介護施設 の記事一覧

一人暮らし高齢者、保証人がいても賃貸物件を借りられない現実
一人暮らし高齢者、保証人がいても賃貸物件を借りられない現実
 子供たちが巣立って、老夫婦ふたりには広すぎるマイホーム。ならば、老後資金を作るためにも家を手放すべきか、最期まで住み続けるべきか。 自宅を売却して、コンパクトなマンション購入を考えた時に、そもそも…
2020.03.20 15:00
女性セブン
親の介護について親戚が口を出してくることも少なくない(イメージ)
親の介護施設入居に親戚が口出しして猛反対、どう対処すべきか
 突然やってくる、親の介護問題。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)の場合、父の急死(2000年)が引き金となり、母に認知症の症状が顕著に表れるようになったという。以来、母が91才…
2020.03.14 15:00
女性セブン
終の棲家のつもりで入居したはずだったが…(イメージ)
「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
 介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト
最晩年の介護は「在宅」か「施設」か それぞれの長所と短所
最晩年の介護は「在宅」か「施設」か それぞれの長所と短所
 介護を受けるなら「在宅」か「施設」か?──本誌・週刊ポストの読者アンケートでは、【在宅】39.8%、【施設】58.6%という結果になった(*「2020年日本の重要問題について意見をお伺いします」から集計。998人が…
2020.01.20 15:00
週刊ポスト
年金だけでは施設入居費用をまかなえない時代に(イメージ)
介護保険改正で施設入居者の貯金が狙われる! どう対策するか
 厚労省はさる12月16日、2021年からの介護保険制度改正に向けて大幅な制度改革案を社会保障審議会に提出した。厚労省資料によれば、施設への入居費用の補助が削られるとともに、介護サービスの自己負担上限引き上…
2020.01.07 16:00
週刊ポスト
「終の棲家」に入るための人生設計が危うくなる(イメージ)
介護保険改正 特養での軽減措置縮小で年26万円の負担増も
 2020年は介護保険制度が創設されてちょうど20年目になる。この間、保険料はどんどん引き上げられてきた。ファイナンシャルプランナー・小谷晴美氏の指摘だ。「65歳以上の保険料は制度スタート時から倍増しました…
2020.01.02 15:00
週刊ポスト
母の人生が好転したきっかけは?(イメージ)
認知症の母の症状を好転させた思い出や大切な物との決別
 父が急死したことで、認知症を患う母(84才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)が、母の介護を通して学んだことを綴る。 * * * 終活という言葉が流行り始めた年に父が急死し、人生が急…
2019.12.15 16:00
女性セブン
在宅介護と比べて施設介護は費用も膨らむ(イメージ)
親の施設介護には1000万円必要、費用抑えるための施設の選び方
 老親が介護を必要とする状態になったら、まず市区町村の地域包括支援センターに相談する。そこで介護保険制度の「要支援・要介護認定」に向けた手続きが始まり、認定(要支援1~要介護5までの7段階)されれば、介…
2019.10.21 15:00
週刊ポスト
預貯金の額によって医療費負担が変わるようになる?(イメージ。写真:アフロ)
老後資金「2000万円不足」どころか「5734万円足りない」現実
 社会には、巧妙に隠され「言ってはいけない」とされてきた事実が多くある。9月25日に金融庁が開いた金融審議会で、「年金だけでは老後30年で2000万円不足」と指摘した報告書の撤回を決めた。政府の「言ってはいけ…
2019.10.03 16:00
週刊ポスト
貯蓄ゼロ世帯の約8割が「持ち家」で暮らすという日本の現実
貯蓄ゼロ世帯の約8割が「持ち家」で暮らすという日本の現実
 日本社会の有り様を映し出す「上級国民/下級国民」という言葉。かつての「上流/下流」という格差社会は、今では「上級/下級」という分断社会へと移行しているのが現実のようだ。「一億総中流時代」は終わりを…
2019.10.03 07:00
女性セブン
「持ち家=裕福」というわけではない
「持ち家なのに貧困」な人は多い、高齢富裕層が賃貸を選ぶのは当然か
 同じような生活をしていても、幸せな老後を迎えられるひとと、悲惨な結末を迎えるひとに分断されている。新著『上級国民/下級国民』が話題の作家の橘玲氏が、誰も口に出せない「老後格差」の真実明かす。 * …
2019.08.09 16:00
週刊ポスト
認知症の夫に代わって「成年後見制度」で財産を管理することになったが…(イメージ)
認知症の親がいると巨額の賠償リスクと隣り合わせ どう備えるか?
 定年後の暮らしにはトラブルがたくさん潜んでいる。健康や家族関係、犯罪被害など数々のリスクが存在するなか、介護の分野においてもトラブルの芽は少なくない。そんな時、自分を守るための最大の武器になるのが“…
2019.08.02 16:00
週刊ポスト
老人ホームへの入居は何歳がベターなのか(イメージ)
老人ホーム 健康なら80歳以降に入居するのが費用的にもお得
 いまや中高年の不安は死亡リスクより“長生きリスク”だろう。日本人の健康寿命は男性は平均72歳だが、70代後半になると12%、80代前半は28%が「要介護」になる。「妻に先立たれたら、料理も家事もできないから老…
2019.08.02 15:00
週刊ポスト
相続の「配偶者居住権」に落とし穴も 老人ホームに入れなくなる?
相続の「配偶者居住権」に落とし穴も 老人ホームに入れなくなる?
 今年から本格的に始まる相続制度の大改正で「配偶者居住権」が新設される(来年4月施行)。 これは夫が亡くなった後、遺産分割で自宅が売却され、残された妻が住む家を失うといった悲劇を招かないようにするため…
2019.07.10 16:00
週刊ポスト
「仕事付き高齢者住宅プロジェクト」、稼ぐ喜びと責任が入居者の活力に
「仕事付き高齢者住宅プロジェクト」、稼ぐ喜びと責任が入居者の活力に
 介護付き有料老人ホームに住みながら、農作業などで“働く”という試みが行われている。伸こう福祉会が運営する介護付き有料老人ホーム・クロスハート湘南台二番館など2施設では、2017年から「仕事付き高齢者住宅プ…
2019.07.10 07:00
女性セブン
年齢や介護度などによる制約なしで農作業に従事でき、報酬もあるという
要介護でも働ける「仕事付き高齢者住宅」、収穫野菜200袋が完売も
「高齢になったら仕事は引退し、家族など人の世話になる」というのが、一般的な老後のイメージだろう。しかし、今や老後は長い。体が衰えたり認知症になったりしても何もできなくなるわけではない。世話をされる一…
2019.07.07 11:00
女性セブン
老人ホームの入居資金を確保しておきたい気持ちはわかるが…
退職金を「老人ホームの入居金にしよう」と預金することの重大リスク
 老後の虎の子資金である退職金で考えなくてはならないのが、運用するか、預金に回すのか、預金するとして「いつまで貯めたままにしておくか」だ。定年退職後、妻と都心のマンションで暮らす長嶺さん(63・仮名)…
2019.06.16 16:00
週刊ポスト
介護施設の「月額入居利用料」の目安
親の介護は「在宅」か「施設」か 要介護度と金銭面を見極める判断ポイント
 多くの人が、老いていく親や実家を問題と感じている。なかでも親の「終の棲家」を自宅にするか老人ホームなどの高齢者施設にするか、悩ましく感じている人は少なくないだろう。介護アドバイザーの横井孝治さんが…
2019.05.24 07:00
女性セブン
老後は自宅をリフォームして暮らすか老人ホーム入居か(イメージ)
退職金と年金で老人ホームに入居した70代男性の「こんなはずじゃなかった」
 老後を自宅で過ごすか、老人ホームなどの施設に入るかは、“終の棲家”を決める人生最後の選択である。 自宅に死ぬまで住み続ける場合、要介護状態になればバリアフリーに改修する必要があり、自宅の規模や工事箇…
2019.05.15 15:00
週刊ポスト
定年後に自宅をさっさと手放すメリット 将来の老人ホーム入居も視野に
定年後に自宅をさっさと手放すメリット 将来の老人ホーム入居も視野に
 老後の人生、せっかく買った「マイホーム」をどうするかは多くの人にとって切実な問題になるかもしれないだろう。東京郊外、築30年の一戸建てに住む65歳のAさん夫妻のケースを紹介する。 今後も自宅に住み続ける…
2019.04.06 07:00
週刊ポスト

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