銀行口座 の記事一覧

家庭に「第3の財布」をつくるメリットとは?(写真:イメージマート)
夫婦の“お金の管理”個々の財布と別に「第3の財布」をつくるのが理想的
 男女の平均寿命は6才差。統計的には、同い年の夫婦だと妻の方が6年も長生きだ。夫の方が年上の夫婦なら、人生の終盤、妻ひとりで生きていかなければならない時間はもっと長くなるかもしれない。 いつか夫に先立…
2022.06.19 11:00
女性セブン
成年後見人の預金通帳の管理に不満があるが…(イラスト/大野文彰)
両親の「成年後見人」の通帳管理に不満、解任はできるのか? 弁護士が解説
 第三者が本人に代わって預貯金などの財産管理や日常生活の支援を行う「成年後見制度」。親や配偶者が高齢化し、判断能力を失った時のために利用する人が増えているという。しかし、家族が後見人に不満を抱くとい…
2022.05.27 15:00
女性セブン
貯蓄をうまく続けるコツは?(イメージ)
元国税マン芸人・さんきゅう倉田が指南 貯蓄の極意は「銀行口座を2つ持つ」
 新生活が始まる4月。この機会にムダを見直し、節約や貯蓄に励む決意をする人も少なくないのではないだろうか。「まず何から始めたらいいのかわからない」という人に向けて、貧乏体質から抜け出して貯める方法を、…
2022.04.21 15:00
女性セブン
大手銀行で続々と新設される主な「手数料」
大手銀行で手数料が続々新設される 「銀行に行かない方が得」の時代に
 銀行などで新規に口座開設した際に「紙の通帳」を使うと一定年齢以上の人などを除き年間550円の手数料がかかったり、2年以上利用がないなどの条件に該当すると手数料が生じたりするようになった。主なものは別表…
2022.03.17 07:00
週刊ポスト
「貯金をしなくても大丈夫」と考えてしまう理由は?(イメージ)
認知症の母の預金、親族が引き出すにはどうするか 弁護士が解説
 親族であっても認知症の親の預金口座からお金を引き出せなかったというトラブルは少なくない。こうした場合、どう対応すればよいだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 母…
2021.12.28 15:00
週刊ポスト
今はまだ大丈夫でも…(イラスト/大野文彰)
義母に認知症の傾向が… 銀行口座が凍結される前にどう対策するか
 認知症になり本人の意思がはっきりしなくなると、さまざまな面で支障が出てくる。とりわけ難しいのが、財産や預金の管理だろう。周囲の人はどのように対応することができるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際…
2021.11.23 15:00
女性セブン
不必要な銀行口座を残しておくと相続時に大きなリスクに(イメージ)
人生終盤は銀行口座の集約を 普通預金・定期預金の解約手続き方法を解説
 銀行口座を複数持てば、給与の振り込み、定期的な支払い、貯蓄など目的ごとに分けられるメリットがある。しかし、人生の終盤に差し掛かるとそれがデメリットに変わってしまいかねない。都内在住の60代男性は「煩…
2021.09.12 16:00
週刊ポスト
相続トラブルに発展しやすいパターンには要注意
「自宅は長男に相続」の遺言書でトラブル どこに落とし穴があったのか
 遺言書に署名や押印、日付がないといった形式的な不備があると、子供たちが相続の権利を主張し合うトラブルにつながる。 形式的な不備を避けるには、公証役場で公正証書遺言を作成する方法や、自筆証書遺言を法…
2021.08.31 16:00
週刊ポスト
ムダ遣いを防ぐには正しい「予算設定」がポイント
ムダ遣いを防ぐ家計術 食費は1か月分を「5週間分」に分けて管理
 コロナ禍によって経済的な不安を抱える家庭も多いはず。なんとか支出を抑えようと家計のやりくりに力を入れるが、なかなかお金が貯まらない──そんな声も聞こえてくる。貯められるようになるには、どこを見直した…
2021.08.24 15:00
女性セブン
メガバンクなら「旧姓の口座」も調べてもらうことができるという(イメージ。Getty Images)
急に亡くなった身内の知られざる銀行口座を見つけ出す「全店照会」
 家族の突然の死はただ悲しいだけでなく、さまざまな手続きという避けられない問題ももたらす。埼玉県の主婦、中内圭子さん(57才・仮名)は、82才で亡くなった母親の遺品整理で頭を悩ませている。「母はずっと、…
2021.08.11 15:00
女性セブン
夫婦間の相続をスムーズにする備えとは(イメージ)
夫婦間での相続準備のポイント 「2人で資産を使い切る」選択肢も
 かつては、子供世代が老後の親世代の面倒をみるということも当たり前だったが、昨今では必ずしもそうではない。子供に迷惑をかけたくないという親世代もいれば、経済的な事情で親のサポートが難しいという子供世…
2021.07.24 07:00
週刊ポスト
お金を引き出すときは「一部両替」を使うのもポイント(イメージ。Getty Images)
給料日に固定費以外を全額引き出す… 家計の専門家が実践する「現金管理術」
 お金を貯めるための“貯蓄術”は数あるが、その中のひとつが「現金管理」だ。クレジットカードや電子マネーは使わず、すべてを“現金”で管理するという方法で、手持ち以上のお金を使うことなく、財布を開けばひと目…
2021.07.14 16:00
女性セブン
母の遺品整理で驚愕の事実が発覚(イメージ)
母の遺品を整理していたら請求書の山が… 借金判明に息子が覚えた悲しみ
 家族に迷惑をかけない死に方をしたい――歳を重ねるほどに多くの人に共通する願いだろう。しかし、それを実現するのは思っている以上に困難が伴う。介護の負担や認知症による不都合、亡くなった後の相続で子世代に…
2021.05.06 07:00
週刊ポスト
老親の事故リスクにどう備える?(イメージ)
同居する80代父が自転車事故で警察沙汰 ケアできない共働き夫婦の嘆き
 家族に迷惑をかけない死に方をしたい――歳を重ねるほどに多くの人に共通する願いだろう。しかし、それを実現するのは思っている以上に困難が伴う。認知症になると懸念されるのは“他人に迷惑をかけるリスク”だ。 …
2021.04.30 15:00
週刊ポスト
親を看取る前に相談・準備しておくべきことは?(イメージ)
親を看取る前にすべき手続き 戸籍収集、口座の集約、不動産名義変更…
 介護・終活・相続といった問題は、親が年を取るほど身近に迫ってくるが、言い出しにくさから後回しにしている人も多いだろう。だが、そうこうしているうちに親が病気になり、気づけば手遅れ……ということにもなり…
2021.04.10 07:00
週刊ポスト
親の認知症に備え、済ませておきたい手続きとは?(イメージ)
定期預金の解約ほか、親が認知症になる前に済ませておきたい手続き
 離れて暮らす親の認知症発症に気づかないことは多い。初期から徘徊の症状が出ることもあり、警察からの「親御さんを保護しました」という連絡で初めて知るケースも少なくない。 そういった事態を避けるために検…
2021.04.08 15:00
週刊ポスト
定年後は銀行口座を集約したほうがいい理由とは?(イメージ)
定年後は銀行口座の整理を 相続の際に遺族の負担を減らす効果も
 還暦を過ぎても働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まるまでどんな働き方を選ぶのか、生活の無駄をどう削るのか、片付けるべき課題は多い。「60歳定年」に伴い、退職金の受…
2021.04.01 15:00
週刊ポスト
60才以降の家計で「やめるべきチェックリスト」
60才過ぎてからの家計の見直し「やめるべきチェックリスト」
 平均寿命が年々伸びている昨今、老後にお金の心配をすることなく安心して暮らすためには、それまでの習慣を見直すことも必要だ。特に60代は、退職、子供の独立、老後の準備など、ライフスタイルが大きく変化する…
2021.03.28 07:00
女性セブン
銀行口座の使い方をどう見直す?(イメージ)
通帳発行、口座維持にも手数料 銀行口座は解約・集約で節約する時代
 2月末に発生したみずほ銀行のATMトラブルによって、利用者は大混乱に陥った。口座からの引き出しや送金、通帳記帳による家計管理などで利用することの多い中高年世代にとっては、銀行ATMは生活に不可欠なものであ…
2021.03.20 07:00
週刊ポスト
老後の再婚では相続トラブルにも注意(イメージ)
親が認知症で預金凍結! 絶望する長男がやっておくべきだった手続きの数々
 全国銀行協会(全銀協)は2月18日、預金口座を持つ人が認知症となった場合に、親族などが代理で引き出すことを条件付きで認める「考え方」を公表した。加盟する銀行に“柔軟な対応”を求める内容だが、裏を返せば認…
2021.03.06 07:00
マネーポストWEB

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