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定年後 の記事一覧

定年後の資産運用をどう考えるか(イメージ)
定年後の「年金投資」は失敗すると後の祭り やっていいこと・いけないこと
 公的年金はいわば“終身保険”だが、老後を支えてくれるはずの年金の使い途を誤り、生活するだけで精一杯になってしまう人は少なくない。というのも、「年金は死ぬまで入ってくるから」と、受給と同時に使い切って…
2021.05.06 16:00
女性セブン
今も問題はくすぶり続けている(当時の麻生太郎氏の国会答弁。時事通信フォト)
今もくすぶり続ける「老後資金2000万円不足」問題の“雑な警鐘”
 2019年6月に突如、話題となったのが「老後資金2000万円不足」問題だ。金融庁の公開した報告書「高齢社会における資産形成・管理」(金融審議会 市場ワーキング・グループ)の内容が物議を醸したのである。同報告…
2021.05.03 07:00
マネーポストWEB
初心者の若者が増える夏のパチンコ店(イメージ)
年金暮らしでカラオケ、パチンコ三昧の落とし穴「お金も寿命ももちません」
 定年を迎え、やっとこれから「第二の人生」を自由にゆっくり過ごせると思っている人もいるだろう。だが、安定した老後を送るためには、しっかりとした資金計画を立てておかないと後々苦労することになる。特に、…
2021.05.02 16:00
女性セブン
古民家を見つけ家族で移住したのに…(イメージ)
地方移住の厳しい現実 憧れの古民家購入も法律で増改築できなくて…
 定年までは身を粉にして働いて、老後は都会を出て優雅な田舎暮らしを──そんな生活を夢見る人は少なくない。実際にコロナ禍によるリモートワークの定着によって、地方移住する人も増加傾向にあるという。 ふるさ…
2021.05.01 11:00
女性セブン
年金だけでは足りない高齢者世帯の現状とは?(Getty Images)
年金頼みでも年金だけでは生活できない高齢世帯 過度な節約が招く悲劇
「老後は年金頼み」という人は、想像以上に多い。厚生労働省の「国民生活基礎調査」(2019年)によると、65才以上の高齢者世帯のうち、公的年金だけで生活している人は48.4%にものぼる。高齢者の約半数が年金だけ…
2021.04.29 07:00
女性セブン
高知市が制作したYouTubeのPR動画「#田舎暮らしは甘くない」は大きな反響を呼んだ(河原にフラリと現れたのは、釣り竿を担いだ“宇宙人”)
地方移住者たちが語る「田舎暮らしは甘くない」 時給600円の質素生活も
「田舎暮らしは甘くない」──。ピシャリとそう言い切った動画が話題を呼んでいる。東京から来た移住者と地元住民の関係性を描いたユニークな内容だ。制作した高知県高知市役所の地域活性推進課・森田加奈子さんに話…
2021.04.25 07:00
女性セブン
ファンケルで働く川口さんは週4日、1日7時間半勤務で給料は時給制。同社は、社員が望み会社と合意すれば生涯働くことが可能だという
長期療養から職場復帰した67歳女性「長く働くには会社選びが大切」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。「70歳就業法」は企業に対して、従業員が70歳になるまで雇用機会を…
2021.04.18 07:00
週刊ポスト
独り身の高齢者が子供夫婦と同居すると様々なストレスも(イメージ)
息子家族と同居の独り身男性 気を遣いすぎてトイレ我慢、健康問題に
 両親がそろって亡くなることは滅多にない。どちらかが旅立ち、「おひとり」になった親の世話は子供の務めと思われがちだが、そこには様々な落とし穴がある。 歌手の湯原昌幸氏(74)と歌手・女優の荒木由美子氏…
2021.04.17 07:00
週刊ポスト
加藤製作所では、年金を受け取りながら働く人が多く、松山さんは週に2~3日、1日7時間働く
定年後も継続雇用で働く72歳男性 「みんなが師匠と呼んでくれる」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。60代前半で仕事をリタイアして、悠々自適の生活を送る──そんな老後…
2021.04.16 07:00
週刊ポスト
メッドコミュニケーションズの渡辺さんは、週3日、1日約5時間働く。シニア社員たちの給料は働き方により、上司と面談したうえで決める
72歳で再就職した男性が語る「歳を重ねても会社に必要とされる秘訣」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。70歳以降も働き続ける人生とは、どんなものになるのか。改正法施行…
2021.04.13 07:00
週刊ポスト
家電量販大手ノジマの丸本さんは週5日、1日7時間半のフルタイムで勤務。役職手当は無いが、60歳時点の給料と変わらない条件で働いている
ノジマの再雇用1号社員「長く働くコツは仕事に没頭し過ぎないこと」
 4月から「70歳就業法(改正高年齢者雇用安定法)」が施行され、いよいよサラリーマンの人生から「定年」という概念が消滅する時代がやってくる。 60代のうちはもちろん、70歳以降も働き続ける──それは一体、どん…
2021.04.11 07:00
週刊ポスト
シニア就職を成功させるためには?(イメージ)
シニア就職で求められる人材とは? 専門家が口を揃える「謙虚さ」の重要性
 4月1日、すべての企業に社員が70才まで働けるよう努力義務を課す「70才就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。善かれ悪しかれ、多くの人が働き続けることを選ぶ時代が到来しているのだ。ならば、少し…
2021.04.09 16:00
女性セブン
働き続ける高齢者が増える一方で、そのしわ寄せが家族に…(イメージ)
「生涯現役」の陰で家族が犠牲になる皮肉 父の看護で疲弊する50代女性の思い
 すべての企業に社員が70才まで働けるよう努力義務を課す「70才就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が4月1日から施行され、これまで以上に高齢者が長く働ける環境が整備されるようになった。 好むと好まざるとに…
2021.04.08 07:00
女性セブン
良かれと思った検査が逆にリスクとなるケースも(イメージ)
70代以降の胃カメラ、大腸カメラ リスクとベネフィットの見極めを
 健康リスクが高まる70代以降は、良かれと思って続けている医療検査が、逆効果になることもある。倉持章・住吉内科消化器内科クリニック院長が解説する。「胃カメラは高齢になるに従い、ベネフィットとリスクが逆…
2021.04.06 16:00
週刊ポスト
肉体労働でもある交通誘導員を高齢者が希望する理由とは?(イメージ)
高齢者雇用の受け皿となる交通誘導員のリアル 希望するシニアが多いワケ
《タクシーで移動中運転技術に不安を感じたのでドライバーさんを見たらかなり高齢の方に見えた…失礼ですがと年齢を尋ねたら…85歳だと…高齢が問題ではなく高齢になると運転技術を維持するのが難しくなる事が問題》 …
2021.04.06 07:00
女性セブン
「葉っぱビジネス」を30年続ける西蔭さん。つまものに使われる葉っぱや花を摘み、出荷する
企業が注目するシニア世代の仕事スキル 「70才就業法」施行も雇用後押し
「注文とれたでぇ~」。朝8時、「受注おめでとう!」という文字が浮かんだパソコンの画面を見ながら、西蔭幸代さん(83才)はつぶやいた。 彼女の住む徳島県上勝町は、険しい山々に囲まれ、梅や桃をはじめ南天、椿…
2021.04.05 07:00
女性セブン
年賀状をいつまで続けるか(イメージ)
60代以降の年賀状どうする? やめれば年下から感謝されることも
 生涯働く時代になったとはいえ、65歳から年金受給が始まるため、60歳を過ぎると完全リタイヤを意識する時期。改めて“なんとなく続けてきた習慣”を考え直したい。心理学者の諸富祥彦・明治大学教授が解説する。「6…
2021.04.04 11:00
週刊ポスト
固定電話が特殊詐欺の温床になる側面も(イメージ)
65歳から考えたい固定電話や生命保険の見直し 整理するポイントは
 年金受給が始まる65歳からは、完全リタイヤ生活に向かう最後の準備期間となる。この時期に手放すべきものとは何か。 警察庁によると、昨年1年間でオレオレ詐欺などの特殊詐欺事件1万3526件のうち、「65歳以上」…
2021.04.03 07:00
週刊ポスト
終の棲家はどこに選ぶべきか?(イメージ)
悩ましい「終の棲家」問題 下町や高層マンションの災害時リスクも念頭に
 一戸建てをリフォームして住み続けるか、都会のマンションへ引っ越すか、はたまた施設に入居するか──意見が分かれる“終の棲家”問題だが、今後、数十年の間に必ず起こるといわれている震災への対策を無視してはい…
2021.04.01 16:00
女性セブン
定年後は銀行口座を集約したほうがいい理由とは?(イメージ)
定年後は銀行口座の整理を 相続の際に遺族の負担を減らす効果も
 還暦を過ぎても働き続けるのが当たり前の時代とはいえ、60歳は大きな転機だ。年金受給が始まるまでどんな働き方を選ぶのか、生活の無駄をどう削るのか、片付けるべき課題は多い。「60歳定年」に伴い、退職金の受…
2021.04.01 15:00
週刊ポスト

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