平均家賃6万円台の唯一の駅が足立小台。「東口」と書かれているが、駅に出口は1つ
不動産・住宅情報サービス『LIFULL HOME’S』の調査によれば、2026年2月時点での23区内におけるシングル向け物件の平均家賃は13万2093円。2025年に12万円台に乗ったことは大きな話題となったが、2026年も上昇ペースは緩まず、ついに13万円台に突入した。大学生への仕送り平均額が7万~9万円台という状況のなか、23区内で一人暮らしをするにはどの街を選べば良いのか? ライターの金子則男氏がリポートする。【前後編の後編。前編から読む】
京成本線、東武伊勢崎線は、家賃7万円台の駅が3つずつ
23区内の駅のシングル向け物件(ワンルーム・1K・1DK)の平均家賃(LIFULL HOME’S調べ。3月18日時点・以下同)を検証すると、基本的に「北側と東側が安い」という傾向に変わりはありません。具体的に路線名をあげれば、京成本線、東武伊勢崎線は、家賃7万円台の駅が3つずつ。
【東武伊勢崎線】
牛田(足立区)=7.55万円
梅島(足立区)=7.74万円
西新井(足立区)=7.97万円
【京成本線】
京成関屋(足立区)=7.91万円
京成小岩(江戸川区)=7.67万円
江戸川(江戸川区)=7.82万円
このほか、
金町(葛飾区。JR常磐線「各駅停車」)=7.93万円
京成金町(葛飾区。京成金町線)=7.77万円
青井(足立区。つくばエクスプレス)=7.20万円
も7万円台に収まっています。
