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カルディとドンキのエコバッグを比較 似ているようで使い勝手は全然違う!

使い勝手はかなり違う

折りたたんだ形もよく似ている。タグの位置もほぼ同じ。左がカルディのエコバッグ、右がドンキのエコバッグ

折りたたんだ形もよく似ている。タグの位置もほぼ同じ。左がカルディのエコバッグ、右がドンキのエコバッグ

 デザインがよく似ているこの2つのエコバッグだが、サイズや使い勝手はどうなのだろうか。

 それぞれのスペックを比較する。

・カルディ オリジナルエコバッグ
寸法:縦39cm×横44cm×マチ8cm
持ち手の長さ:60cm
耐荷重:約15kg
価格:250円

・ドンキエコバッグ(大)
寸法:縦39cm×横44cm×マチ20cm
持ち手の長さ:50cm
耐荷重:15kg
価格:430円

左のカルディのエコバッグはマチが8cmで薄型。右のドンキのエコバッグはマチが20cmでボトルなども入れやすい

左のカルディのエコバッグはマチが8cmで薄型。右のドンキのエコバッグはマチが20cmでボトルなども入れやすい

 縦横の大きさは同じだが、カルディはマチが8cmで持ち手が60cm、ドンキはマチが20cmで持ち手が50cmだった。

「カルディのエコバッグは、持ち手が長めで肩に掛けて使用するイメージです。マチも薄めなので、自分の胴体と腕の間に挟んで持ち運びやすい。

 ドンキのエコバッグは、持ち手が少々短いので、肩には掛けにくいのですが、マチが十分にあって、大きな荷物を入れやすい。大きな立方体の商品やボトルなどを入れても、とても安定しています。また、底面の面積が大きいので、お弁当などを入れても傾きにくいです」(小浦氏)

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