再雇用 の記事一覧

67歳:合計収入440万円(年金収入240万円+給与200万円)の場合。確定申告で「所得金額調整控除」を申請すれば1万円を取り戻せる
「働きながら年金を受給する人」の確定申告 給料と年金の“天引きされ過ぎ”に要注意、退職金からも還付のチャンス
 2月16日から確定申告が始まった(3月15日まで)。「働きながら年金受給」は60代以降の当たり前のスタイルになりつつあるが、年金以外の給与所得が20万円超の人は確定申告をしなくてはならない。税理士の土屋裕昭…
2024.02.23 15:00
週刊ポスト
「働きながら年金を受け取る人」は確定申告を忘れずに(イメージ)
「働きながら年金を受け取る人」は“月収ベースで6万円強”なら確定申告が必須 控除を正しく反映すれば払いすぎた税金が還付される
 例年2月16日に始まる確定申告を「自分には関係ない」と思っていないだろうか。会社勤めの人や年金生活者には馴染みの薄い確定申告だが、“関係ない”と思っている人もやってみる価値はある。税理士の山本宏氏が指摘…
2024.02.21 15:00
週刊ポスト
職場から直接仕事を請け負う個人事業主になるメリットとは(写真:イメージマート)
【稼げるシニアの最適解を探る】厚生年金に加入しながら“会社員と個人事業主”の「二足のわらじ」は収入増のための有効な方法
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くのが当たり前だ。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の増加で、その数は10…
2024.02.11 15:00
女性セブン
「失業保険」をもらった方がお得なケースも(イメージ)
【働くシニアのための手当・給付金】65才以上対象「高齢求職者給付金」より65才未満対象「失業保険」のほうが最大約73万円の得 退職は65才になる前に
 人生100年時代を迎えたいま、60才はおろか、70才を過ぎてからもバリバリ働くのが当たり前だ。昨年発表された総務省の調べによると、65才以上の就業者数は912万人と過去最多を更新。19年連続の増加で、その数は10…
2024.02.07 15:00
女性セブン
定年後も働くには「再雇用」と「再就職」のどちらがよい?(イメージ)
定年後は「再雇用」と「再就職」どちらを選ぶべきか? 安定を求めるなら再雇用、長く働きたいなら再就職、それぞれのメリット・デメリット
「もうすぐ60才。これまで必死に働いてきた分、定年退職したら夫婦ふたりでなるべくのんびり、悠々自適に暮らしたい」──そう考える人は少なくないが、実現できている人はそういない。 人生100年時代を迎えたいま、…
2024.02.04 16:00
女性セブン
年金制度改正を見据えて、有利な働き方を変えたい(イメージ)
年金保険料負担増への対抗策 夫は60歳以降も再雇用、パート妻は稼ぎを増やして厚生年金加入を目指す
 2024年は5年に一度の年金財政検証の年で、それを踏まえた制度改正の骨格が見えてきた。政府は自営業者などが加入する国民年金の保険料納付期間を5年延ばし、65歳までとする方針だ。 60歳定年で会社を辞めた人が…
2024.01.08 15:00
週刊ポスト
60歳定年後の働き方をどう選択する?(イメージ)
【定年後の働き方】60代前半で「独立」より会社勤めの「再雇用」が有力な選択肢になる理由
 長く働くのが当たり前の時代、60歳定年後の働き方はどう選ぶべきか。65歳までの雇用延長(再雇用)の仕組みを導入する企業は多いが、これまではその短所に焦点が当たることが多かった。人事ジャーナリストの溝上…
2024.01.01 07:00
週刊ポスト
定年後に「再雇用」を選ぶのでなく「マイクロ法人」を立ち上げるメリットとは(イメージ)
【絶大な効果】橘玲氏が提唱する“定年後の賢い働き方” 「マイクロ法人」立ち上げで税・社会保障費の大幅減、控除の二重取りも
 納税額を賢く減らすには、「働き方」を変える選択もある──新刊『世界はなぜ地獄になるのか』がベストセラーとなり、金融・人生設計に関する著作も多数ある作家・橘玲氏は、60歳定年を機に「会社員」から「法人」…
2023.12.01 07:00
週刊ポスト
「60歳繰り上げ受給」で受け取り額はどうなるか
年金「繰り上げ受給」のデメリット 長生きリスクに加え、様々な公的セーフティネットが利用できなくなる
 65歳になる前に年金を前倒しで受け取る「繰り上げ受給」。毎月の年金受給額は減額されてそれが生涯続くが、生活の不安や年金制度への不信感から、「減額されても早くもらっておこう」と考える人は少なくない。特…
2023.09.20 16:00
週刊ポスト
定年後はどう働くのが正解なのか(イメージ)
定年後の働き方は「ガツガツ」より「ほどほど」に 目指すは「月10万円の不足分」を稼ぐ
 老後の備えとして必要とされる「老後資金2000万円問題」が大きくクローズアップされたが、それでは、貯蓄が2000万円ないと安心して老後を過ごすことはできないのだろうか。実は、定年後も働くことを前提とすれば…
2022.10.06 15:00
女性セブン
申請を検討したい補助金・給付金【子育て、介護、死亡】
日常生活の助けになる「補助金・給付金」紙おむつ、補聴器、介護タクシーにも
 新型コロナウイルスは感染症として脅威なだけではなく、私たちの家計をも確実に蝕んでいる。そんな苦境を乗り越えるために、セーフティーネットとして存在する、「申請や相談をすればお金がもらえる制度」を活用…
2022.09.26 15:00
女性セブン
働く人を手助けする制度は数多い(イメージ)
給料が減った時に補填する仕組みも “働く人が利用したい”給付・手当の一覧
 就業にまつわるトラブルに見舞われた場合、一定の条件に該当すれば、申請することで給付を受けられるケースがある。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が語る。「雇用保険を基本にした給付のほかに、健康…
2022.07.22 06:00
週刊ポスト
定年後再雇用のリアルな姿とは(イメージ)
定年後再雇用のリアル 「給料泥棒扱いされても辞めるわけにいかない」60代男性の葛藤
「70歳定年制」などを定めた改正高年齢者雇用安定法が施行されて1年余りが過ぎた。「2021年版高齢社会白書」によると、就業者と完全失業者を合わせた「労働力人口」に占める65歳以上の割合は13.4%(2020年)。同8.…
2022.06.25 19:00
マネーポストWEB
75歳から年金受給を開始しても…(イメージ)
在職老齢年金制度の改定 60歳以降の働き方に変化「セーブする必要なくなる」
 年金支給額は年々減らされ、いまや年金だけでは老後の生活が成り立たない時代だ。2022年の4月からは、年金を受け取りながら働く「在職老齢年金制度」が大きく変わる。60歳以降も働いて稼ぐほど年金支給額を減らさ…
2022.01.01 16:00
週刊ポスト
定年後の働き方には注意すべき点も多い(イメージ)
定年後の働き方「安易に始めてはいけないこと」5選 充電期間に要注意
 定年退職後の人生は、現役時代と変わらないほど長い。「生涯現役」が当たり前となりつつあるいまは、定年を迎えてからも第2、第3の人生を歩むことは充分可能だ。現役時代にやり残したことを一念発起して老後に始…
2021.08.05 16:00
女性セブン
コロナ禍を経て定年後の働き方はどう変化するか?(イメージ)
コロナ禍で変化する定年後の仕事 「感情労働型営業職」に厳しい時代に
 今年4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。企業には希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が課された。現役時代と同様の環境で働ける──と安心してはならない。人事ジャー…
2021.06.21 16:00
週刊ポスト
同じような業務でも50代の頃と比べて給料は半減して…(イラスト/河南好美)
「俺の給料どうなる?」同一労働同一賃金スタートで60代再雇用社員の疑問
 企業に対して、従業員に70歳まで雇用機会を提供する努力義務を課す「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」とともに、今年4月からスタートする新制度として注目しておきたいものがある。企業が正社員と非正規社…
2021.05.06 15:00
マネーポストWEB
ファンケルで働く川口さんは週4日、1日7時間半勤務で給料は時給制。同社は、社員が望み会社と合意すれば生涯働くことが可能だという
長期療養から職場復帰した67歳女性「長く働くには会社選びが大切」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。「70歳就業法」は企業に対して、従業員が70歳になるまで雇用機会を…
2021.04.18 07:00
週刊ポスト
加藤製作所では、年金を受け取りながら働く人が多く、松山さんは週に2~3日、1日7時間働く
定年後も継続雇用で働く72歳男性 「みんなが師匠と呼んでくれる」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。60代前半で仕事をリタイアして、悠々自適の生活を送る──そんな老後…
2021.04.16 07:00
週刊ポスト
家電量販大手ノジマの丸本さんは週5日、1日7時間半のフルタイムで勤務。役職手当は無いが、60歳時点の給料と変わらない条件で働いている
ノジマの再雇用1号社員「長く働くコツは仕事に没頭し過ぎないこと」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。 60代のうちはもちろん、70歳以降も働き続ける──それは一体、どん…
2021.04.11 07:00
週刊ポスト

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