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政治 の記事一覧

安倍晋三氏の相続税評価額は、少なくとも資産公開額の2倍から3倍になるといわれる(時事通信フォト)
安倍晋三氏の「相続問題」、相続税評価額は2億~3億円か 東京の豪邸は持ち分なし
 安倍晋三・元首相の「国葬」が9月27日に行なわれることが決まり、実弟の岸信夫・防衛相は「親族としてはこれは名誉なことだと思う」と語った。だが、残された遺族にとって悩みの種となりそうなのが相続問題だ。 …
2022.07.25 06:00
週刊ポスト
様々な構想を打ち出しているものの…(イラスト/井川泰年)
岸田首相肝煎りの「資産所得倍増」&「デジタル田園都市」構想に全く期待できないワケ
 岸田文雄・首相は自身が提唱する「新しい資本主義」実現のため、様々な政策を打ち出しているが、その効果や実現性に疑問を投げかける声も少なくない。岸田首相が掲げる政策の問題点はどこにあるのか。経営コンサ…
2022.07.09 07:00
週刊ポスト
安倍元首相銃撃の報を受けて、株式市場も一時同様(EPA=時事)
安倍元首相銃撃で株式市場は上げ幅縮小もすぐに落ち着き 市場の目は“参院選後”に
 参議院選挙の投開票日を2日後に控えた7月8日、安倍晋三元首相が選挙応援に入っていた奈良市で背後から男に撃たれ、心肺停止の状態となった。8日の日経平均株価は前場を前日比379円高で終えていたが、この一報を受…
2022.07.08 16:00
マネーポストWEB
バイデン大統領が日本よりも韓国を先に訪れたのはなぜか(イラスト/大野文彰)
バイデン大統領の歴訪日程でも明らかに 韓国に太刀打ちできない日本企業の凋落
 アメリカのバイデン大統領は、日本よりも先に韓国へ訪問した。28年ぶりという異例のケースではあるが、ここから読み取れるのは、日本企業と韓国企業への期待度の差かもしれない──。経営コンサルタントの大前研一…
2022.07.06 06:00
週刊ポスト
日本で賃上げが進まないのはなぜか(写真:イメージマート)
物価高でも上がらない賃金 背景にある「偏った相場観」をどう是正するか
 7月10日に投開票となる参議院選挙。そこで大きな争点になるのが、経済政策だ。コロナ禍やウクライナ侵攻、そして円安の影響で物価が上昇するなか、国民の多くは賃金が上がることを切望している。NPO法人官製ワー…
2022.07.04 06:00
週刊ポスト
自民党は対GDP比目標2%以上を念頭に置いた防衛費アップを強く打ち出している(写真/共同通信社)
参院選、自民党の筆頭公約は「外交・安全保障」 歳費の使い道は経済対策か防衛費か
 物価の上昇が国民の家計を直撃するなか、7月10日に投開票となる参議院選挙。NHKの世論調査では、今回の参院選においてもっとも重視する政策課題に「経済対策」を挙げた人が42%と最多だった。 各党が公式サイト…
2022.06.30 06:00
女性セブン
岸田首相の経済政策をどう評価するか(時事通信フォト)
参院選の争点となる経済政策 岸田政権に欠けているのは「弱者救済」の視点か
 7月10日に投開票となる参議院選挙。物価は上がるのに、賃金は上がらない現状を、政治家はどう打破しようと考えているのか。自民党は、改正した「賃上げ促進税制」や岸田首相肝入りの「一億総株主」を経済政策の目…
2022.06.29 06:00
女性セブン
岸田首相肝入りの政策の効果は?(時事通信フォト)
岸田政権が掲げる「賃上げ促進税制」「一億総株主」が毒にも薬にもならない理由
 7月10日に投開票となる参議院選挙。そこで問われていることは、何なのか。NHKの世論調査では、今回の参院選においてもっとも重視する政策課題に「経済対策」を挙げた人が42%と最多だった。 今年4月の生鮮食品を…
2022.06.28 06:00
女性セブン
参院選を前に参議院の存在意義をあらためて考える(時事通信フォト)
本当に「良識の府」として機能しているか? 問われる参議院の存在意義
 コロナ禍にロシアのウクライナ侵攻が重なり、世界中で急激に物価が上昇。各国政府がその対策に追われている。だが、わが国が他国と決定的に違うのは、賃金が一向に上がらないこと。その期間は30年にわたる。日本…
2022.06.27 06:00
女性セブン
日本最大の労働組合「連合」はサイレント・マジョリティの受け皿になれるか(イラスト/井川泰年)
「自民党一強」状態から抜け出せない日本の政治 最大労組「連合」の怠慢も要因か
 自民党有利と予想されている7月の参院選。その対立軸が出てこないのはなぜか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 7月の参議院議員選挙は「自民党の圧勝」という見方が大勢になっている。…
2022.06.23 06:00
週刊ポスト
政治や軍事、コロナ対策について、10大新宗教のスタンスを聞いた(イメージ)
10大新宗教に緊急アンケート 岸田政権は支持するか?日本の防衛力強化への見解は?
 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化する新宗教の動き。本誌・週刊ポストは、政治、メディア、スポーツなど、我々が日常的に接しているものに多大な影響を及ぼしてい…
2022.05.12 15:00
週刊ポスト
創価学会の集票力はいまだ健在
7月参院選で注目される「宗教票」 創価学会に対抗できる新宗教はあるのか
 コロナ禍で失われていた人の集まりが元に戻りつつある。そうしたなかで再び活性化するのが新宗教の動き──。今年7月の参院選で注目されるのは、「宗教票」の政治への影響力が増していることだ。それは自民党と公明…
2022.05.10 06:00
週刊ポスト
日本のエネルギー政策には大きな課題が(イラスト/井川泰年)
岸田政権につきつけられたエネルギー政策の課題 ポイントは「原発」と「節電」
 ロシアのウクライナ侵攻に伴い、世界的なエネルギー危機が起きているなか、もちろん日本のエネルギー安全保障についても不安要素は少なくない。日本のエネルギー政策について、経営コンサルタントの大前研一氏が…
2022.04.22 06:00
週刊ポスト
今年の秋に行われる中国共産党全国代表大会では、習近平政権の第3期入りが決まる(EPA=時事)
中国経済の正念場 「ゼロコロナ政策」を絶対に失敗できない理由
 4月18日、中国の1-3月期経済成長率が発表された。結果は4.8%で、2021年10-12月期と比べ0.8ポイント高く、市場予想と比べても0.4ポイント高かった。形の上ではポジティブサプライズと言えるだろう。 3月の経済統…
2022.04.20 06:00
マネーポストWEB
ウクライナのゼレンスキー大統領の言葉はなぜ響くのか(3月16日、アメリカの連邦議会で実施されたオンライン演説の様子。写真/AFLO)
ゼレンスキー大統領の演説はなぜ心を掴むのか 「話し方より語られる内容が秀逸」
 出会いと別れの季節である春。卒業式や入学式、入社式などの人生の節目では、さまざな“名スピーチ”が生まれる。スピーチの内容や口調には“トレンド”があり、時代とともに変化してきた。スピーチライターの蔭山洋…
2022.04.10 07:00
女性セブン
小泉進次郎氏の「置き土産」と思われているようだが…(写真/AFP=時事)
「ホテルの客室からアメニティ撤去」で怒りの矛先向かう小泉進次郎氏のとばっちり
「うちのホテルはすでにお客様にフロントで歯ブラシやカミソリを持っていってもらう方式にしましたが、『部屋に歯ブラシがない!』『高いお金を払っているのに、ホテルのサービスがなっていない』とお客様から怒り…
2022.03.19 15:00
マネーポストWEB
議員会館にはどんな人たちが訪れるのか?
64歳アルバイト女性が見た「議員会館にやって来る人たち」の人間模様
 アルバイトで得られるのは、お金だけでない。貴重な経験ができたり、さまざまな人間模様や組織の裏側が垣間見えたりすることもある。ひょんなことから国会議員の手伝いのアルバイトを始めた女性セブンの名物ライ…
2022.03.10 15:00
女性セブン
「脱炭素」政策の恩恵を受ける業界は?(「クリーンエネルギー戦略」に関する有識者懇談会で発言する岸田文雄首相=中央。時事通信フォト)
岸田首相が掲げる「脱炭素」政策で真っ先に潤うのは金融市場か
「小泉内閣以降の新自由主義的政策は、我が国の経済に成長をもたらす一方で、持てる者と持たざる者の格差が広がりました。成長だけでは人は幸せになれません。成長の果実が適切に分配されることが大事です」 岸田…
2022.02.08 07:00
週刊ポスト
従来の家族観に基づく政策では様々な問題が生じる可能性も(イラスト/井川泰年)
2023年度の発足を目指す「こども家庭庁」“戸籍本位”の政策の問題点
 2023年度発足予定の「こども家庭庁」は、省庁間で縦割りになっている「子供に関する政策」を一元的に管理する狙いがあるが、移管には課題が山積しているという。経営コンサルタントの大前研一氏が、こども家庭庁…
2022.02.02 15:00
週刊ポスト
“保険料をなるべく長く、多く取りたい”という姿勢は変わらないか(写真/JMPA)
政府が「賃上げ促進税制」導入、いよいよ日本も賃金上昇時代に突入か
 今年の春闘はこの国に「給料が上がらない時代」からのパラダイム・チェンジを予感させる。岸田文雄・首相が経済界に「3%賃上げ」を要請し、連合の芳野友子会長は「日本の賃金は20年以上にわたって上がっていない…
2022.02.02 07:00
週刊ポスト

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