給付金 の記事一覧

コロナ禍の確定申告 10万円給付金は申告不要、持続化給付金は要申告
2月16日から始まる確定申告。今年はコロナ禍で例年とはまったく異なる状況だけに、確定申告に関しても今まで通りとはいかないようだ。 例えば、昨年は経済支援策として中小企業や個人事業主に「持続化給付金」や…
2021.01.31 11:00
週刊ポスト

横行するコロナ給付金不正受給 対策できない「いい加減なシステム」
新型コロナウイルスの影響で収入が減った中小事業者を支援する政府の「持続化給付金」で、新年早々大型詐欺が発覚した。1月19日、警視庁組織犯罪対策2課は、職業不詳の男性2人を詐欺容疑で逮捕した。「両容疑者は…
2021.01.28 07:00
週刊ポスト

1日6万円のコロナ補償で「半年分の売り上げ確保」のスナックも
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、政府は2度目の緊急事態宣言を発出した。対象となった都府県では、飲食店に対して20時以降の営業自粛を要請。協力した店舗には、一律1日あたり6万円の補償金が出ることにな…
2021.01.27 07:00
週刊ポスト

一律6万円コロナ補償の不公平 大手飲食店が集団訴訟の可能性も
コロナ禍の生活や資金繰りを支援する各種給付金制度も、日本社会に新たな歪みを生み出している。飲食業界では、事業規模を無視した補償金の“一律給付”に「あまりに不公平」との不満が噴出。「店名公表」などの政…
2021.01.26 07:00
週刊ポスト

政府のコロナ対策は「遠心分離機」 支援金が格差を拡大させる皮肉
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.01.24 07:00
マネーポストWEB

コロナ禍の日本経済を襲う「大増税」「株バブル崩壊」の恐怖シナリオ
コロナ禍が続くなか2021年が始まった。10月には衆院議員の任期満了に伴う総選挙が行われるが、もしも総選挙後も菅義偉・首相が続投すれば、秋以降に待つのは日本経済と国民生活の崩壊ではないか、という懸念が出…
2021.01.22 07:00
週刊ポスト

宮内義彦氏の菅政権への提言 「BI検討を」「法人税下げる必要ない」
2021年、企業の在り方も個人の生き方も大きな変革が求められるなか、日本はどこへ進むべきなのか──。総務副大臣時代の菅義偉氏とともに規制緩和に取り組み、総合規制改革会議議長も務めた宮内義彦氏(85)は、総…
2021.01.12 07:00
週刊ポスト

ベーシックインカム導入議論 所得格差を埋める意義と財源確保の不安
昨年、菅義偉・首相のブレーンである竹中平蔵・パソナグループ会長が提案したベーシックインカム(BI、政府が全国民に対し一定の金額を支給する最低所得保障の概念)を巡る議論が話題になった。 BIを導入する場…
2021.01.06 15:00
週刊ポスト

コロナ支援から年金まで 年度内にしなければいけないお金の手続き一覧
コロナ対策の補助金や助成金は、制度があるのは良いが、中身がわかりにくく、申請しても条件を満たさず受け取れないなど、利用者からの評判は芳しくない。まさかそれが政府の作戦とは思いたくないが、自分の生活…
2020.12.05 15:00
週刊ポスト

年末までに済ませたいコロナ支援の手続き一覧 総合支援資金、緊急小口資金など
仏作って魂入れず、ではないが、コロナ対策の補助金や助成金は、制度はあるものの中身がわかりにくく、申請しても条件を満たさず受け取れないなど、利用者からの評判は悪い。まさかそれが政府の作戦とは思いたく…
2020.12.02 16:00
週刊ポスト

失業給付 退職日が1日違うだけで70万円もの差が出ることも
かつては「60歳定年」を迎えた時がサラリーマンのリタイア年齢だったが、2013年の高年齢者雇用安定法改正で65歳まで雇用延長され、来年には70歳へと5歳刻みで引き上げられている。社会保険労務士でファイナンシャ…
2020.11.04 15:00
週刊ポスト

60歳以降の再雇用、再就職、退職 忘れてはならない「損しないため」の手続き
来年4月に「70歳就業法」と呼ばれる改正高年齢者雇用安定法が施行され、社員が70歳まで働き続けることができる仕組みをつくる努力義務が事業主に課せられる。「60歳定年」の常識は崩れ、いつしか“定年崩壊”となっ…
2020.10.31 11:00
週刊ポスト

社会保障をすべて廃止し「ベーシックインカムに一本化」改革に潜む罠
菅政権が発足したことで、ベーシックインカム(BI)導入論が高まっている。ベーシックインカムとは、政府がすべての個人に対して、生活に最低限必要な現金を無条件で毎月支給する制度である。 BI導入のきっかけ…
2020.10.15 07:00
週刊ポスト

ベーシックインカム導入で50代会社員が大損か 月8万円収入減も
菅政権の発足以降、急速に高まっているベーシックインカム(BI)の導入論。ベーシックインカムとは、政府がすべての個人に対して、生活に最低限必要な現金を無条件で毎月支給する制度である。 今回、導入論に火…
2020.10.12 07:00
週刊ポスト

ベーシックインカム 導入なら年金、医療、生活保護などの社会保障打ち切りも
菅内閣がスタートして急速にベーシックインカム(BI)の導入論が巻き起こっている。ベーシックインカムとは、政府が金持ちも貧しい人にも、生まれたばかりの子供にも、すべての個人に対して、生活に最低限必要な…
2020.10.10 07:00
週刊ポスト

1人7万円のベーシックインカム 消費税で賄うなら「税率50%」必要
国民の生活を守るための「全国民月7万円支給」――それだけとれば、聞こえはいいかもしれない。だが新政権のリーダーは、その財源を確保するためにこれまで積み立ててきた「年金」をまるごと吹き飛ばそうとしている…
2020.10.08 07:00
週刊ポスト

身内の死後に申請すればもらえるお金 団信、葬儀費、埋葬費など
一家の家計を支える大黒柱が亡くなれば、悲しむ間もなく「お金」の心配がやってくる遺族が申請すればもらえるお金・取り戻せるお金は数多くあるが、特に故人にかけられた生命保険はもらえる額が大きい分、必ず確…
2020.10.04 07:00
週刊ポスト

持続化給付金の杜撰さ パパ活女子でも100万円受給できたカラクリ
新型コロナウイルスの新規感染者数は、ようやく落ち着いてきたように見えるが、飲食店やインバウンド、ショービズ業界など、コロナ禍による打撃が深刻な業種は、依然として苦しい状況に置かれたままである。しか…
2020.09.24 16:00
マネーポストWEB

申請すればもらえるお金の数々 病気、災害時の他、ペットの去勢費まで
新型コロナウイルスの影響で、収入が目減りしている家庭も増えている。貯蓄だけでは不安になることもあるかもしれないが、医療、災害、住宅など、困ったときに頼りになる公的補助は少なくない。ファイナンシャル…
2020.09.04 15:00
女性セブン

8割が「使う」と回答した10万円給付金、実際はほとんど貯蓄に
新型コロナウイルス感染症対策として、全国民に一律10万円が支給される「特別定額給付金」の申請受付が、大半の市区町村で終了した。全国約1億2550万人分の給付金として計上された予算12兆7344億円のうち、既に98…
2020.08.28 07:00
マネーポストWEB
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