海外事情 の記事一覧

宝くじで約80億円当せんした中国人男性はミッキーマウス姿で記者会見(2014年、AFLO)
台湾の「レシート宝くじ」 電子マネーで払うと自動的に当せん通知
 一攫千金の夢を求めて宝くじを買う人は、世界中にいる。14億人の欲望がうごめく中国では、2008年頃から宝くじの売上高が急伸し、昨年は4220億元(約6兆7500億円)と日本の約6倍にのぼった。 日本同様、街のあち…
2020.11.25 07:00
週刊ポスト
国営宝くじに当せんし、喜びに満ち溢れる16歳当時のキャリーさん(Shutterstock/AFLO)
16歳で宝くじ2.5億円当せん女性の後悔「生協辞めなきゃよかった」
 誰もが、「宝くじに大きな夢をかけてみたい」と思うだろうが、高額当せんによって人生が大きく暗転することも珍しくない。 現在33歳のイギリス人女性、キャリー・ロジャースさんが180万ポンド(約2億4500万円)…
2020.11.23 15:00
週刊ポスト
夫婦同時に当せんし、幸せな表情のスレイター夫妻(Solent/AFLO)
「大金持ちになる」宣言の英国人 数時間後に宝くじ約147億円当せん
 日本では「年末ジャンボ宝くじ」の発売がまもなく始まるが、日本よりも宝くじが盛んなのがヨーロッパ。そのヨーロッパの2大宝くじが、2004年発売開始の「ユーロミリオンズ」(9か国参加)と、2012年から始まった…
2020.11.22 19:00
週刊ポスト
アメリカの宝くじは高額当せんも桁外れの額に(Getty Images)
自己破産、殺人事件、毒殺疑惑… 宝くじ高額当せんが招いた人生の暗転
 アメリカでは宝くじの当せん金が高額なために、波乱の人生を送る当せん者が後を絶たない。宝くじ当せんで人生が暗転した事例をいくつか紹介しよう。 ウィリアム・ポスト3世は、1988年にペンシルベニア州で1620万…
2020.11.19 19:00
週刊ポスト
カリフォルニア州にある、宝くじ販売で有名な酒店「ブルーバード・リカー」。2016年に史上最高額の当せんが出た日には長蛇の列ができた(AP/AFLO)
当せん金1600億円超えも! アメリカの宝くじは旅行者も購入可能
『あなたに降る夢』というニコラス・ケイジ主演の映画がある。ケイジ扮する警官が宝くじで大当たりしたのを機に強欲な妻と価値観の違いが浮き彫りとなり、人生が転換してしまう。原題は“It Could Happen to You”。…
2020.11.18 07:00
週刊ポスト
タイ語名では『ダーブピカートアスン(魔を殺す刀)』として大人気
タイで『鬼滅の刃』が人気の理由 現地ファンを魅了する家族愛
 空前のブームを巻き起こしている『鬼滅の刃』。コミックスシリーズ累計発行部数が1億部、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は興行収入150億円を突破した。連日のメディア報道、コラボ商品も相次ぎ、もはや“鬼滅”…
2020.11.09 07:00
マネーポストWEB
米大統領選はバイデン氏有利と言われているが本当か?(Getty Images)
日本の株式市場にとってバイデン氏の勝利が望ましい理由
 米トランプ大統領は、ある意味で信頼できる政治家なのかもしれない。ある意味とは、自分を支持してくれた有権者のために、公約をしっかり守ろうとするところである。 白人労働者たちの雇用を守り、国内の製造業…
2020.10.28 07:00
マネーポストWEB
選挙運動を通してトランプ氏のコロナに対する姿勢がアメリカ全土に広がる?(12日、フロリダ州での選挙集会。EPA=時事)
トランプ大統領がアメリカ全土に広める「コロナ軽視」の行き着く先
 新型コロナウイルスの危険性についてどう考えるべきか、各国で対応が異なっているようだ。アメリカではドナルド・トランプ大統領が10月1日、新型コロナに感染した。週単位で隔離が必要と予想されたが、5日には早…
2020.10.14 07:00
マネーポストWEB
中国人観光客が復活するタイミングは次の大型連休か(イメージ。Getty Images)
観光業界が切望、中国人観光客の復活は「2月の春節」からか
 中国はワクチン、特効薬の開発成功を待たずして、アフターコロナ時代に突入しつつあるようだ。今年の国慶節休暇は10月1日から8日にかけての8日間。長い連続休暇は国内消費を回復させる起爆剤となる。 中国文化旅…
2020.10.07 07:00
マネーポストWEB
タイ好き日本人女性たちがハマったきっかけは?(写真はバンコク市内)
微笑みの国・タイに魅了される日本人女性たち BLドラマも一役
 いま、タイの魅力にハマり「タイ語」を学ぶ女性がじわじわと増えているようだ。観光大国として世界中の人々を惹きつけるがタイだが、多くの日本人女性が熱い視線を送る先にあるものとは――。「これまでも旅行に必…
2020.07.30 16:00
マネーポストWEB
「ポテサラ論争」を聞いてタイ人女性たちはどう思った?(イメージ)
ポテサラ論争を聞いて「日本人らしい」と苦笑するタイ人女性たち
 母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ――。いわゆる“ポテサラ論争”がネット上で大きな話題となった。惣菜コーナーで子ども連れの女性が、高齢男性から「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言われる…
2020.07.21 15:00
マネーポストWEB
「618キャンペーン」で中国のEC流通量は大きな伸び(江蘇省、6月18日。Getty Images)
中国「独身の日」に次ぐ大規模ECセール「618」の盛り上がり
 アフターコロナの世界では、人々は以前のように気軽に外出し、ショッピングしたりしなくなると予想される。消費構造が大きく変化しそうだが、それに伴って衰退する産業もあれば、成長する産業もある。 感染を避…
2020.06.24 07:00
マネーポストWEB
インターネットを活用して生産性を高める中国の農業事情は(Getty Images)
中国の農業を急成長させる「インターネットプラス」政策
 世界最大の農業国は中国である。2018年における農業セクターの名目GDPを見ると、トップの中国は1兆208億ドル(109兆7398億円、1ドル=107.5円で計算、以下同)、2位はインドで4058億ドル(43兆6277億円)、3位は…
2020.06.03 07:00
マネーポストWEB
全人代に出席する習近平国家主席(中央)と李克強首相(右)(AFP=時事)
今年の経済成長率目標を設定できない中国に投資家の落胆
 日本にとって中国は重要な貿易、直接投資の対象国である。輸出先では、アメリカと1、2位を争う規模であり、輸入先では断トツの1位である。対外直接投資では、年によってばらつきはあるが、アメリカ、EU、ASEAN諸…
2020.05.27 07:00
マネーポストWEB
夏マスクは問題どう乗り切る?(イメージ)
猛暑を前に「夏マスク問題」どうする? それぞれの暑さ、蒸れ、日焼け対策
 コロナ禍でマスクが手放せない状況が続くなか、季節は夏に向かっている。しかも気象庁によれば、今年は全国的に5~7月の3か月は平年並か高い気温と、“暑い夏”になりそうだ。夏本番を控える今、暑さはもちろん、蒸…
2020.05.23 15:00
マネーポストWEB
中国がコロナ対策で導入した健康情報管理システムは他の国でも受け入れられるか?(Imaginechina/時事通信フォト)
中国が導入したコロナ対策システム どこで誰と接触したか克明に記録
 新型コロナウイルスの脅威は依然として世界を覆っているが、いち早く封じ込めの成果を出した中国と、いまだに多くの新規感染者が出ている欧米では、その対策にどのような違いがあるのだろうか。 中国が新型コロ…
2020.05.21 07:00
マネーポストWEB
ロックダウン中は酒の販売も禁止され、群衆に襲われる専門店もあったという
日本人女性が経験した南アフリカの厳戒ロックダウン生活
 世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、3月26日からいち早くロックダウン(都市封鎖)を行ったのが、アフリカ最大の経済国家・南アフリカ共和国だ(5月1日からロックダウンは段階的に解除)。 警察や軍隊…
2020.05.02 07:00
マネーポストWEB
中国国内では大規模検査の実施を計画している(Avalon/時事通信フォト)
コロナ封じ込めに成功した中国 経済活動正常化に向け大規模検査へ
 中国の新型コロナウイルスの新規有症感染者数が最後に100人を超えたのは4月12日のこと。その後、減り続け、27日には6人と発表されている。しかも、この間、その多くは、海外からの入国者であった。世界に先駆けて…
2020.04.29 07:00
マネーポストWEB
シンガポールのショッピングセンターもほぼ営業休止中
サーキットブレイカー発動中のシンガポールの日常 日本との違いは?
 厳しい国家管理体制や高度な医療水準を誇る都市国家・シンガポール。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため2月から入国禁止措置を徹底し、一時的に感染拡大が抑えられたかに見えたが、再度、拡大局面に。4月3日…
2020.04.28 16:00
マネーポストWEB
各国のコロナ対応の違い、強権主義型・緊急事態型・努力要請型…
各国のコロナ対応の違い、強権主義型・緊急事態型・努力要請型…
 新型コロナウイルスの猛威が、欧米を襲っている。米国、イタリアは2万人超、スペイン、フランスも1万人を超える死者が出ており、その数はまだまだ増え続けている。その一方、発生源とされる中国・武漢は強権を発…
2020.04.16 07:00
女性セブン

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