定年後 の記事一覧

「年齢別平均貯金額」50代の41%が貯金ゼロ、貯蓄額中央値は30万円
50代の41%が貯金ゼロ、貯蓄額中央値は30万円 老後を生き抜くにはどうする?
「老後に必要な金融資産は約2000万円」というショッキングな報告書を金融庁が発表したのは2年前の6月。以来、自らの貯蓄額に不安を抱く人が増え、そうした不安は還暦や定年を見据えた50代になるとより深まる。 別…
2021.10.11 07:00
女性セブン
ねんきん定期便には「年金制度の欺瞞」を隠すカラクリが…(イメージ)
若者を押し潰す超高齢社会 ねんきん定期便から見える「年金制度の欺瞞」
 ゲームマニアの間では、攻略が極めて困難なゲームを「無理ゲー」と呼ぶ。いま、多くの人たちが「無理ゲーと化した社会」に放り込まれているのではないか、と指摘するのは最新刊『無理ゲー社会』が話題の作家・橘…
2021.08.11 07:00
週刊ポスト
老後マネーの扱いで注意すべきポイントは?(イメージ)
「老後マネーの落とし穴」5選 退職金で投資デビュー、住宅ローン一括返済には要注意
 長年勤め上げた会社で定年を迎えたからといって、悠々自適に暮らせるわけではない。その後の人生は現役時代と変わらないほど長く、生活費のやりくりの必要性はずっとついて回る。そのため、定年を機になにか新た…
2021.08.06 19:00
女性セブン
定年後の働き方には注意すべき点も多い(イメージ)
定年後の働き方「安易に始めてはいけないこと」5選 充電期間に要注意
 定年退職後の人生は、現役時代と変わらないほど長い。「生涯現役」が当たり前となりつつあるいまは、定年を迎えてからも第2、第3の人生を歩むことは充分可能だ。現役時代にやり残したことを一念発起して老後に始…
2021.08.05 16:00
女性セブン
現在も朝から晩まで医療現場の第一線に立つ鎌田實医師
70代で精力的に活動する鎌田實医師 「中年期の危機」をどう乗り越えたか
 長寿時代の今。100才まで生きるとしたら、60代、70代はまだ、老後とは言えないかもしれない。その時期には、豊かな老後を送るためにやっておくことや見直すべきこともあるだろう。70代を迎えてもイキイキとした毎…
2021.08.02 15:00
女性セブン
高齢夫婦2人世帯が満足度の高い生活を送るためには?(イメージ)
高齢夫婦2人世帯の生活満足度の低さ「夫の妻への依存度」下げれば解決も
 大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)が、自身の診療所を訪れるなどした地域の60歳以上の男女1067人に健康意識や生活満足度に関するアンケート調査を行なった。その結果、60代…
2021.07.20 16:00
週刊ポスト
60代以降は「ひとりの方が幸せ」というデータも(イメージ)
60~90代で「一人暮らし」の生活満足度 家族と「同居」よりも高かった
 歳をとってからも子供が近くにいてくれて、身の回りの困り事が相談できるという環境は、多くの人にとってもはや幻想でしかない。1980年の「65歳以上の人がいる世帯」の構成を見ると、親・子・孫が一緒に暮らす「三…
2021.07.19 07:00
週刊ポスト
日本企業に「定年廃止」をどう浸透させるか(イメージ)
日本企業に「定年廃止」を浸透させるために何が必要か?弁護士が答える
 今年の4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行され、65歳以降の働き方は大きな変化を迎えようとしている。2021年度から定年制を廃止すると発表したYKKグループなど、高年齢者の雇用制度を見直…
2021.07.03 07:00
週刊ポスト
コロナ禍を経て定年後の働き方はどう変化するか?(イメージ)
コロナ禍で変化する定年後の仕事 「感情労働型営業職」に厳しい時代に
 今年4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。企業には希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が課された。現役時代と同様の環境で働ける──と安心してはならない。人事ジャー…
2021.06.21 16:00
週刊ポスト
65才で司法試験を突破できた勉強術は?(イメージ)
65才で司法試験に合格した元公務員 「勉強は体系的にするものではない」
 人生100年時代。定年を迎えた後も、まだまだ新たに学ぶ時間と活力は残されている。実際に、50代や60代から勉強を始め、難関試験に合格する人も少なくない。定年退職後に勉強を始め、弁護士になった男性にその極意…
2021.06.13 11:00
女性セブン
老後資金を投資に回す場合は特に注意が必要(イメージ)
老後マネーの取り扱いは慎重に 「退職金特別プラン」「生前贈与」に落とし穴も
 老後の不安を最も左右するものが資産だろう。2年前には金融庁が、「年金だけでは老後資産が2000万円不足する」との報告書を出し、大騒動となった。だが資産を増やすため、良かれと思って取った行動が、思いがけな…
2021.06.10 16:00
女性セブン
生活レベルを改めるのは難しい?(イメージ)
ゴルフ、新車… 退職後「高収入だったのにお金がない」に陥る人たち
 自分にもっと収入があれば、蓄えを増やせるのに――そんな気持ちを抱くのは自然なことかもしれないが、ある程度の実入りがあっても、貯金を増やせない人がたくさんいる。メーカー勤務だった72歳の元会社員はこう嘆…
2021.06.09 07:00
週刊ポスト
退職金の運用は“うまい話”に要注意(イメージ)
退職金を南ア通貨に投資した60代男性 価値がみるみる下がり青ざめる
 まとまったお金が手に入ったのに、それを自らの手で消失させてしまう人たちがいる。3年前に定年退職し、約1800万円の退職金を手にした60代男性は「超低金利の日本で銀行に預けても意味がない」と考えて外貨預金に…
2021.06.08 16:00
週刊ポスト
定年後の家計見直しのポイントは?(イメージ)
定年後の家計の改善 保険料や携帯電話代など、まず固定費の見直しを
 定年などのタイミングで生活費を見直さなくてはならないのに、変化を怖れて支出を絞れない人は少なくない。家計再生コンサルタントの横山光昭氏はこう指摘する。「退職などで収入が減ったのに支出が減らせない人…
2021.06.06 16:00
週刊ポスト
「貯蓄簿」をつけるメリットは?(イメージ)
年金生活で重要なのは「家計簿」より「貯蓄簿」 40・50代から習慣づけを
 金融庁が2019年、「老後30年間で約2000万円が不足する」とする試算を出し物議を醸した“老後2000万円問題”。今のうちからしっかり貯蓄をしておかなければ、暗い老後を過ごすことになるという強い危機感を多くの国…
2021.06.05 07:00
女性セブン
月4万円の年金でどう暮らしている?(小笠原さん)
71才一人暮らし女性の家計 年金収入は月4万円、変動費は「1日1000円」ルール
 ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんによると、老後の生活費の目安は、夫婦2人で持ち家に住む場合は月17万~18万円程度で、ひとり暮らしの場合は月11万~12万円程度という。年金収入が少ないと、安心して老…
2021.06.04 19:00
女性セブン
予想できない「家財の破損」にどう備えるか?(イメージ)
3才の孫が遊びに来てテレビが破損し涙目… まさかに備えられる保険は
 夫婦で老後を安心して過ごすには年金だけでは不充分、2000万円もの貯蓄が必要になるとされる「老後資金2000万円問題」。先の見えない年金に加え、医療費や介護費用など、将来への不安は尽きない。老後はなるべく…
2021.06.03 19:00
女性セブン
どうやって月10万円台でゆとりある生活を?(ショコラさん)
月12万円の年金で生活費をカバー 65才一人暮らし女性のゆとりある生活
「老後30年間で約2000万円が不足する」──。2019年、金融庁が突如発表した“老後2000万円問題”に、「2000万円も貯められるだろうか」と不安に思った人も多いはず。本当のところ、老後破産しないためには月にいくら必…
2021.06.03 16:00
女性セブン
定年後の地方移住で生活費が安く済むと思ったら…(イメージ)
定年後に地方移住の夫婦 生活費が都市部と変わらず落胆、出戻りも検討
 歳を重ねた時の不安として、大きな割合を占めるのが「お金」だ。日々の生活費はもちろんのこと、病院に行くにも、介護を受けるにも、住まいの修繕にも、お金がかかる。長生きすればするほど、死ぬまでに必要な金…
2021.06.02 15:00
週刊ポスト
“よくわからない”ものには手を出さないのが鉄則(イメージ)
定年退職後に狙われやすい投資詐欺 「数口でいい」「損しない」の常套句
 定年まで身を粉にして働いて、貯蓄も充分。ようやく第二の人生を楽しめる──と安心するのはまだ早い。リタイア後に“投資詐欺”に遭い、老後資金を失う人も少なくないのだ。“うまい話”には注意が必要だ。神奈川県に…
2021.06.02 07:00
女性セブン

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