住まい の記事一覧

不動産登記には何が必要?
想像以上に時間と手間がかかる「相続時の不動産登記変更」 忘れると過料も
 家族が亡くなったときの相続問題。もし持ち家の場合、不動産登記の名義変更も避けて通れない。その家の持ち主が誰になるのか、いまから明確にしておかなければならない。 というのも、今後、不動産登記を忘れた…
2021.12.05 07:00
女性セブン
2020年の改正相続法で新設された「配偶者居住権」と「おしどり贈与」
「配偶者居住権」と「おしどり贈与」 夫の死後も自宅に住む方法
 贈与か相続か、成年後見人か家族信託か──もしものとき、「相続」にまつわる選択は、残された遺族が決めなければならない。いくつもの判断を迫られて疲弊しないよう、いまから知っておくべきことは多くある。その1…
2021.12.04 07:00
女性セブン
当時の契約書は存在しない…(イラスト/大野文彰)
100年以上住んでいる借地で突然の立ち退き要求 従う必要はあるのか?
 先祖代々100年以上住んでいる借地の地主から立ち退きを迫られた──。そんな絶望的なケースの解決策について、弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 わが家は持ち家なのですが、先祖代…
2021.11.12 16:00
女性セブン
天井埋め込み型で電球が交換できないタイプのLED照明
LED照明の交換には資格が必要?工事できず暗い部屋で過ごす30代男性の事情
 蛍光灯や白熱電球に比べて、寿命が長く消費電力も小さいということで、人気のある「LED照明」。しかし、LED照明には意外と知られていない厄介な問題も存在する。それが、電球を交換できないタイプのLED照明をどう…
2021.11.08 15:00
マネーポストWEB
口約束は相続トラブルに発展しやすい(イメージ)
「この家を相続してほしい」という義父の言葉を信じた60才女性の後悔
 遺産相続は様々な人に利害関係が絡むだけにトラブルにつながりやすい。それを避けるには遺言書を用意しておくことが望ましいと言われるが、遺言書がない場合、どんなトラブルが起こり得るのだろうか。義父が遺言…
2021.10.30 07:00
女性セブン
勝手に穴を開けて懸垂器を付けるなんて…(イラスト/大野文彰)
マンションの隣の住戸との間の壁は共用部分 勝手に穴を開けてはいけない
 近隣トラブルの原因となりやすいのが、騒音。あまりにもひどいと、ストレスで心身の調子を崩してしまうことにもなりかねない。マンションの隣人が、隣の住戸との間の壁に勝手に取り付けた懸垂器による騒音に悩ま…
2021.10.28 16:00
女性セブン
お風呂の椅子は必要か、不必要か?(イメージ)
各家庭の「風呂の椅子」事情 使う派・使わない派それぞれの言い分
 快適なバスタイムのためには欠かせないお風呂グッズ。その中でも意外と意見が分かれがちなのが、「お風呂の椅子」。お風呂には洗面器とセットで椅子が当たり前のように置いてある家庭も多いだろうが、その一方で…
2021.10.23 15:00
マネーポストWEB
このままでは洗濯物を干すこともできない…(イラスト/大野文彰)
家の隣が資材置き場になって「砂ぼこり」で洗濯物が干せない! 解決策は?
 簡単には解決できないことが多い「隣人トラブル」。もしも家の隣に資材置き場ができて、砂ぼこりのせいで洗濯物が汚れるようになった場合、どうすればいいのだろうか。実際の相談に回答する形で、竹下正己弁護士…
2021.10.05 16:00
女性セブン
コロナ禍の失業者や生活困窮者を支援する相談会も開かれている(写真は2020年12月/共同通信社)
コロナ経済の苦境続く ローン苦や給付金の停止で住宅を失う人続出の恐れも
 日本もついに新型コロナウイルス収束の兆しが見えたかのようだが、この間見過ごされてきた問題がある。1年半にわたる「コロナ経済」によって苦境に立たされている人たちだ。コロナ患者と違い、彼らの苦しみが伝え…
2021.10.01 07:00
週刊ポスト
コロナ禍で広がる格差。富裕層たちはどう暮らしているのか?(イメージ)
コロナ禍の富裕層生活 資産6億円男性は高級ホテルを“住み比べ”
 コロナ経済と長引く自粛生活に苦しむ人が数多くいる一方で、「上級国民」たちは不便、不自由とは無縁の優雅な生活を送っている。その実態はどうなっているのか──。「僕の会社はIT関連で、コロナに関係なく経営は…
2021.09.28 15:00
週刊ポスト
これではプライバシーが…(イラスト/大野文彰)
隣家のリフォームで、我が家が丸見え状態に 目隠し設置費用を請求できるか
 心休まるマイホームだと思っていたのに、隣家がリフォームしたことによって環境が変化してしまった……。例えば我が家のリビングが隣から丸見えになってしまったとしたら、そこに対策する費用は請求できるのか──。…
2021.09.26 16:00
女性セブン
「オンライン内見」では気づかないことも意外と多い
オンライン内見の落とし穴 “ハズレ物件”を引いてしまった人たちの後悔
 部屋探しの要となる物件の内見。間取りだけで判断するのでなく、現地に行って資料だけではわからない部分を確認したり、自分が住むイメージを掴んだりするうえで欠かせない行程の1つだろう。そうした内見もコロナ…
2021.08.25 16:00
マネーポストWEB
引っ越しはかなりの重労働だし、金銭的負担も馬鹿にならないと思うが…(イメージ)
15年で10回の猛者も…「自発的に引っ越しを繰り返す」人たちの理由と事情
 引っ越しはかなりの重労働。物件探しに始まり、荷物をまとめて搬送・搬入。契約時には敷金や礼金を支払わなければならないし、引っ越し代と合わせて金銭面の負担も馬鹿にならない。他にも住民票の手続きや公共料…
2021.07.29 15:00
マネーポストWEB
実際に住んでみないとわからないデメリットの数々(イメージ)
念願だった「川沿いのマンション」に引っ越した30代男性の大誤算
 コロナ禍でテレワークが普及し、郊外や地方への移住が注目されている。都心に住む人の中には、自然と触れ合える街への憧れもあるかもしれない。だが、念願かなって希望の立地に引っ越したと思っても、実際住んで…
2021.07.27 16:00
マネーポストWEB
マイホームの夢が遠のいてしまった(イメージ。Getty Images)
巣ごもり騒音への苦情で引っ越した30代主婦 「コロナさえなければ…」の憤り
 新型コロナウイルスの感染拡大阻止を至上命題とする政府の緊急事態宣言は、沖縄県を除き解除された。日本でもワクチン接種が進み、人々の経済活動は活気付いてくることが予想される。しかし、同時に変異ウイルス…
2021.07.05 19:00
マネーポストWEB
コロナが「終の住処」選びにどう影響?(イメージ)
コロナ禍で「終の住処」問題に変化 施設入居や地方移住の想定外トラブル
 近年、メディアなどで度々話題になる「終活」。豊かな老後を過ごすため、万全の備えで終活に臨む人も増えているが、一つの判断がかえって思いがけないトラブルを招くこともある。特に、高齢になるほど現実的にな…
2021.06.16 16:00
女性セブン
男の言い分は通用するのか?(イラスト/大野文彰)
同棲解消で相手が引っ越し費用請求 払う必要はあるのか、弁護士が解説
 交際関係が終わりを迎える時、すんなりとことが進めばいいが、場合によっては「立つ鳥跡を濁さず」とはいかないこともある──。なかには、関係解消に伴い必要となったさまざまな実費を請求されるケースもあるだろ…
2021.06.12 15:00
女性セブン
遺産が「持ち家のみ」だとトラブルになりやすい理由は?(イメージ)
遺産が「持ち家のみ」は相続で揉めやすい 自宅売却を強いられることも
「遺言書は用意してある。俺が死んでも、みんな心配しなくていいから」。都内に住む50代男性は、生前の父親からそう言われていた。しかし、一昨年に父親が他界すると、次から次へとトラブルに直面したのだ。「実家…
2021.06.11 15:00
週刊ポスト
仲介業者のペースに乗ってしまうと…(イメージ)
家を売る際に知っておきたい 仲介業者による“囲い込み”を避ける方法
 家を売ろうと考えたとき、仲介業者選びは、事の成否を左右する重要な要素だ。不動産取引は特に専門的な知識を要するため、慎重を期したい。どんな点に気をつけるべきか。不動産ジャーナリストの榊淳司氏が指摘す…
2021.06.09 15:00
週刊ポスト
大雨で冠水した福岡県大牟田市の道路(2020年7月8日、写真/時事通信社)
「災害対策基本法」改正のポイント 警戒レベルと警報・注意報の違いは?
 例年に比べて長引く可能性が指摘されている今年の梅雨。雨の日が増えると気になるのが、毎年各地で発生する洪水や土砂崩れなどの災害だ。今年5月に改正された「災害対策基本法」のポイントを押さえながら、知って…
2021.06.09 15:00
マネーポストWEB

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