介護施設 の記事一覧

知っておきたい介護の手続きの流れ
要介護認定から施設入居まで 親の介護に必要な手続きの流れ
「先のこと」と思っていても、親の介護は突然やってくる。想定していなかった事態に直面して戸惑っていると、余計な負担を背負い込んだり、親子揃って心身ともに疲れ果ててしまうこともある。 親にとっても家族に…
2019.03.07 16:00
週刊ポスト
安易に義父母の「保証人」になってはいけない(イラスト:河南好美)
義父母とのお金トラブル 軽々しく保証人になってはいけない
「親」といった時に、多くの人にとってそれは“実の両親”だけを指すものではない。結婚して家庭を持っていれば“義理の両親”がいる。ひとたび義父母とお金や諸手続きを巡るトラブルに巻き込まれると、実の親との問題…
2019.03.03 16:00
週刊ポスト
母の人生が好転したきっかけは?(イメージ)
老人ホームから返還される入居一時金の遺産争いは意外に多い
 親が亡くなったとき、意外に多いトラブルが老人ホームから返還される“入居一時金”をめぐっての“遺産争い”だ。 有料老人ホームに入る際に払う「入居一時金」は預かり金扱いで、入居時点で金額の2~3割が償却され…
2019.01.22 07:00
週刊ポスト
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
老人ホームの食事 親は軽減税率適用も親族は10%課税に
 10月に実施される予定の消費増税で、有料老人ホームとサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)での食事には「外食」と同じ10%の税率が課せられることになった。ただし食費が1日1920円以下、1食640円以下の場合は特…
2019.01.11 15:00
週刊ポスト
老後はマイホームに住み続けるか、賃貸に引っ越すか
老後のマイホーム問題 “負動産”になるリスク避けるには
 老後はマイホームに住み続けるか、売却して賃貸に引っ越すか。高齢者を悩ませる難問である。「持ち家は“負動産”になるリスクがあります」と語るのは、住宅ジャーナリストの榊淳司氏。「そもそも団塊の世代が購入…
2019.01.09 15:00
週刊ポスト
老人ホームの食事に「1日1920円の壁」のカラクリとは(イメージ)
消費増税 老人ホームの食事に“軽減税率対象外”の落とし穴
 今年10月に消費税が10%に引き上げられるが、消費増税は「介護」の面から高齢者を“食いもの”にしようとしている。 レストランで外食すれば10%、弁当を買って帰れば8%というのが軽減税率の仕組みだ。“自宅”で料…
2019.01.06 11:00
週刊ポスト
老人ホームに入ってからもネットを使って仕事することは可能
人生100年時代 老人ホームに入居したまま働くという発想の転換も
 人生100年時代を迎え、生活するための資産にも、“延命措置”が必要になる。「人生80年」を前提にした生活設計からの“発想の転換”が求められる。それは働き方や生活必需品の扱いについても言える。日本人の平均寿命…
2018.12.14 15:00
週刊ポスト
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
有料老人ホームは終身契約ではない 長寿リスクで追い出される懸念も
 人生100年時代を迎え、長寿リスクで老人ホームから追い出されるリスクが高まっているという。有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などは「終身契約」ではない。利用料を滞納したり、認知症の進行、要介護…
2018.12.08 07:00
週刊ポスト
老老介護が当たり前になってくる時代、介護負担を減らすために使える制度は?
父100歳、息子75歳「親父の老人ホームで同居したい」で途方に暮れる
 人生100年時代に突入することで、様々な問題が生じてきている。「子供に介護で迷惑を掛けたくない」――そう考えていたAさん夫婦は、体が元気なうちに自宅を処分し入居一時金を工面。夫婦で有料老人ホームに入居す…
2018.12.07 16:00
週刊ポスト
「子供に迷惑をかけない」つもりだったのが…(イメージ)
高齢者「お金のことで子供には迷惑かけたくない」 だが現実は?
「終活」という言葉を考え始める世代からは、こんな声が少なくない。「子供には迷惑かけたくない」――。 人生100年時代、病気のリスクは今以上に高まる。だが、子供世代の賃金環境は芳しいとはいえず孫たちの学費も…
2018.08.22 16:00
週刊ポスト
預貯金を取り崩すことなく介護費用を捻出するには?(イメージ)
高齢時の介護費用負担 「死後の自分」から前借りする生命保険の制度も
 老後のお金の不安でつきまとうのが不意の出費だ。リタイア後、妻が脳梗塞で倒れ緊急入院、幸い回復して退院できたが、自宅のリフォームが必要になった――そんなケースもあるだろう。 入院費用は福祉医療機構の公…
2018.07.18 15:00
週刊ポスト
「自宅売却で老人ホーム入居」に潜む落とし穴とは(イメージ)
定年後は自宅売却して老人ホーム入居…、そこに潜む罠と期待外れぶり
 定年後は、住み慣れたわが家で終生を過ごすか、老人ホームなどの施設に入所するかの選択を迫られる。王道とされるのは、「マイホームを手放して老人ホームに入居」することだ。国はこの流れを奨励している。 た…
2018.05.29 07:00
週刊ポスト
最大の資産である不動産をどう扱うべきか
老後にマイホームが大暴落! その時絶対してはいけないこと
「人生100年」といわれる時代、寿命の伸びとともに老後にかかる費用は増えている。いまやマイホームは「子供に残す財産」ではなく、老後の生活維持に組み入れて考えなければならない「自分の資産」だ。「夫婦どちら…
2018.05.09 15:00
週刊ポスト
親の要介護度をしっかり把握しておこう(イメージ)
老人ホームの入居時期 5歳刻みで入居一時金が大きく変わる
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.22 17:00
週刊ポスト
老人ホームには早めに入って長く入居するのが得
老人ホーム入居 一時金プランで早めに入居すれば親も子もラク
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.20 15:00
週刊ポスト
「賃貸マンションへの住み替え」は年齢でこれだけの差が
戸建てから賃貸への移行 定年の前と後ではどっちがお得?
 定年後は、限られた年金収入を頼りに、貯蓄を切り崩すことになる。重要なのは生活費や持ち物を“縮小”していくというダウンサイジングの心がけだ。そこには、「我が家」も含まれる。住宅ジャーナリストの榊淳司氏…
2018.02.23 16:00
週刊ポスト
自宅売却の準備はいつから始める?(イメージ)
効率的な自宅の売り方 住宅ローン完済前の売却が有利な例も
 体力の衰える時期を迎えたとき、選択肢の一つが自宅を売却して老人ホームに入るというものだろう。無事に売却できればまとまったお金は手に入るのに加え、マイホームの売却益は通常、「3000万円の特別控除」(マ…
2018.02.22 16:00
週刊ポスト
自宅売却時期の違いでこれだけの差が
自宅を手放して老人ホームへ 売り時は入居時?入居後?
 人生最大の資産である我が家を売る――その判断が必要な局面としてまず挙げられるのは、「まとまった資金が手元に必要な時」だ。 たとえば、一時金や毎月の利用料を支払うことになる「老人ホーム入居」のタイミン…
2018.02.21 15:00
週刊ポスト
5年前倒しの「75歳入居」で年間費用240万円の差も
老人ホーム「早く入って長く暮らす」のが得になるケース多い
 老後は住み慣れたわが家で暮らしたいと考える人も多いだろうが、健康状態によっては老人ホームなどの「介護施設」という選択肢も出てくる。それら施設を選ぶ際、設備やサービス内容ばかり注目されるが、実は大切…
2018.02.10 15:00
週刊ポスト
特別養護老人ホームの「待機老人」が減るカラクリとは?
介護保険法改正で特養「待機老人」が激減するカラクリ
 総選挙で与党が掲げた教育無償化の具体的な制度設計が始まった。幼児教育は2020年度から認可外保育所を含めた無償化、大学などの高等教育は所得税の非課税世帯の無償化が実現する見通しだという。しかし、経済ア…
2018.01.18 07:00
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