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食料品 の記事一覧

ふるさと納税の制度を正しく理解し使い倒す(写真:イメージマート)
【ふるさと納税】専門家が勧めるお得な返礼品は「令和6年産のお米」「シャインマスカットや…
「ふるさと納税」は、任意の自治体に寄附をすると、寄附上限額から2000円を引いた額が住民税や所得税から控除される制度。自治体から返礼品として地域の特産品を受け取れる。寄附金額の3割以下への返礼率の規制や今…
2025.10.29 16:00
週刊ポスト
食料自給率の実態とは(イメージ)
日本の食料問題の常套句「食料自給率が低い」「世界で買い負けている」は本当か? カロリーベ…
「わが国の農業・農村をとり巻く情勢は誠に厳しいものがある」――農林水産省は定番文句で、カロリーベースでの食料自給率の低さを強調する。同省によれば2023年度まで3年連続38%とたしかに低水準だが、「高ければい…
2025.10.15 07:03
マネーポストWEB
業務用として重宝されるむきタマネギ(イメージ)
冷凍食材の需要が拡大する中で懸念される輸入依存リスク 中国依存度が高い「業務用ネギ」の国…
 日本の食料生産は輸入依存度が高いことで知られている。しかし、過度な依存はリスクを伴う。それが顕著に現れたのがコロナ禍で、中国からの輸入が一時的にストップしたことで価格が一気に高騰した農作物もあった…
2025.10.15 07:02
マネーポストWEB
日本産米は世界の市場で戦えるのか(イメージ)
“令和の米騒動”の一方で日本産米が海外で躍進 “ライバル”カリフォルニア米は干ばつによる水…
 昨年来、“令和の米騒動”とも騒がれる価格高騰で、大きな注目を集めているお米。国内のコメ農家の減退を報じるニュースもあるが、国外に目を向けると、日本産米が“ライバル”カリフォルニア米に価格で挑み、輸出で…
2025.10.15 07:01
マネーポストWEB
「時価」っていくらなの?(写真:イメージマート)
「えっ、あのウニ1万円もしたの!?」“時価メニュー”を注文して会計時に仰天 仕入れ値が変…
 寿司屋や居酒屋でメニュー表に「時価」と書かれているものがある。ブランド魚やイカの活け造りのように市場に入るかどうか分からない魚介類や、マツタケなどの高級品で多いイメージがあるだろう。ネットニュース…
2025.08.30 16:00
マネーポストWEB
今年も新米の収穫が始まっている
米価格が下がらないのは、農家が“自分にとってどのような選択が最高か”を考えた帰結 田植え…
「令和の米騒動」を経て米の価格が高まり、備蓄米を放出するまでの事態になり、米への関心が高まっている。そんな状況下で新米の収穫が始まっているが、佐賀県在住のネットニュース編集者・中川淳一郎氏は、先日稲…
2025.08.23 16:00
マネーポストWEB
家庭での卵の正しい保存方法とは?
「これだけの猛暑でも卵は常温保存してよいのか?」日本卵業協会に聞いた卵の正しい保存方法 …
 良質のたんぱく質や複数のビタミン・ミネラルを含むなど栄養価が高く、日々の食卓に欠かせない「卵」。卵は常温保存ができる食品とされているが、卵に限らず昨今の猛暑で、「常温保存」可能な食品が本当に“これま…
2025.08.03 15:00
マネーポストWEB
口に入るものだからこそ、最大限の注意を払いたい(写真:イメージマート)
《中国からの輸入食品で大腸菌群が検出》輸入会社社長が明かす苦しい事情「日本にいながら現地…
 2024年度の「輸入食品等の食品衛生法違反事例」(厚生労働省、2024年4月~2025年3月)を確認すると、中国産食品の違反事例は170件にのぼり、国別で最多だった。 違反事例が最も多かったのは生鮮にんじんの19件で…
2025.07.05 15:00
週刊ポスト
消費者が中国産食品を口にする機会は多い(写真:イメージマート)
中国産輸入食品の食品衛生法違反事例 2024年度最多は「生鮮にんじん」の19件で基準値を超…
 厚生労働省が公表した2024年度の「輸入食品等の食品衛生法違反事例」(2024年4月~2025年3月)を確認すると、中国産食品の違反事例は170件にのぼり、国別で最多だった。最近でも回収事例が相次いでいるが、具体的…
2025.07.03 16:00
週刊ポスト
生産農家の減少も叫ばれる(イメージ)
「なぜ売値ばかりが騒がれるのか…」現役70代農家が明かすコメ騒動への本音と違和感 「安値…
 米の小売価格高騰を巡り、小泉進次郎農水大臣の発言が波紋を呼んでいる。「備蓄米を放出し5キロ2000円を目指す」と宣言、農水省発表によれば、6月9日~15日に全国のスーパーで販売されたコメの5キロあたりの平均…
2025.07.01 16:00
マネーポストWEB
身近な農産物の多くを中国に依存している実態も(写真:イメージマート)
「中国産輸入食品」で食品衛生法違反事例が続出するのはなぜか 2024年度は170件で国別最多…
 日本の食品衛生法に違反した中国産輸入食品の回収事例が相次いでいる。5月22日にブルーベリー、同28日に冷凍大根、6月2日に冷凍ピーマンの千切り、そして6月12日に生姜から、いずれも基準値超えの残留農薬が検出…
2025.07.01 15:00
週刊ポスト
中国産輸入食品の食品衛生法違反事例
中国産輸入食品2024年度の「食品衛生法違反事例」170件全リスト 生鮮にんじん・ピーナッツ…
【マネーポストWEBプレミアムへの登録・ログイン後は下にスクロールするとモザイクなしの画像が見られます】 またもや中国産食品の汚染事例が続々と発覚する事態になっている。中国産の輸入食品については過去に何…
2025.07.01 14:00
週刊ポスト
コメ不足への政府の対応をふたりはどう評価しているのか(左から楽天・三木谷浩史社長、国民民主・玉木雄一郎代表)
国民民主・玉木雄一郎代表×楽天・三木谷浩史社長が「コメ政策」を語り合う 玉木氏「自民党農…
 国民民主党代表の玉木雄一郎氏(56)と楽天グループ会長兼社長の三木谷浩史氏(60)。ともに政界、財界で既得権益の「壁」を壊そうと行動し、それゆえに強い“逆風”に晒される局面も目立つ。そんな2人が初対談。日…
2025.06.29 07:00
週刊ポスト
コメ価格は大きな変動を見せている(イメージマート)
コメ価格の上下動に翻弄される販売現場 ある地方JAは「5キロ500円の値上げから一転、500円の…
 農林水産省は6月9~15日に全国のスーパー約1000店で売られたコメ5キロの平均価格が税込みで3920円と発表した。前週より256円安くなり、これで4週連続値下がり。3000円台となったのは2月末以来、3か月半ぶりのこと…
2025.06.27 11:00
マネーポストWEB
現地の生産業者とのやりとりには苦労も多いという(写真:イメージマート)
【輸入冷凍食品の食品衛生法違反】輸入業者の苦悩「現地工場の製造工程表をチェックしても、現…
 5月下旬、安く大量にまとめ買いできるとして人気を集める「業務スーパー」が販売した冷凍ピーマン(千切り)の一部から基準値を超える残留農薬が検出された。しかし、これは氷山の一角であり、厚生労働省の公表デ…
2025.06.25 07:00
週刊ポスト
食品衛生法違反があった輸入冷凍食品の具体例は(イメージ)
【輸入冷凍食品の食品衛生法違反事例】中国産野菜では日本で禁止されている農薬使用や残留農薬…
 5月下旬、『業務スーパー』が販売した冷凍ピーマン(千切り)の一部から基準値を超える残留農薬が検出された。運営会社の神戸物産は「検出された値はごく微量で、通常に食べる量なら健康被害の可能性は極めて低い…
2025.06.24 07:00
週刊ポスト
輸入冷凍食品のリスクとは(写真:イメージマート)
【スーパーの中国産ピーマンから基準値超えの残留農薬】「冷凍加工で菌が完全に死滅したり、添…
 安く大量にまとめ買いできるとして人気を集める「業務スーパー」。5月下旬、同チェーンが販売した冷凍ピーマン(千切り)の一部から基準値を超える残留農薬が検出された。 運営会社の神戸物産は「検出された値は…
2025.06.23 15:00
週刊ポスト
輸入冷凍食品の食品衛生法違反事例・2024年度の168件全リスト
【輸入冷凍食品の食品衛生法違反事例・2024年度の168件全リスト】韓国産チャンジャ、ベトナ…
 大手スーパーで中国産冷凍食品の回収騒動があったが、これは氷山の一角だった。本誌『週刊ポスト』が海外産の「冷凍食品」を調査すると、農薬の残留から大腸菌の付着、放射性物質の混入まで、日本の衛生基準に違…
2025.06.23 14:00
週刊ポスト
SNS上で相次ぐコンビニ商品の異物混入報告(写真:イメージマート)
「菓子パンに髪の毛が…」SNSで相次ぐコンビニ商品の異物混入報告、指摘された企業側はどう受け…
 昨今、食品への異物混入を報告する投稿がSNSを騒がせており、各社も意識を高めているようだ。日本経済新聞によれば、大手コンビニチェーン・ファミリーマートは5月下旬から3か月かけて国内約1万6000店舗でネズミ…
2025.06.22 15:00
マネーポストWEB
専門家が「安くて旨い日本米」を厳選(イメージ)
五ツ星お米マイスターが厳選「ブランド米御三家より安くて味も保証できる銘柄米」雪若丸、新之…
 依然としてコメの高騰が続くが、実はその価格は産地や銘柄によって大きく差がある。今すぐに買える「安くて旨いコメ」を400種類以上のコメを実食し、全国でコメの品評会に立ち会ってきたコメのスペシャリスト、五…
2025.06.20 15:00
週刊ポスト

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