候補が10か月で退任の市場評価
 今年も「株主総会」のシーズンがやってきた。経営に不安を抱える企業は株主からの厳しい質問に対応しなくてはならない。後継に指名した人物をわずか10か月で更迭した日本電産の“辞められないカリスマ”に対しては…
2022.06.13 06:00
週刊ポスト

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